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女たちの忠臣蔵~いのち燃ゆる時~

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橋田壽賀子が脚本を手がけた東芝日曜劇場1200回記念番組。 忠臣蔵の物語にまつわる女たちの愛と別れをテーマに描き、高視聴率を記録した感動巨編。

◆キャスト
【出演】 宇津井健、池内淳子、金田賢一、志村喬、沢竜二、和泉雅子、山村聡、高野浩之、中村勘九郎、杉村春子、渡辺篤史、香川京子、下元勉、小野寺昭、松下達夫、岡本信人、前田吟、上村香子、土屋嘉男、篠田三郎、波乃久里子、大原麗子、佐久間良子 ほか 【ナレーター】森光子
◆スタッフ
脚本:橋田壽賀子 プロデューサー:石井ふく子 ディレクター・監督:鴨下信一 制作:TBS/1979年
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番組内容

橋田壽賀子のオリジナル脚本で、忠臣蔵の物語にまつわる女たちの愛と別れをテーマにした感動巨編。極限状態に立たされた女たちを演じるのは池内淳子、杉村春子、香川京子、山岡久乃、竹下景子、山田五十鈴、大空真弓、佐久間良子ら大御所女優陣。討ち入り直前の10日間に重点を置き、大石内蔵助の妻・りくを中心に、最愛の夫や恋人との別れを超豪華キャストと壮大なスケールで描いた。 【ストーリー】 赤穂浪士は、吉良邸討ち入りを果たすべく日を待っていた。そんな中、大石内蔵助(宇津井健)の妻・りく(池内淳子)は江戸を訪れ、吉良邸の絵図面を手にいれる。大石内蔵助は瑶泉院(佐久間良子)から暇をもらう。 討ち入りの日、油屋の一人娘・みち(中田喜子)は世を忍んで商人になっている新六郎(篠田三郎)が実は赤穂の武士だったと知る。そして討ち入りの後、浪士たちは全員切腹し、残された女たちは悲しい人生を送ることになる…。

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