第十話予告ムービー

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仕事の帰り、美保(内山理名)は、アパートのゴミ捨て場に男・タツヤ(北村一輝)がうずくまっているのを発見する。恐る恐る様子を窺おうと近づくと、タツヤと目が合ってしまった。驚いた美穂は足早にその場を逃げるが、部屋に入りドアにロックをかけようとしたとたん、タツヤがドアの隙間に入り込んできた。美保は、必死に悲鳴をあげ抵抗しようとするが、口を塞がれてしまう。どうやらタツヤは2人組の男たちに追われているようだ。タツヤのジーンズからは血が滲んでいる。気を失うタツヤ。美保は、気絶したタツヤの手当てをし看病する。翌日アパートに帰るとタツヤの姿がなかった。ホッとする美保だが、外にタツヤが倒れているのを見て、いてもたってもいられなくなり、タツヤの元へ行ってしまう。肩に担いで部屋に引きずりこむ美保に「俺に関わると迷惑かかるから放っておいてくれ」と言うタツヤ。それに対し美保は…。