「沢田研二 華麗なる世界 永久保存必至!ヒット曲大全集」沢田研二本人のナレーション決定!黒柳徹子・芳村真理ら豪華インタビューゲストも決定!6月13日(火)よる9時放送
2023.05.31(水)
BS-TBSで6月13日(火)よる9:00~10:54に放送するスペシャル番組「沢田研二 華麗なる世界 永久保存必至!ヒット曲大全集」。
この番組のオープニングとエンディングに沢田研二本人によるナレーションが挿入されることが、このたび決定した。
また、インタビューゲストとして、黒柳徹子、芳村真理、大野克夫、岸部一徳、世良公則、立川直樹の出演も決定した。
「沢田研二 華麗なる世界 永久保存必至!ヒット曲大全集」は、日本音楽界のスーパースター「ジュリー」こと沢田研二を特集する2時間の音楽特番。1970~80年代、日本の音楽シーンが隆盛を極めていた時代に君臨したウルトラ・スーパースターであり、今もミュージシャン・俳優として活躍し続ける沢田研二だが、その活動の場がライブや映画・舞台に移されたため、現在視聴者がテレビで彼が歌う姿を見る機会はない。そこで今回の番組は、「輝く!日本レコード大賞」「ザ・ベストテン」をはじめ、TBSが所蔵する音楽番組のアーカイブから沢田研二の歌唱映像をできる限り数多くご紹介することをメインテーマに構成。沢田研二ファンなら永久保存版になること必至!また、沢田研二の魅力を知らない世代にとっては、沢田研二の唯一無二のパフォーマンスをテレビで見る貴重な機会になること間違いない。
そしてこのたび、黒柳徹子、芳村真理、大野克夫、岸部一徳、世良公則、立川直樹の6人が、沢田研二を知るゆかりの人物としてインタビュー出演することが決定した。
黒柳徹子、芳村真理は、黒柳は「ザ・ベストテン」の司会者として、芳村は「夜のヒットスタジオ」司会者として、当時の歌番組の常連だった沢田研二と何度となく共演した間柄。
大野克夫は、ザ・スパイダース解散後、PYGで沢田研二とともに活動。PYG解散後は井上堯之バンドの傍ら、「勝手にしやがれ」「サムライ」「ダーリング」など沢田研二のヒット曲の作曲を多数手がけた。
岸部一徳はザ・タイガース、PYGのベーシストとして沢田研二とともに活動。
世良公則は「世良公則&ツイスト」として初期の「ザ・ベストテン」において、沢田研二と1位争いを繰り広げた仲。
立川直樹はプロデューサー・ディレクターとして沢田研二を知る人物。
以上6人のゲストたちが、当時のエピソードを披露。沢田研二の魅力を様々な角度から語る。
そしてさらに、番組のオープニングとエンディングで沢田研二本人によるナレーションが挿入されることが決定。声のみで、分数にするとかなり短い予定ではあるが、テレビ番組のために新録された沢田の声が電波にのること自体が超レア。どんな語りがオンエアされるのか、ご期待頂きたい。ナレーション部分のテロップは、本人自筆となる予定だ。
6月13日(火)よる9時放送「沢田研二 華麗なる世界 永久保存必至!ヒット曲大全集」にご期待ください!
■沢田研二プロフィール
歌手・俳優。1948年6月25日生まれ、鳥取県生まれ、京都育ち。1967年、GSバンド"ザ・タイガース"のリード・ボーカルとしてデビュー。1971年のザ・タイガース解散後PYGを経て、同年「君をのせて」でソロ活動を開始し数々のヒット曲を放ち、日本のトップ・ミュージシャンとして活躍する。1979年には映画『太陽を盗んだ男』で主演を務め『第4回報知映画祭』主演男優賞を受賞。さらに、2022年に主演した映画『土を喰らう十二ヵ月』では『第96回キネマ旬報ベスト・テン』主演男優賞、『第77回毎日映画コンクール』男優主演賞、『2022年度全国映連賞』男優賞を受賞。
ソロとしてのシングル総売上は1,241万枚を記録(1982〜1991年の9年間は歴代1位の座を保つ。アルバムも合わせた総売上は約1,572万枚)。ザ・タイガース、PYG時代も含めたシングルの総売上は1,668万枚に上る。現在、沢田研二LIVE2022−2023「まだまだ一生懸命」全国ツアーを開催中。6月25日に、さいたまスーパーアリーナでツアーファイナル バースデイライブを迎える。
■番組情報
「沢田研二 華麗なる世界 永久保存必至!ヒット曲大全集」
2023年6月13日(火)よる9:00~10:54
BS-TBS/BS-TBS 4K 同時放送