山村美紗・名探偵キャサリン5「胡蝶蘭殺人事件」
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ランの愛好家の連続殺人事件に、素人探偵・キャサリンが挑むサスペンスドラマ。
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女性カメラマンとして活躍する希麻倫子(通称キャサリン)は実は社長令嬢。倫子と助手の次郎は、ランの収集家として名をはせ、“ランの女王”との異名を持つ女優・花岡エミを撮影することに。倫子が次郎と撮影していると、旧友の堂山譲治が通りかかった。2人は再会を約束して別れるが、今度は撮影用の花にエミの嫌いなラブコールというランが混じっていたため、エミが怒りだすという騒ぎになった。翌日、エミを訪ねた倫子は、ラブコールが敷き詰められた床の上でエミの死体を発見。通報を受けた狩矢警部は、怨恨の線で捜査を開始する。倫子はエミが最も大切にしていたランが紛失していることに気づき、大学でランを研究している田中愛子に品種を調べてもらう。