ラベル貼りのバイトに精をだすあずさ(岡本あずさ)の横で、麻祐子(有末麻祐子)が熱心に絵画の本を読みふけっている。画廊で絵を売る仕事のスカウトにあったという麻祐子は、モデルの仕事を減らして割の良いバイヤーの仕事をやっていきたいと話す。高額のバイトに麻祐子は意気込むが、詐欺ではないかと忠告する杏理(岡本杏理)の言葉で3人の心に不安がよぎる。そんな中、スカウトマンから麻祐子に電話がかっかってきて・・・。