THE ALFEE Memories~50周年とその先へ~
THE ALFEEが50年続いた真実に迫る!
THE ALFEEが50年続いた真実に迫る!
当番組は過去のアーカイブ映像を振り返ると共に、結成の地・明治学院大学でのTHE ALFEEのインタビュー、また、彼らをよく知る人物にメンバーが納得する“50 年も続いた理由”“50 年目の真実”を分析してもらう。 THE ALFEE は 2024 年8月25日(日)にデビュー50 周年を迎えた。 桜井賢、坂崎幸之助、高見沢俊彦の3人からなる THE ALFEE は、メンバーチェンジはもちろん活動休止もすることなく、半世紀にわたり新曲をリリースし続けてきた世界的にも稀有なバンドである。 一体なぜ THE ALFEE は変わらず3人で 50 年も続けることが出来たのか… その理由を3人に聞いてみると、メンバーから返ってきた答えは、 「自分たちにも分からない。好きな音楽も違うし、もともと偶然が重なって結成したようなバンド。3人とも 50 年も続くとは思っていなかった。誰かに分析してもらって的確な理由を教えてほしい」 そこで、THE ALFEE をよく知る周辺の人々…南こうせつさん、研ナオコさん、大野真澄さん(元ガロ)、スタッフが“本気”で分析する。今回脳科学者の中野信子さんも登場。中野さんによると、THE ALFEEの関係性は夫婦が長く続くためには…という一般的な問いにも応用できるといい、問いに対して専門家の立場から実に興味深いコメントをした。 さらに、これまでカメラが収め続けてきたTHE ALFEE のアーカイブやライブ映像も振り返る。「ザ・ベストテン」などでの楽曲披露や、BE∀T BOYS の映像なども掘り下げ、様々な視点からメンバーが納得する“50 年も続いた理由” “50 年目の真実”を導き出す! こうした“周辺の証言”や“ファンの考察”、さらに自身の“アーカイブ”を踏まえた上で 最終的に桜井さん・坂崎さん・高見沢さんが出した全体テーマに対しての“答え”とは… ◆THE ALFEE 略歴 1973年、明治学院大学キャンパスにて出会い、グループを結成。翌1974年8月25日シングル『夏しぐれ』でデビュー。1983年、デビュー9年目にしてシングル『メリーアン』が大ヒット。以降、現在に至るまで日本の音楽シーンを代表するバンドとして活躍している。コンサートツアー・イベントと精力的な活動を続けており、海外公演は1998年「ニューヨーク」、翌1999年には「ベルリン」にて成功をおさめている。 ライブ通算本数は2,900本を超え、 2024年8月25日にはデビュー50周年を迎えた。 ◆出演者コメント アルフィーの原点、3人の出会いの地でもある明治学院のキャンパス。 記念すべきデビュー50周年の年にその明治学院のチャペルで、ここまでの道のり、これからのアルフィーを存分に語り合いました。懐かしい映像も満載です。ぜひご覧ください。 THE ALFEE ◆プロデューサーコメント 「なぜ50年も続いたか、だれか教えてほしい」。 ある記事で坂崎さんの言葉を目にし、「なるほど、本人たちも分からないのなら僕らが教えてあげよう!」そんな思いで番組はスタートしました。 まず彼らが出演した「ザ・ベストテン」の全素材をくまなくチェック。そして、彼らをよく知る音楽仲間やスタッフ、更に、脳心理学者の中野信子先生にも見解を伺うと、金婚式を迎える夫婦に相通じる要素をあの3人は備えているという、専門的なご意見も。 そうして集まったすべてのコメントや見解をTHE ALFEEのお三方に見てもらい、最終的に3人に答えを出してもらいました。収録時、彼らの母校・明治学院大学の神聖なチャペルで、VTRを見ながらああだこうだと感想を言い合う3人を見ていると、学生時代からこんな楽しい感じは変わっていないんだろうなという 不思議な空気を感じました。この雰囲気をまとった3人にとっては50年なんて「あっという間」だったのかもしれません。 田代誠(TBSスパークル)
★視聴者プレゼントのお知らせ★ 11月3日(日・祝)よる7時から放送の「THE ALFEE Memories~50周年とその先へ~」をご覧いただいた方の中から、抽選で30名様に「50年目の夏祭り」が開催された8月17日・18日に、K アリーナ横浜で販売された「THE ALFEE デビュー50周年公式アニバーサリー新聞」をプレゼントいたします。 番組へのご意見・ご感想を添えて是非ご応募ください。 なお、当選者の発表は発送をもってかえさせていただきます。 ◆応募期間 番組終了間際から1週間 ※2024/11/3(日・祝)番組後半20:40ごろ~2024/11/11(月)23:59 ◆応募方法 番組終了後、BS-TBSのプレゼントページから 「番組へのご意見・ご感想」を添えてご応募ください。 ※応募ページが表示されるのは番組の後半です。 BS-TBSプレゼントページ »https://bs.tbs.co.jp/present/