BS-TBS

ショートストーリーズ

この番組は終了しました

次世代を狙うビジュアルコンテンツ 様々な「ショートフィルム」を紹介する注目番組

◆キャスト
総合司会:小林麻耶 ショート・フィルム・プレゼンター:別所哲也(「ショートショートフィルムフェスティバル」代表)
◆スタッフ
4Kアイコンについて
このマークがついている番組は4K画質で収録されている番組です。BS-TBS 4Kにてご視聴いただくと、4K映像がお楽しみいただけます。4K放送の視聴方法など、詳しくはこちらをご覧ください。

次回の放送

番組内容

いま、短い時間で楽しめるビジュアルコンテンツが、世界各国で注目されている。 この番組では、そうしたビジュアルコンテンツの中から、プレゼンターの別所哲也が代表を務める、ショートショートフィルムフェスティバル(SSFF)のセレクションのプログラムで、神奈川県横浜市のブリリアショートショートシアターで上映される、「ショート・フィルム」と、一般からの応募作品でそのクオリティを競い合う、「TBS DigiCon6」に着目。 毎回、双方から国内外の優れたショート・コンテンツを紹介していく。 ☆ショート・フィルムとは… 長くて30分、短いものはわずか1分。 日本では「短編映画」と訳されるが、映像文化の先進国、アメリカや、ショート・フィルムの歴史が長いヨーロッパでは、通常の映画とは区別され、映像表現のジャンルとして確立している。 ジョージ・ルーカス、フランシス・コッポラ、スティーブン・スピルバーグ、スタンリー・キューブリック、リュック・ベッソンら、すべてのハリウッドメジャーともいえる映像監督も、ショートフィルムからスタートしている。 近年、日本でも、通常の長編映画にはない強いメッセージ性が特徴となり、次世代を担うビジュアルコンテンツとして注目を浴びている。 ☆TBS DigiCon6とは… 2000年、“デジタル時代のコンテンツクリエイター”を発掘・育成していくプロジェクトとしてスタートした、「TBS DigiCon6」。 映像コンテストというスタイルをとりながら、アニメ、CG、実写など、幅広いジャンルのコンテンツを扱い、これまでの作品数は、9,200を超えています。 プロ・アマ、作品のジャンルも問わない、15分以内のショートコンテンツ。 2006年からは日本のみならず、アジア映像産業の文化的、商業的な発展を目指し、アジア各地域と連携を開始。 今年は、中国、香港、インド、韓国、マレーシア、シンガポール、台湾、タイのパートナーが参加するなど、名実共にアジア最大規模の映像フェスティバルとなっている。

番組からのお知らせ

リンク