ハンチョウ6~警視庁安積班~
佐々木蔵之介主演の「ハンチョウ」シリーズ第6弾!
佐々木蔵之介主演の「ハンチョウ」シリーズ第6弾!
佐々木蔵之介主演の「ハンチョウ」シリーズ第6弾!東京スカイツリーのお膝元・押上地区へと舞台を移し、事件を解決する安積班の活躍を描く。 2009年4月13日に『ハンチョウ~神南署安積班~』としてスタート以来、大好評の『ハンチョウ』シリーズの第6弾!前シリーズで警視庁へ異動し、難事件の解決に挑んだ安積班。今回は、現在、観光地としても国内外から注目されている東京スカイツリーのお膝元、押上地区へと舞台を移して活躍する。物語は、組織の硬直化が進む捜査現場の現状を打開するために、日本では初となる「分署」を設立することとなり、警視庁の川口刑事部長(里見浩太朗)が、押上地区をそのモデルケースに選んだところから始まる。「警察署」と「交番」の間に立ち、中立的な働きを期待される「分署」。その署員として指名されたのが、半年前に警視庁・特捜一係として、抜群のチームワークを発揮して凶悪なテロ犯罪を防いだ安積剛志(佐々木蔵之介)、結城沙緒里(比嘉愛未)、尾崎誠(小澤征悦)、小池竜也(福士誠治)ら4人の刑事たち。着任早々、安積班を待っていたのは、昔ながらの伝統的な職人気質を残しながら、観光客があふれ大きく変化している、という複雑な“下町風土”。特に、この町で長年開業医を続け、町中の人から「赤ひげ先生」と呼ばれ慕われている老医師・水沢圭次郎(橋爪功)は、警察組織に不信感を持ち、安積班の捜査にことごとく立ちはだかる。安積班は、頑固一徹な水沢医師の心を溶かすことが出来るのか?事件の謎解きやチーム内での葛藤に加え、様々なドラマの醍醐味を詰め込んで、各話バラエティ豊かに展開する「シリーズ6」は、前シリーズで描かれた“ハード”な部分も活かしつつ『ハンチョウ』ならではの“人情味”や“温かさ”を倍増させて、事件の面白さやちょっとした笑いも楽しめる、そしてグッと泣ける刑事ドラマとなった。