水戸黄門 第17部 <デジタルリマスター版>
「水戸黄門 第1部」から満18年、通算500回を迎えた記念シリーズ。西村晃率いる黄門さま一行に加え、今作から柘植(つげ)の飛猿役として野村将希がレギュラー出演。
「水戸黄門 第1部」から満18年、通算500回を迎えた記念シリーズ。西村晃率いる黄門さま一行に加え、今作から柘植(つげ)の飛猿役として野村将希がレギュラー出演。
国民的時代劇シリーズ「水戸黄門」第17部。旅から戻った黄門さま・水戸光圀(西村晃)は、西山荘で晴耕雨読の日々を過ごしていた。黄門さま暗殺を企てながら、その人格にふれて以来すっかりシンパとなったお銀(由美かおる)は、うっかり八兵衛(高橋元太郎)とともに黄門さまの側に仕えていた。 そんな折、芝・増上寺で営まれた四代将軍家綱の法要において、接待役の鳥羽藩主・内藤忠勝と宮津藩主・永井尚長がともに急死するという奇怪な報せが…。この事件に端を発した鳥羽藩の権力争いを収拾するため、黄門さま一行は志摩へ世直し旅に向かう。一行の動きを阻止すべく、権力争いの黒幕でもある老中・柳沢吉保は追手“柘植(つげ)の飛猿”(野村将希)を差し向けるのであった…。