グリーンの教え Wisdom of Golf 毎週土曜日23時00分

『グリーンの教え』スマートフォン、携帯サイトでは、過去に紹介したゲストの名言を動画で紹介しています。

#64 最後に救うのは、”絶対的自信”

『バチスタ手術』・・・今では多くの人に耳馴染みのあるこの言葉をもたらしたのが、心臓外科医の須磨氏だ。

日本で初めて成功させた『バチスタ手術』。成功率60%といわれ、困難極まるこのオペの成功を収めた須磨氏につけられたニックネーム、それは”神の手”を持つ医者。

そんな須磨氏がゴルフを始めたのは大学時代。
スキー部とバスケをやっているときに仲間に誘われ、ハマってしまった。

ゴルフから仕事の共通点を見出しているという須磨氏のゴルフライフとは? そして須磨氏が学んだグリーンの教えとは?

今回のゲスト

心臓血管研究所・心臓外科医 須磨 久善

1950年生まれ。映画『チームバチスタの栄光』で一躍脚光を浴びた「バチスタ手術(肥大した心臓を切り取り小さくし、心臓の収縮機能を回復させる)」の世界的権威。
成功率60%といわれ、困難極まる手術を次々と成功させた須磨につけられたニックネームが“神の手を持つ医者”。
多忙な外科医の仕事とゴルフに多くの共通点を見出している須磨のゴルフライフとは?


次回のゲスト

落語家 三遊亭円楽

青山学院大学在学中、師匠・五代目円楽の目に留まり、前座修行をしながら同大学を卒業。
1977年に笑点の大喜利レギュラーメンバーに抜擢され人気を博す。1981年真打昇進。入門から40年間、三遊亭楽太郎として活躍した後、2010年3月、六代目三遊亭円楽を襲名し、2010年3月から12月にかけて、日本全国200か所以上で襲名披露公演を行った。
地元の仲間とラウンドする「楽コンペ」を月1回ペース、現在までに200回以上行うほど、大のゴルフ好き。
そんな円楽師匠のゴルフライフとは?