浅草ふくまる旅館
この番組は終了しました
日本人が忘れつつある懐かしい人情が残る下町・浅草の老舗旅館を舞台に、そこに訪れるお客さんや従業員とのふれあいを描くハートフルドラマ。
この番組は終了しました
日本人が忘れつつある懐かしい人情が残る下町・浅草の老舗旅館を舞台に、そこに訪れるお客さんや従業員とのふれあいを描くハートフルドラマ。
ようこそ人情旅館へ。 浅草の老舗旅館を舞台に繰り広げられるじんわり温かい物語。 悩みがある人、いらっしゃい。 浅草で60年続く老舗旅館・ふくまる旅館。福丸大吉(西田敏行)はその3代目。先代から旅館を引き継いではや30年。時代も移り変わり、経営状況はあまり芳しくない。しかし当の大吉は採算などそっちのけ。経理担当で大吉の義理の姉・はな(木野花)はインターネットで呼び込みを掛けるなど経営改善を必死に努め、大吉のおおらかな性格にはやや冷ややかだ。そんな大吉は、ある日浅草寺で女性・文江(岡田茉莉子)と出会う。文江が置き引きに遭ったと聞いた大吉は彼女をふくまる旅館に連れて行く。文江は財布ごとカバンを盗まれ金を持っていないのだが、後払いでいいと大吉は断言!しかしそれを聞いたはなは文江に被害届を出すよう助言する。すると文江は慌てはじめて・・・。