昭和の巨星スペシャル
森繁久彌の愛と生と役者魂
その知られざる真実
この番組は終了しました
新証言と秘蔵フィルムで森繁久彌の究極の芸魂と人間愛に迫る!
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新証言と秘蔵フィルムで森繁久彌の究極の芸魂と人間愛に迫る!
屋根の上のヴァイオリン弾き20分間カーテンコールの裏側。 不屈の人間愛!孤児を養女に…。 発見!名曲「知床旅情」自筆歌詞に込められた想い。 新証言と秘蔵フィルムで森繁久彌の究極の芸魂と人間愛に迫る2時間スペシャル。 2009年11月、96歳で俳優 森繁久彌が亡くなってから、はや5年。 「助べえで情けなくって、でも人情味がある」昭和の男像を描いた映画、「社長シリーズ」など数多くの映画に出演。ほかにもテレビ、舞台、シンガーソングライター、朗読、執筆とその多芸多才ぶりは、まさに昭和を代表するエンターテナーだ。 その森繁が遺した膨大な遺品の中から、多くのファンとやりとりした手紙が見つかった。そこから見えてくるのは、誰に対しても分け隔てのない親密な人間関係。ひとりのファンのために仲人役をかってでたり、不運な境遇にあった女性を養子にしたり…。森繁とファンの、知られざる交流秘話を発掘。 死後初めて明らかになった森繁の素顔…、父・森繁久彌について息子・建さんが番組に対して語ってくれたこととは…? 他にも番組では、親交の深かった人たちを取材。初めて明かされる逸話とともに、素顔の森繁久彌を紐解いていく。