世界最大の流域面積を誇る大河、アマゾン。約４２０種の哺乳類、約１８００種の鳥類、そして約３０００種を越える淡水魚が生息する生き物の楽園。そんなアマゾンに、さかなクン初上陸。日本一お魚に詳しいと言っても過言ではないさかなクンでさえ初めて見る魚達に驚きの連続。さかなクンの大アマゾン調査紀行が今始まる。 □ピラルクー抱っこに挑戦 アマゾンを代表する魚の一つが、世界最大の淡水魚といわれるピラルクー。最大４メートル、体重２００キロにもなる巨大魚の捕獲に、さかなクンが現地の若者と挑む。もし尾びれで叩かれれば、骨が折れてしまう事もあるんだそう。珍しくテンションががた落ちのさかなクン・・・果たして、ピラルクーを捕まえ、無事抱っこする事が出来るのか？ □殺人魚、ピラニアを食べる さかなクンが釣りあげたのは、世界一どう猛な殺人魚、ピラニア。すると、現地のご婦人が“ピラニアの姿揚げ”作ってくれた。さかなクンにとって、味を知る事も、お魚調査には欠かせない。そのお味は？ □アマゾンが日本にやってきた！ 好評開催中の「大アマゾン展」。公式サポーターをつとめるさかなクンが見どころを伝える。魚はもちろん、アルマジロやアリクイ、オオアナコンダなど、約４００点もの剥製や骨格標本が皆さんをアマゾンへといざなう。 １００種類を超える生き物たちに出会ったさかなクン。アマゾン大冒険の一部始終をたっぷりお伝え！！