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ハンターシェフ〜生命をいただく究極料理人〜

この番組は終了しました

自ら狩り、ジビエ料理を提供する「ハンターシェフ」たちが登場。狩りから調理に至るまで、その暮らしに密着する。

◆キャスト
國井克己(愛知県名古屋市「百獣屋 然喰(ももんじ ぜんくう)」 首藤正人(大分県玖珠郡九重町「樂樂(らくらく)」) 草野貴弘(大分県日田市「奥日田獣肉店」) ナレーター:佐藤政道
◆スタッフ
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次回の放送

番組内容

“最高に美味いものを食わせたい” 野生の生き物を狩り、極上の一皿に仕立てる男たち。 雪深い真冬の猟は危険が伴う壮絶なものだった。 命と向き合う彼らの仕事に密着した。 ハンターシェフ。それは、みずから、野生鳥獣の猟に赴き、仕留めた獲物でジビエ料理を提供する狩猟料理人。 食材について深い知識を持ち、その味わいの魅力を最大限に客に提供する。自然の偉大さ、命の尊さ、人間が原初から続けてきた狩りという営みの深淵に触れるハンターシェフたち。 ジビエ料理の本場、ヨーロッパでは当たり前の存在だが、近年は、日本でもハンターシェフを名乗る者が少しずつ増えてきている。 番組では、3人のハンターシェフを密着取材。狩猟や調理はもちろん、地元の協力者との関わりや道具選び、ジビエと組み合わせる食材へのこだわりなど、その生き方・暮らしぶりに迫る。 ▽名古屋市の國井克己さんは猟師であり、ジビエを囲炉裏で焼いて提供する「百獣屋 然喰 (ももんじ ぜんくう)」のオーナーでもある。バイアスロンの選手でもある國井さんの雪山でのイノシシ猟に密着する。 ▽大分県玖珠郡九重町で、ジビエをはじめ地元の食材を使った料理を提供する人気店「樂樂(らくらく)」を営む首藤正人さん。狩猟歴は長く、様々な猟法を使い分けて、キジ、カモ、イノシシ、シカをはじめ、あらゆる獲物を捕らえる。 ▽大分県日田市在住の草野貴弘さん。罠猟歴4年だが、年間100頭のペースで獲物を捕獲。獣肉処理場を営み、妻の亜李砂さんはキッチンカーで夫が獲った猪肉や鹿肉を売る。

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