警視庁南平班~七人の刑事2~
七人の刑事たちの活躍を描くシリーズ第2弾!警視庁捜査一課の鬼班長、南部平蔵とその部下たちが連続殺人事件の謎に挑む。
七人の刑事たちの活躍を描くシリーズ第2弾!警視庁捜査一課の鬼班長、南部平蔵とその部下たちが連続殺人事件の謎に挑む。
音楽大学の学生、神崎芽衣の死体が学内で発見された。心臓を刺された失血死で、背中に3本の斬り傷が残っていた。南部平蔵を班長とする七人の刑事が捜査を開始する。 南部と高村六郎は芽衣の父、神崎研一郎に事情を聞く。すると自宅に芽衣の顔を傷つけた無気味な写真が届いていたことが分かる。 続いて老舗ホテルの副社長、水田哲雄の妻、千里も同じ手口で殺される。元タレントの千里を付け狙う、ストーカーの稲葉真治の部屋から千里と芽衣を隠し撮りした写真が発見され、南部班が取り調べるが、稲葉には犯行時刻のアリバイがあった。 さらにローン会社社員の和田隆も同様に死体となって発見された。 会社役員の神崎と神崎の部下、小宮山秀夫、そして水田は、財界の釣りクラブのメンバーだ。南部は小宮山からタクシードライバーの棚橋毅が、かつて神崎の車の運転手をしていたことと、神崎と千里が口論をしていたことを聞き出した。棚橋の部屋から犯行に使われた凶器が発見された。 やがて南部班は、5年前、釣りクラブのイベントで少女が死亡する悲惨な事故が起きていた事実をつかむ。南部はその事故と今回の連続殺人に関わりがあることに気付く…。