侍ジャパン 女子・U-15・U-18・U-23 4大会放送

第8回 WBSC 女子野球ワールドカップ

代表選手情報

放送日時


8月31日(金)よる7時~8時54分 放送

女子野球ワールドカップ2018
~マドンナジャパン世界6連覇へ×稲村亜美密着取材~


9月1日(土)
あさ7時~9時30分 放送
(最大延長11時)

女子野球ワールドカップ2018
決勝戦 日本 - 台湾【LIVE】

解説:古田敦也、金由起子(元女子日本代表)
リポーター:稲村亜美

女子野球ワールドカップ2018 ~試合結果~


【オープニングラウンド】

第1戦:日本 -0 ドミニカ
第2戦:日本 23-0 香港(※5回コールド)
第3戦:日本 -1 カナダ
第4戦:日本 -1 キューバ
第5戦:日本 -1 オーストラリア
 → 日本は、オープニングラウンドを1位通過


【スーパーラウンド】

第1戦:日本 -0 アメリカ
第2戦:日本 -1 台湾
第3戦:日本 10-0 ベネズエラ
 → 日本は、決勝戦に進出

【スーパーラウンド 勝敗表】
※背景色: オープニングラウンドの直接対決の結果

日本 カナダ ドミニカ アメリカ 台湾 ベネズエラ
日本
2 - 1

8 - 0

3 - 0

2 - 1

10 - 0
カナダ ×
1 - 2

18 - 1
×
1 - 5
×
4 - 6

5 - 0
ドミニカ ×
0 - 8
×
1 - 18
×
1 - 8
×
1 - 2
×
2 - 12
アメリカ ×
0 - 3

5 - 1

8 - 1
×
3 - 4

3 - 1
台湾 ×
1 - 2

6 - 4

2 - 1

4 - 3

9 - 1
ベネズエラ ×
0 - 10
×
0 - 5

12 - 2
×
1 - 3
×
1 - 9

【決勝戦】

日本6 - 0台湾
 → 日本が、台湾を下し6連覇を達成


優勝:日本 
準優勝:台湾 
3位:カナダ 
4位:アメリカ

大会の見どころ


女子野球の世界一決定戦。第8回WBSC女子野球ワールドカップ。今回、前人未到のワールカップ6連覇に挑むのが、侍ジャパン女子代表(マドンナジャパン)。新指揮官・橘田恵監督のもと、今大会は10代の選手が約半分と大幅な世代交代を行った。

若きマドンナジャパンを牽引するのは、投打の両輪となる二人。

投手陣では、ワールドカップで2大会連続MVPを獲得した日本が誇る絶対的エース・里綾実投手。重いストレートと切れ味鋭い変化球でパワフルな外国人バッターをねじ伏せる姿はまさに圧巻!自他ともに認める世界女子No.1ピッチャーだ。

そして、主砲を務めるのがヤクルト・川端を実兄に持つ川端友紀選手。兄譲りの巧みなバットコントロールと長打が武器のスラッガー。圧倒的な打撃力でチームを栄光へと導く!

日の丸の誇りを背負う20人の若きマドンナジャパンが世界6連覇に挑む。

大会概要


大会開催期間:2018年8月22日(水)~8月31日(金)

開催地:アメリカ(フロリダ)

会場:USSSAスペース・コースト・スタジアム


【参加国】12か国・地域 日本代表:20名

【グループA】
アメリカ、ベネズエラ、台湾、韓国、オランダ、プエルトリコ

【グループB】
日本、カナダ、オーストラリア、キューバ、香港、ドミニカ共和国

大会レギュレーション


試合フォーマット

  • 1試合7回制
  • DHあり
  • コールド 5回10点差(決勝以外適用)
  • ゲーム成立 5回(ホームチームがリードの場合は5回表終了時でゲーム成立)
  • 延長、ノーアウト1、2塁にランナーを置いてスタート(打順は7回終了時の打順を引き継ぐ)

タイブレーク(1から5の順番で決定)

  1. 該当チームの直接対決の結果
  2. 該当チーム間の試合結果でTQB(得点率-失点率)を算出し下位1チームを確定、残ったチームの直接対決の結果で順位確定
  3. 自責点のみをカウントしたTQB(得点率-失点率)を算出し下位1チームを確定、残ったチームの直接対決の結果で順位確定
  4. チーム打率で順位確定
  5. コイントス
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