新・地球絶景紀行
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#7 スペイン 世界遺産が語るスペインの素顔
2019年11月27日放送

建築の巨匠が愛した文化と芸術の街バルセロナ
今回はスペインの世界遺産を巡る旅。
バルセロナではまずサグラダ・ファミリアへ。
アントニ・ガウディの作品が町中にあり作品群として 世界遺産に登録されています。
さらに街で出会った建築家に空からバルセロナを見る事を勧められます。
ヘリからバルセロナを眺めるとサグラダ・ファミリアを中心に 建物が均一に並んだ、壮観な姿を見ることができました。
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かつて都が置かれていた古都トレド
次に向かったのはスペインの中央部にあるトレド。
旧市街の街並みは世界遺産になっています。
トレドは16世紀にマドリードが首都になる前、1000年に渡って都が置かれていました。旧市街は細く迷路のような路地が続いています。
広場で見つけた乗り物に乗って旧市街を眺めてみるとスペインの中心だった当時の姿がそのまま広がっていました。
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物作りのバスク地方最大都市ビルバオ
最後はバスク地方の都市ビルバオへ。
街にあるユニークな建築を見ながら世界遺産ビスカヤ橋を見にいきます。
この橋は橋桁から釣り下がったゴンドラで運ぶ世界で初めての運搬橋です。
さらにベルメオの町に移動し、孤島の断崖絶壁に建つ礼拝堂へ。
教えてもらったビューポイントから礼拝堂を見ると日没の海に現れた礼拝堂のシルエットが海に浮かぶ墓標のように見えました。
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