親子弁護士の探偵帖3
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共に弁護士の父子が群馬県館林を舞台に、新進女優の凱旋公演を巡る嫌がらせの陰謀に挑むサスペンスドラマ。
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共に弁護士の父子が群馬県館林を舞台に、新進女優の凱旋公演を巡る嫌がらせの陰謀に挑むサスペンスドラマ。
戸田太一郎と信一郎親子は、東京の弁護士。孫のあずみの司法試験受験の特訓のため、群馬県館林に向かう。途中、息子の信一郎は列車に乗り遅れてしまうが、そのおかげで地元高校の演劇部出身の女優・風村由輝と出会う。由輝は館林で凱旋公演を行うという。その頃、太一郎は旧友であるちづから500年前に建てられたという屋敷に関する相談を受けていた。ちづは由輝の母親だった。そんな中、演劇部OBによる歓迎会で由輝の恩師・桂木が倒れた。グラスに農薬が塗られていたのだ。調査を開始した信一郎と太一郎親子は、13年前の演劇部を舞台にした自殺事件が今回の騒動に関係があるとにらむ。すわ犯人かと、自殺した学生の親を尋ねた信一郎は、自分の推理が間違っていたことに気づく。そして、その親から13年前に配られた怪文書を預かり、怪文書を作った犯人が左利きであったことを突き止める。