
episode07知られざる48日
美しい南の島。飛行機の後部が海に墜落。アナ・ルシアやエコー、リビー、グッドウィンらが生き残り、キャンプで救助を待つためのかがり火を焚く。最初の夜。「他の者たち」が彼らを襲撃。数名をさらう。狙われたエコーは近くにあった石で、襲撃者たちを殴り殺し、それから一切言葉をしゃべらなくなる。それからしばらくして子供2名を含む9名がさらわれた。アナ・ルシアも石で「奴ら」の一人を殺す。それは女性で、ポケットの中に入っていたメモには、さらわれた9名の名前、服装、体の特徴などが書いてあった。「奴ら」が、彼らの情報を持っていることを知ったアナ・ルシアらは、仲間にスパイがいるのではないか、と疑心暗鬼になる。とりあえずビーチを離れ、内陸に入る一行。ネイサンは途中の小川で、「ここにとどまろう」と言い、アナ・ルシアは、疲れた一同に押し切られ、そこに住むことに。 アナ・ルシアは一人、監禁用の穴蔵を掘っていた。一人で2時間もトイレに行っていたというネイサンを疑っていたのだ。機内でもネイサンを見たものはいなかった。アナ・ルシアは穴蔵にネイサンを閉じこめ、真実を引き出そうとする。