サワコ ~それは、果てなき復讐
主演 趣里が挑む新境地! 次々と起こる事件……エスカレートする狂気… 愛と復讐に彩られたラブホラーサスペンス
主演 趣里が挑む新境地! 次々と起こる事件……エスカレートする狂気… 愛と復讐に彩られたラブホラーサスペンス
初回放送時のサイトはこちら 井上ハヤオキの人気電子コミック『サワコ』のドラマ化。主人公・サワコが、元同僚マチカの人間関係に侵食し破壊していく、愛と復讐に彩られたラブホラーサスペンス。恋人を奪ったマチカへの復讐なのか、それとも…⁉ 闇に包まれた過去の事件や登場人物たちの複雑な心理、スリリングでゾッとするジェットコースター感あふれる展開を、一瞬たりとも見逃せない! 主演は、主人公・深井サワコを演じる趣里。共演は、サワコの元同僚・音川マチカ役を演じる深川麻衣をはじめ、小関裕太、曽田陵介、庄司浩平、平井亜門と、若手注目俳優が決定した。 <ストーリー> 音川マチカ(深川麻衣)は将来を約束した恋人・八田雪斗(小関裕太)を亡くす。途方に暮れるマチカの元に現れたのが、雪斗の元恋人の深井サワコ(趣里)。ひょんなことから、マチカと同居することになったサワコ。マチカの家族は、明るくて気がきくサワコを歓迎するが、サワコが時折見せる妖艶さや狂気がまるで毒のようにマチカの家族や周囲へと広がっていく。 サワコの妖艶さに惹かれるマチカの弟・音川健介(曽田陵介)、マチカへ近づく刑事の大津慎司(庄司浩平)、健介の美術学校の同級生・五十嵐ノノ(平井亜門)、マチカを疑う記者の槇原一臣(田邊和也)にもサワコの狂気が静かに忍び寄る。 狂気に満ちたサワコはなぜ、マチカの周囲の人たちを次々と標的にするのか? 恋人・八田雪斗を奪われた復讐か、それとも別の目的が…!? エスカレートしていくサワコの狂気の裏には、女同士の「復讐心」「嫉妬心」「支配欲」など、身の毛もよだつスリリングな展開が隠されている…。 ■原作は井上ハヤオキの人気電子コミック『サワコ』。 原作は井上ハヤオキによる現在連載中の電子コミック『サワコ』(マンガボックス)。 スタイリッシュで個性的な描画・色使いと、ゾッとするストーリー展開がヤミツキになると、ハマる人が続出中の人気作だ。アプリ「マンガボックス」や各電子書店で現在、6巻まで配信中。 ドラマは、前半はコミックのストーリーを活かし、後半はオリジナルな展開となることが決定しているほか、原作にはいないキャラクターも登場。 原作コミックを先に読んでも、絶対にドラマが楽しめることは確実にお約束できるうえ、むしろ先に原作を読んで頂いたほうがドラマへの期待感が沸くこと間違いない。 ■主演の趣里、共演の深川麻衣をはじめ、今注目の若手俳優たちが集結。 複雑な心理描写、ハードな場面設定、キャストたちの渾身の演技に注目。 主人公の深井サワコを演じるのは、唯一無二の存在感で観る者を魅了する女優・趣里。 一見地味で控えめだが、マチカの周囲の人間を術中にはめ凋落させていく恐るべき人物「サワコ」を趣里がどう演じていくのかが、大きなみどころとなる。 サワコの元同僚・音川マチカ役には、乃木坂46卒業から6年、昨年放送された「婚姻届に判を捺しただけですが」などに出演している深川麻衣。明るい優等生キャラだが、心の中に闇を抱えているマチカ。こちらも演技力が試される役どころだ。 さらに男性共演陣には、今をときめくイケメン若手俳優が集結。 マチカの恋人・八田雪斗を演じるのは、役者としての活動のほか、「王様のブランチ」など情報番組などでの活躍もめざましい小関裕太。 マチカの弟・音川健介役は、TikTokがきっかけでデビューし、現在SNSの総フォロワー数100万超え。俳優としての人気と実力の急成長ぶりが著しい曽田陵介。 マチカの高校時代の同級生で刑事の大津慎司役は、「魔進戦隊キラメイジャー」でデビュー、「ヨウジヤマモト プールオム」のコレクションなど、モデルとしても活躍する庄司浩平。 音川健介の美術学校の同級生・五十嵐ノノは、「smartモデルオーディション2017」でグランプリを受賞、モデル・俳優のほかミュージシャンとしても活動する平井亜門が演じる。 ■性的シーンの撮影をサポートする「インティマシー・コーディネーター」が参加。 スタッフは「リスペクト・トレーニング」を受講。 ドラマ制作現場の環境改善に向けての第一歩に挑戦。 原作コミックと同じく、性的なシーンが随所にある本作だが、スタッフとしてインティマシー・コーディネーターの浅田智穂さんを迎え、俳優の安全を守る環境づくりに取り組んでいる。 インティマシー・コーディネーターとは、インティマシー・シーン(俳優がヌードになるシーン、またはヌードの有無に関わらず、疑似性行為や親密な身体的接触のあるシーン)において、俳優の身体的・精神的な安全を守り、監督の演出意図を最大限に実現できるようにサポートするスタッフのこと。日本ではNetflixが先陣をきって導入しているが、テレビドラマでの導入例はまだ多くない。浅田さんは、日本に二人しかいないインティマシー・コーディネーターのひとりだ。 また本作では、クランクイン前には撮影の中心となるスタッフが「リスペクト・トレーニング」を受講した。「リスペクト・トレーニング」は、Netflixが全世界で行っているトレーニングで、ある行為がハラスメントであるか白黒をつけるものではなく、相手への「リスペクト」がある行為や言動なのかを関係者全員で立ち止まって考えていくもの。パワハラ、セクハラなど、ハラスメントを防止するための取り組みだ。Netflixからの委託を受けて、同トレーニングを提供している従業員支援プログラム (EAP) の専門企業ピースマインド株式会社が実施した。 より良い作品作りを目指し、制作現場の環境改善を目指す本作の取り組みにもご注目頂きたい。