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税務調査官・窓際太郎の事件簿24

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大人気!小林稔侍主演、窓際太郎シリーズの第24弾!

◆キャスト
窓辺太郎(まどべたろう):小林稔侍   ○ 椿 薫(つばきかおる):麻生祐未   ○ 島崎春男(しまざきはるお):渡辺いっけい 矢田秋男(やだあきお):出川哲朗 北島冬美(きたじまふゆみ):小林千晴 森村真一郎(もりむらしんいちろう):北村 総一朗   ○ 窓辺トメ(まどべとめ):野村 昭子   ○ 岩永麻衣(いわながまい):南沢奈央(二役) 前島鶴子(まえじまつるこ):南沢奈央(二役)   岩永克己(いわながかつみ):天宮 良 岩永清子(いわながきよこ):岡田理江   ○ 浦沢郁美(うらさわいくみ):東風万智子 峰 栄作(みねえいさく):赤塚真人 笹塚恭司(ささづかきょうじ):嶋田久作
◆スタッフ
脚本:土屋六郎 演出:山崎康生
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次回の放送

番組内容

★大人気の『税務調査官窓際太郎の事件簿』シリーズの第24弾!今回の舞台は長崎。企業買収と利権が絡む長崎チロリ工房。長崎の人々の心を伝える伝統工芸は、そのままの姿で生き残ることが出来るのか?伝統を継承する人々の想いを無視し、自らの利益に走る政治家たちを太郎が斬る!! 世田谷区南税務署の窓辺太郎(小林稔侍)は「窓際」と呼ばれている。もともとは国税局の査察課長という要職にあったのだが、ある事件の捜査中に部下を死なせてしまい、その責任を問われてヒラの税務署員に大左遷されたのだった。しかし、太郎にはもうひとつの顔があった。難事件があれば、国税局査察部長・森村(北村総一朗)の命を受けて悪を懲らす影の税務調査官なのだ。 ある日、太郎は母・トメ(野村昭子)から長崎チロリを手渡される。亡くなった夫の思い出の品だが、制作した職人の息子に返して欲しいというのだ。太郎は長崎へチロリを届けに行くことにするが、そんな時、森村から呼び出される。M&Aを繰り返し利益をあげている熱田電子科学工業の社長が自社の経営状態に疑問を持ち、森村に内部告発をしてきたというのだ。ところがその社長は突然死亡し、体内から薬物が検出された。それだけでなく、内部告発のために森村に手渡されるはずだった資料も消えてしまっていた。最近長崎でM&Aを始めたという熱田電子に、長崎を地盤とする民自党の笹塚恭司(嶋田久作)が接近しているという情報もあり、太郎は森村に長崎での調査を指示する。 長崎にやってきた太郎は、長崎山手税務署税務官の岩永麻衣(南沢奈央)と一緒に行動することに。新人らしく一生懸命仕事をする麻衣をさりげなく手助けする太郎。実は麻衣の父親・岩永克己(天宮良)は、太郎が長崎チロリを返す相手だった。父親の跡を継いで長崎チロリを作っている克己は、感慨深げに父のチロリと対面する。ところが克己の工房にもM&Aの波が押し寄せていた。熱田電子の経営コンサルタントをしている浦沢郁美(東風万智子)が県議会議員の峰栄作(赤塚真人)の仲介で、買収の話を持ちかけてきたのだ。長崎チロリの継承にこだわる一方で借金を抱え、心が揺れる克己。 熱田電子と民自党議員、県議会議員、そして経営コンサルタント・・・この裏にはなにかあると確信した太郎は東京からやってきた国税局職員の椿薫(麻生祐未)と一緒に調べを進める。

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