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マザー・アース 奇跡の星 宇宙から見た地球の未来

この番組は終了しました

宇宙から観察する地球の美しさや豊かさ、気候変動などの諸問題。SDGsはアポロ計画から始まった!? ※初回放送2021/11/6

◆キャスト
【ナビゲーター】毛利衛 【ゲスト】中川翔子、鈴木福 【スペシャル・プレゼンター】山崎直子(宇宙飛行士) 【進行】江藤愛(TBSアナウンサー) 【ナレーター】津田健次郎、堀井美香(TBSアナウンサー)
◆スタッフ
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次回の放送

番組内容

なぜ、地球は奇跡の星と呼ばれるのでしょうか?それは、地球が太陽から絶妙の距離に誕生したことで、地球だけに大量の水=“海”が存在できたから。そして、水によって偶然に生命が誕生した確率は、なんと10の4万乗分の1。まさに、私たち人間を含む多種多様な生き物がこの星で暮らしていられるのは、途方もない奇跡の積み重ねの結果なのです。宇宙飛行士の毛利衛さんは、スペースシャトルから、地球それ自体がひとつの巨大な生命体に見えた、と語ります。 宇宙から見ると、驚くほど壮大で美しい地球。自然が作り出した絶景や世界遺産を衛星からとらえた画像は、実にユニーク!しかし一方で、いま地球が抱える様々な“負の顔”も宇宙から伺い知ることができます。気候変動による自然災害、森林伐採やゴミ問題・・・地球の未来のために解決すべき諸問題に、私たちはどう取り組むべきでしょうか。 そのヒントも、宇宙にあります。かつて、SDGsの原点とも言うべき様々な先端技術がアポロ計画によって生み出され、50年後の人類に貢献しているという事実。これからも、SDGsを踏まえた宇宙開発の視点から、地球と人類の未来のために、いかに持続可能な社会を作り出していけるのか…ナビゲーターの毛利衛さん、宇宙大好きな中川翔子さん、まさにSDGs世代の鈴木福くんたちが、視聴者の皆さんと一緒に考えていこうという番組です。

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