根のことの葉
伊勢神宮の森が倉本聰に伝えたこと
この番組は終了しました
脚本家・倉本聰が、伊勢神宮の森で樹々の声を点描画と言葉に残していく、ネイチャードキュメンタリー。阿川佐和子・さだまさしと初のそろい踏みトークも。
この番組は終了しました
脚本家・倉本聰が、伊勢神宮の森で樹々の声を点描画と言葉に残していく、ネイチャードキュメンタリー。阿川佐和子・さだまさしと初のそろい踏みトークも。
現代の「自然を畏れない人の生き方」に警鐘を鳴らす脚本家・倉本聰が、日本人の心の拠り所とする伊勢神宮に広がる「神宮宮域林」を訪れます。神宮の樹には、不思議と根をさらすものが多く、倉本氏はその力強さと妖艶さから樹々の「言の葉」を感じ取り、「点描画」にしてゆきます。 神宮の樹々は、倉本氏の筆を通して私たちにどのような「言の葉」を寄せるのでしょう。そこには、人々に対する大切な「問い」がありました。 外宮では阿川佐和子・さだまさしと共に、神・自然・人との関わりについて意見を交わします。旧知の3人でありながら、なんと3人が会するのは初めて。人の営みはどうあるべきか、それぞれが自身の思いを語ります。 <制作:CBCテレビ> BS-TBSでの初回放送:2020/7/18(土)