演歌・唱太郎の人情事件日誌3
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売れない演歌歌手とそのマネージャーが、歌謡界の裏側で起きた殺人事件を解きあかしていく。
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売れない演歌歌手とそのマネージャーが、歌謡界の裏側で起きた殺人事件を解きあかしていく。
赤城唱太郎は、売れない演歌歌手・神崎あかねのマネージャー。そのあかねのキャンペーンで故郷の群馬県伊香保を訪れた唱太郎は、中学時代の同級生で有名音楽家の新庄夕介にあかねの新曲を依頼する。ところが榛名湖畔の夕介の別荘を訪ねたあかねが夕介の死体を発見。そのまま容疑者として連行されてしまった。慌てた唱太郎は、中学時代の恩師・君原杏子に保証人になってもらい、やっとあかねを釈放してもらう。独自の調査を開始した唱太郎は、夕介が手がけたヒット曲「TASOGALE」の作詩が盗作だと知る。本当の詩作者は杏子の娘で、今回のあかねの公演を企画した八木沢の事務所で働く君原理絵らしい。理絵は夕介の元門下生だ。数日後、今度はその八木沢が毒殺された。