水戸黄門スペシャル(2015年)
里見浩太朗とお馴染みメンバーが2時間スペシャルで再集結!~ ご老公最後の旅へ~狙われた次期将軍の命!?実の子高松藩主と涙の対決!
里見浩太朗とお馴染みメンバーが2時間スペシャルで再集結!~ ご老公最後の旅へ~狙われた次期将軍の命!?実の子高松藩主と涙の対決!
2011年12月に42年に及ぶ放送の歴史に幕を下ろした『水戸黄門』の2時間スペシャル版。五代目水戸黄門・里見浩太朗が4年ぶりに登場。脇を固める佐々木助三郎を原田龍二、渥美格之進を合田雅吏が演じるほか、林家三平、野村将希、内藤剛志らお馴染みのメンバーが集結。また、永井大、高橋光臣、平山あやら豪華ゲストが出演。水戸光圀と実子・松平頼常の父子の葛藤をテーマに、光圀の父親としての苦悩を描く。 【ストーリー】 水戸光圀(里見浩太朗)はある夜、水戸藩江戸屋敷で、息子の松平頼常(高橋光臣)に斬られる夢を見た。讃岐高松藩主である頼常に何か起きたのか…。光圀は不吉な思いで目が覚めた。その頃、次期将軍の内定者である甲府藩主・徳川綱豊(永井大)は刺客に狙われるが、危機一髪で命拾いした。そのことを甲府藩の用人、田代一郎兵衛(秋野太作)に相談された光圀は、将軍・徳川綱吉(植草克秀)に了承を得て綱豊を旅に連れ出す。旅のお供は、佐々木助三郎(原田龍二)と渥美格之進(合田雅吏)、そして八兵衛(林家三平)である。 ※初回放送 2015年6月29日