1974年神奈川県横須賀市出身。 広告代理店勤務からフリーランスのカメラマンへ転身。 TV・雑誌等・様々なメディアで活躍中
今回大田の街を訪れたのは、笑顔泥棒こと写真家・須藤夕子。須藤が大田で出会った様々な人、物を写真に収める。東京都23区の中で面積が一番広い大田区は「ものづくり」として世界的にも有名な街。 その中でも優れた技術と経営で「優工場」と認定された、精密ばねを専門に世界へと躍進する会社や、匠の技で大田から宇宙へと繋がる「ものづくり」に賭ける工場などと共に、 江戸の食文化を継承し、時代のニーズにも答える日本の味と、失われた伝統を復活させた職人技など、写真家・須藤がカメラに収めます。