![]() ![]() ![]() 第七話予告ムービー ![]() ![]() ムービーの再生には WindowsMediaPlayer が必要です ![]() ![]() ![]() マコト(宮崎将)の誕生日プレゼントのネクタイを選んでいるユキノ(水橋貴己)は、ふと化粧品売り場の前で立ち止まる。そこには真っ赤なマニキュアがあった。それを見たユキノは、幼少の頃を思い出す。ユキノが7歳の頃、父親(榊英雄)が新しいお母さんだと、若い女の人をウチに連れてきた。その女・尚美(川越美和)の足には真っ赤なペティキュア。ユキノは尚美にペティキュアを塗る理由をたずねる。尚美は、「女はいつその時を迎えてもいいように準備しておくものなのよ」と答えるのであったが、その理由がユキノにはわからなかった。 ある日、マコトに誘われて映画サークルの飲み会に行ったユキノは、そこで恩田(長塚圭史)と出会う。恩田にからまれたユキノは、マコトにSOSを送るがマコトは気づかず、ミドリ(中村愛美)からの電話を受け、店を出てしまった。そして残されたユキノは…。 |