ＴＨＥナンバー2

毎週木曜よる10時オンエア

綺羅星の如く、日本史を彩る名将たち。 私たちがよく知る歴史の表舞台、 その陰には常に「ナンバー２」の存在がありました。いわばそれはもうひとつの「歴史物語」。

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ゲスト： 加来耕三

戦国史にその名を留める史上最大の大戦、関ケ原の戦。西軍、東軍あわせて１５万もの兵が激突した。家康率いる東軍の勝利で幕を閉じたこの戦い。西軍有利と言われる中、なぜ家康が圧倒的に勝つことができたのだろうか。実は戦の周辺では、戦いに臨んだ者たちそれぞれの思惑が交錯していた。その歴史の糸に操られ家康を勝利へと導いた真のナンバー２は誰か！？家康側につくもの、家康と敵対したもの、それぞれの思惑とは…

直江兼続　

三成と結び、家康をまんまとおびき出し、関ケ原の戦のお膳立てをした上杉家・直江兼続。もし上杉軍が関ケ原へ向かう家康軍を後方から追ってダメージを与えていたら、関ヶ原の結果はどうなっていたのか…

藤堂高虎

秀吉のナンバー２秀長を支え続けた武将・藤堂高虎。三成挙兵を聞いて家康が開いた小山評定。豊臣家に恩顧のある大名たちが顔を揃える中、藤堂高虎があの言葉を発しなかったら関ヶ原は…

真田幸村

家康の天敵、真田幸村。上田城に篭城し、関ヶ原に向かう家康の息子、秀忠軍に立ち
塞がる。この強者が、もし関ヶ原に駆けつけていたら…

小早川秀秋

小早川の元には東西両軍から誘いの手紙が届いていた。もし、小早川が三成を裏切らなかったとしたら関ヶ原の戦の流れはどうなっていたのか。

安国寺恵瓊

西軍の首謀者、外交僧安国寺恵瓊。毛利、島津を担ぎ出し、関ヶ原を勝利へと導こうとしていた。もし、恵瓊が自軍の武将たちの裏切りを見抜いていたとしたら…

北政所

三成と家康の対立が表面化した頃、秀吉に恩顧のある武将たちが訪れた屋敷があった。その屋敷の主は北政所。北政所の心中にあったものとは…
今回はこの６人をセレクト。ゲストは加来耕三氏。果たして、家康を勝利に導いた真のナンバー２は誰か！？　今回はスタジオを飛び出していつもと違った雰囲気でお楽しみください