春の皇室スペシャル 愛子さま“初めてづくし”の1年
愛子さまにとって“初めてづくし”の1年、能登半島地震で被災した方々に心を寄せる両陛下、さまざまなエピソードからそのお気持ちを紐解きます。
愛子さまにとって“初めてづくし”の1年、能登半島地震で被災した方々に心を寄せる両陛下、さまざまなエピソードからそのお気持ちを紐解きます。
天皇皇后両陛下の長女・愛子さまは昨年、 学習院大学を卒業されて、日本赤十字社へ就職、 社会人として歩み出す節目の年となりました。 お一人で初めての伊勢神宮でのご参拝。 お一人で初めての国立公文書館での公務。 お一人で初めての佐賀県での地方公務。 愛子さまにとって、“初めてづくし”の1年となりました。 今回、番組では、安住紳一郎アナウンサーが、 愛子さまが伊勢ご訪問で交流された方に取材。 知られざるエピソードをお伝えします。 さらに、 「あしたのジョー」で知られる漫画家ちばてつやさんが 愛子さまとの交流秘話を語りました。 また、宮内庁が新たに始めた公式インスタグラムでは、 両陛下の公務の様子や、プライベートショット、 皇室の行事などの動画や写真が投稿されていて、 190万人近くのフォロワーがつき、話題となっています。 番組では、秋の園遊会で、 インスタグラム撮影に奮闘する宮内庁広報室の職員にメディアで初密着しました。 秋の園遊会の舞台裏をお伝えし、令和の皇室の新たな情報発信をご紹介します。 大腿骨骨折から驚異的な回復をされた美智子さま。 その原動力となった想いに迫ります。 そして、能登半島地震から1年。 天皇皇后両陛下は、三度、能登へと足を運ばれました。 去年の天皇誕生日に公開された映像には、能登の伝統工芸品が映っていました。 被災した人たちへ心を寄せる両陛下。 貴重な証言で、そのお気持ちを紐解きます。