十津川警部シリーズ39「飛騨高山に消えた女」
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飛騨高山に消えた女~顔のない連続殺人…失踪美人画家は第4の被害者か容疑者か!?
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飛騨高山に消えた女~顔のない連続殺人…失踪美人画家は第4の被害者か容疑者か!?
亀井刑事は容疑者を追跡中に自動車事故に遭い重傷を負った。だがある女性に病院に搬送されて一命を取り留める。しかし女性は名も告げずに立ち去ったため、誰だか分からなかった。 退院後、休暇を取り飛騨高山を訪れた亀井は、命である小野寺由美子と偶然再会した。画家志望だという由美子と亀井は翌日も会う約束をするが、なぜか由美子は現れなかった。 その頃、飛騨の山林で、女性の他殺死体が発見される。被害者は顔をひどく損傷しており、現場には由美子のスケッチブックが残っていた。由美子と面識のある亀井が参考人として岐阜県警の向井警部の事情聴取を受ける。そこへ十津川警部が東京から駆け付け、被害者は由美子ではないと鋭く指摘する。そして由美子が宿で使った、「白石ゆか」という偽名と住所を手がかりに捜査が始まった。