山村美紗・名探偵キャサリン8「南十字星殺人事件」
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ニュージーランドを舞台にした誘拐・連続殺人事件に、素人探偵・キャサリンが挑むサスペンスドラマ。
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ニュージーランドを舞台にした誘拐・連続殺人事件に、素人探偵・キャサリンが挑むサスペンスドラマ。
女性カメラマンとして活躍する希麻倫子(通称キャサリン)は実は社長令嬢。倫子と助手の三郎は、人気推理作家・加代子の家を撮影で訪れた。そこへ、友人とニュージーランドを旅行中の加代子の娘・梨花が、行方不明になったとの連絡が入る。倫子は他の仕事にかこつけて編集者・美佳と共に現地へ急行。だがその直後、梨花の友人・朋美が死体で発見される。倫子は、現地に住む梨花の幼なじみ・裕志に着目。裕志は梨花の車の操作ミスからラグビー選手生命を絶たれていた。一方、加代子の元に脅迫状がFAXで届いた。現地に急行した加代子は、ニュージーランドでワイナリーを経営している元夫・小川と再会。それを知った倫子は、小川と梨花の事件との結びつきも考え始める。そんな中、加代子に犯人からの指示と梨花からのメッセージが届いた。倫子は、応援に駆けつけた狩矢警部と共に犯人が指定した場所に張り込む。だが、指示通りに宝石を持って行った梨花の友人・涼子が刺殺されてしまう。