MENU
2014.04.20
ウクライナ情勢・崩壊する国際秩序
緊迫の度合いが深まるウクライナ情勢。 ウクライナ東部の各地ではロシア派武装勢力による 州政府庁舎、警察署の襲撃、占拠が拡大している。 親ロシア勢力は、武力で併合した南部クリミア半島と同じ筋書きを描いているのか。 戦後世界が否定してきた「力による領土の拡大」。 いま国際秩序が大きく崩壊しようとしている。