江戸を斬る 第七部
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里見浩太朗が登場!痛快時代劇「江戸を斬る」シリーズの第7部。
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痛快時代劇「江戸を斬る」シリーズの第7部。今シリーズから“遠山の金さん”を里見浩太朗が熱演。火消し一番組を表稼業にした北町奉行・遠山金四郎が、江戸の町に蔓延る悪を斬る!森田健作、太川陽介、小松政夫らが新レギュラーとして登場するほか、前シリーズに続いて松山英太郎、谷幹一、有光豊らも役を変えてレギュラー出演。主なゲスト出演者には、佐野浅夫、竹脇無我、大場久美子ほか。1987年作品。 【ストーリー】 旗本五百石取りの次男坊でありながら、家督相続に絡む事情で桜吹雪の彫物を入れて、一見放蕩無頼に暮らしている遠山金四郎(里見浩太朗)。箱根に湯治に来た金四郎は、雲助に絡まれて困っているお鈴(大沢逸美)を助ける。さらに、お鈴が旧知の目明し文蔵(佐野浅夫)を訪ねて江戸へ行く途中だと聞き、金四郎は送る約束をする。途中、湯本の宿で旅館の離れを借り切って豪遊中の中野石翁(内田朝雄)、材木問屋伊豆屋(名和宏)らを見て、豪儀なもんだ、と思っていた金四郎だったが、伊豆屋の番頭・宗助(南道郎)が刺客・鬼頭鉄心(伊吹聰太朗)に斬られる現場に出くわし、最期を看取ることになってしまう。