BS-TBS

演歌・唱太郎の人情事件日誌3

この番組は終了しました

売れない演歌歌手とそのマネージャーが、歌謡界の裏側で起きた殺人事件を解きあかしていく。

◆キャスト
演出:中山史郎 脚本:峯尾基三
◆スタッフ
浅田美代子→神崎あかね(演歌歌手) 水谷豊→赤城唱太郎(あかね付のマネージャー) 萩原流行→新庄夕介(有名音楽家、唱太郎の友人) 河内桃子→君原杏子(唱太郎の恩師) 西尾まり→君原理恵(夕介の元門下生、杏子の娘) 朝丘雪路→早乙女紫織(プロダクション社長) 山崎大輔→八木沢(イベント企画会社社長) 蛍雪次朗→谷山信夫 深水三章/中西礼奈/掛田誠/山本年元/松永博史/佐々木靖乃/三井三太郎/増子倭文江/志水正義/井川修司/坪井志津香/小野久美子/佐野純子/竹谷拓摩/渡邊元敬/斉藤暁/吉野真弓/山崎健二 ほか
4Kアイコンについて
このマークがついている番組は4K画質で収録されている番組です。BS-TBS 4Kにてご視聴いただくと、4K映像がお楽しみいただけます。4K放送の視聴方法など、詳しくはこちらをご覧ください。

次回の放送

番組内容

赤城唱太郎は、売れない演歌歌手・神崎あかねのマネージャー。そのあかねのキャンペーンで故郷の群馬県伊香保を訪れた唱太郎は、中学時代の同級生で有名音楽家の新庄夕介にあかねの新曲を依頼する。ところが榛名湖畔の夕介の別荘を訪ねたあかねが夕介の死体を発見。そのまま容疑者として連行されてしまった。慌てた唱太郎は、中学時代の恩師・君原杏子に保証人になってもらい、やっとあかねを釈放してもらう。独自の調査を開始した唱太郎は、夕介が手がけたヒット曲「TASOGALE」の作詩が盗作だと知る。本当の詩作者は杏子の娘で、今回のあかねの公演を企画した八木沢の事務所で働く君原理絵らしい。理絵は夕介の元門下生だ。数日後、今度はその八木沢が毒殺された。

番組からのお知らせ

リンク