あらすじ
第6話 「失うなら殺したい」
2月8日(木)よる11時
脚本:武井彩 監督:吉田和弘
植村翠(剛力彩芽)の夫の葬儀を終え、カフェ「ルルド」に集まった野山穂花(臼田あさ美)と夫の野山雅道(豊田裕大)、小野寺真白(山下幸輝)、三枝朱音(桃月なしこ)。翠がこれまで隠していた夫の真実が全員にバレてしまう。そんな中、浮かない表情を見せる穂花とそれを見つめる真白。穂花はこの時、栗原蒼太(古川毅)から告げられた「雅道は本当の雅道じゃない」という驚愕の事実が気になっていた‥。
葬儀からしばらくして、翠の自宅を訪れた穂花。そこで翠は、穂花に対して「あなたにだけは同情されたくなかった」と、穂花に強い嫉妬と嫌悪感を抱いていたことを告白する。それに対して穂花は、“同じ秘密を共有する仲間”だと不穏な表情で告げる。