水戸黄門 第1部
<デジタルリマスター版>
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国民的時代劇シリーズ「水戸黄門」第1部 デジタルリマスター版放送 懐かしくも新しい水戸黄門 第1部は必見!
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国民的時代劇シリーズ「水戸黄門」第1部 デジタルリマスター版放送 懐かしくも新しい水戸黄門 第1部は必見!
国民的時代劇シリーズ「水戸黄門」記念すべき第1部がデジタルリマスター版でカムバック! 1969年(昭和44年)黄門さま・助さん・格さん・風車の弥七の4人による世直し旅がスタートして以来、長きにわたりシリーズ放送を続けてきた国民的時代劇「水戸黄門」。これまでBS-TBSでは、歴代の「水戸黄門」を放送してきましたが、第1部の放送は初となる。 また今回は、画質の補正・調節を行った、デジタルリマスター版での放送となる。放送当時では感じることのできなかった景色や出演者の表情を、より鮮明に味わうことができる。この機会にぜひ、最高画質でご覧ください。 【ストーリー】 徳川光圀(東野英治郎)は、常陸国・西山荘にて「大日本史」の編さんのかたわら農作業に勤しみ、近所の子どもに読み書きを教えながら隠居生活を送っていた。水戸藩士・佐々木助三郎(杉良太郎)と同・渥美格之進(横内正)は、藩の命により光圀の手伝いをさせられていたが、平穏すぎる日々に若い力を持て余し気味だった。 ある日、格之進の許婚・深雪の父が水戸藩家老邸の門前で切腹する事件が起こった。背景には、なにやら重大なことが隠されているようだ。 時を同じくして光圀は、義賊・風車の弥七(中谷一郎)から文書を渡された。それは、光圀と対立する老中・柳沢吉保が、水戸藩江戸家老・藤井紋太夫に宛てた密書だった。どうやら吉保と紋太夫は互いに結託して、幕府および水戸藩の権力を手中に収めようとしているらしい。 こうして光圀・助三郎・格之進の三人は、越後のちりめん問屋の隠居およびその使用人という名目で水戸を発つことに…。