家庭欄記者・鍋嶋六郎1
この番組は終了しました
柴田恭兵主演、元社会部の新聞記者が、若い女性の自殺に絡む真相を探る!
この番組は終了しました
柴田恭兵主演、元社会部の新聞記者が、若い女性の自殺に絡む真相を探る!
大手新聞社の記者・鍋嶋六郎は社会部から生活家庭部に異動になり、家庭欄を担当している。また家庭では、代々続く女系家族の入り婿で、妻・萠子や規模義母の雛子、娘二人に囲まれ、肩身が狭い。ある日、六郎は、取材途中に島村芳江と言う若い女性の自殺現場に遭遇。芳江は以前に取材を約束してすっぽかしてしまった相手だった。そして彼女と一緒に話を聞くはずだった早苗も数ヶ月前に自殺していた。六郎は親友で警視庁捜査課長・森本信也の協力で、2人が3年前に窃盗で捕まっていた事を突き止める。芳江、早苗の共犯である真知子に接近、彼女につきまとう元新聞記者・河田良介の存在を掴む。そんな矢先、真知子が窃盗を共にした友人達を殺害したという内容を遺書に書き残して自殺した。六郎は良介を尾行し、良介の自宅と、別口で良介が脅迫している少女をみつけだした。その少女から話を聞くと、良介は犯罪歴のある若者を脅迫し、金を巻き上げていると言う。一方、芳江の父親・雄吉も独自に娘の死の真相を掴もうと奔走していた。