弁護士迫まり子の遺言作成ファイル3「秘密」
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名前も顔も知らない父親への遺言状作成を依頼した少女の出生の秘密に迫る。
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名前も顔も知らない父親への遺言状作成を依頼した少女の出生の秘密に迫る。
弁護士・迫まり子の家族は、母親・和美に加え、妹・みな子とりえ子も全員が弁護士という一家。遺言作成を専門とする長女・まり子は中学生の少女・美帆から、名前も顔も知らない父親にあて「会いたかった」と伝える遺言状の作成を依頼される。産婦人科の開業医で未婚のまま美帆を産んだ母・亜希子は、何度頼んでも父親の名を明かそうとしないと言うのだ。まり子は美帆の熱意に打たれ、遺言作成に加え父親捜索を引き受ける。まり子は亜希子に直接父親について尋ねるが「美帆は私1人の子供」と言い張り。その言葉に計り知れない秘密があるのを感じ戸惑いながらも調査を進めるまり子は、美帆が自分の父親ではないかと疑う医師・増田が、以前亜希子と同じ研究所にいた事に気づく。