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西湖で知られる街、杭州(ハンジョウ)。
その昔、マルコポーロが地上の楽園と称した
風光明媚なこの街。
お茶やシルクなど中国が誇る特産品の宝庫。
そんな杭州のグルメには他では食べることができない
オリジナルグルメが多い。
西湖の街で頂く!オリジナル杭州グルメ!
杭州名物料理編はこちら |
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完食隊がまず訪れたのは「小招欣」。杭州に程近いある街の地元料理が頂けるお店。
その街とは「紹興」!
そしてお料理。お薦めはオリジナルの紹興酒を
ふんだんに使ったこちらのメニュー。
紹興酒で煮込んでいるのはなんと「スッポン」一匹!
紹興酒の香りと甘さ、濃い目の味付けはご飯にも合います。
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続いて杭州で今、流行っている火鍋屋さんがあるとの
情報を入手。やってきたのは「九佰碗」。
何やら不思議なものを持ってテーブルに。
それは「ストロー」に「手袋」。
実はこれ、豚の骨をすするための道具。
チューチュー吸っているのは、豚の骨髄。
口に入れると。豚骨スープのような濃厚なお味でした!
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次にやってきたのは「功徳林」。店の中に入って目に飛び込んできたのは仏像。そうこちらは精進料理のお店。
「うちの精進料理は本物の肉や魚に見えるから人気があるんだよ。」と、自信を見せる料理長。包丁で捌いているのは竹の子。
何をつくっているのかと眺めていると・・・。出来上がったのは小さいお魚。ウロコやえらまで描かれ、竹の子だったとは思えません。
オドロキ精進料理の数々を堪能。
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