水戸黄門 第18部 <デジタルリマスター版>
初回放送より20年目を迎えた国民的人気時代劇シリーズ「水戸黄門」第18部。あおい輝彦が三代目助さんに就任。平戸藩家老の陰謀を知った黄門さま一行は九州へ向かう。
初回放送より20年目を迎えた国民的人気時代劇シリーズ「水戸黄門」第18部。あおい輝彦が三代目助さんに就任。平戸藩家老の陰謀を知った黄門さま一行は九州へ向かう。
昭和44年8月4日に始まった『水戸黄門』は第18部で記念すべき20年目を迎えた。今回の世直し旅は、長崎・平戸藩家老の陰謀に巻き込まれた清国の使節団を救うべく、黄門さま(西村晃)一行が九州に向け水戸を発つところから始まる。諸国漫遊もさることながら、刺客として一行に立ちはだかる忍者軍団と風車の弥七(中谷一郎)・かげろうお銀(由美かおる)・柘植の飛猿(野村将希)らとの間で繰り広げられる“忍”の立ち回りも見どころ。本シリーズより助さん役が里見浩太朗からあおい輝彦へバトンタッチし、平戸までは台湾出身の女優・娃娃が同行するなど、役者の話題も豊富。