警視庁南平班〜七人の刑事〜10
村上弘明主演の人気シリーズ第10弾。 都内と熱海で起こった二つの殺人事件。捜査中の高村が何者かに襲われ重体! 南平班ピンチ!!
村上弘明主演の人気シリーズ第10弾。 都内と熱海で起こった二つの殺人事件。捜査中の高村が何者かに襲われ重体! 南平班ピンチ!!
刑事の南部平蔵が、個性的な部下たちとともに難事件に挑む。シリーズ第10弾。今回は都内と熱海で2つの殺人事件が発生。しかし、それぞれの事件の容疑者にはアリバイがあった。さらに、南部の片腕として捜査にあたる、鈴木一真演じる刑事・高村六郎が何者かに襲われて重体に。南部と高村の強い絆を描く出会いのエピソードも語られる、見どころ盛りだくさんのサスペンス。2017年作品。 【あらすじ】 殺人事件を捜査中の南部平蔵(村上弘明)と高村六郎(鈴木一真)が、背後から近づいた車にはねられた。二人は意識のない重体で病院に搬送される。その2日前。都内の公園でIT企業の社長・乾佑介(中山峻)が首を絞められ遺体となって発見された。乾と妻・真理絵(中山忍)との間には離婚話が持ち上がっていた。南部と高村が真理絵に話を聞くと、彼女には完璧なアリバイがあることが分かった。その後、真理絵の言い分を検証しているときに車が二人を襲撃したのだった。南部は奇跡的に意識を取り戻し捜査に復帰するが、高村は重体のままだった。一方、真理絵の行動を細谷玲子(伊藤かずえ)が再検証したところ、熱海に出かけ動向が不明な一日があることが分かった。その日は熱海でも殺人事件が起きていて…。