「ジャスト・ニート」予告ムービー


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Story

 団地の部屋でパソコンに向かっていた椎名優希(水橋貴己)は、野球の壁当ての音が気になり、窓を開ける。そこにボールが飛び込み、壁にかかっていたバイオリンが大破する。

 ボールを取りに部屋に上がりこんできた少年に、壊れたバイオリンを弁償するように告げると、親に迷惑をかけたくないからと団地対抗の少年野球大会の賞品であるパソコンで弁償すると言い出す。

 少年は高橋進介(大久保祥太郎)と名乗り、優希がニートだと知ると、名前負けだと笑い出す。

 ある夜、優希がコンビニの買い物から戻ってくると、進介に出会い、進介が夜一人で食事をしている事を知る。引越ししてきたばかりで友達がいないという進介のために、キャッチボールなどの練習に付き合うことにした優希は、進介自慢の速球を不恰好ながらもホームランする。

 翌日、優希の家を訪ねてきた進介は、翌日に迫った野球大会の監督になって欲しいと優希に告げるが・・・。