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皇室2022秘蔵映像SP プリンセス愛子さま 新たな一歩と家族の絆

この番組は終了しました

昨年12月1日に20歳を迎え、成年皇族としてデビューした敬宮愛子さま。華麗なるプリンセスを追ったハートフルドキュメンタリー!

◆キャスト
ナレーション 安住紳一郎(TBSアナウンサー) 堀井美香(TBSアナウンサー)
◆スタッフ
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次回の放送

番組内容

『これからは成年皇族の一員として、一つ一つのお務めに真摯に向き合い、できる限り両陛下をお助けしていきたいと考えております。そして、日頃から思いやりと感謝の気持ちを忘れず、小さな喜びを大切にしながら自分を磨き、人の役に立つことのできる大人に成長できますよう、一歩一歩進んでまいりたいと思います。』 (愛子さま 御成年に当たっての御感想より) 20歳を迎えられた天皇皇后両陛下の長女・敬宮愛子さま。成年皇族として、新たなる“一歩”を踏み出されました。番組では、愛子さまのこれまでのご成長を振り返り、両陛下の子育て、ご家族の絆、そして、上皇さま、上皇后さまから受け継がれた思いに注目。関係者による心温まるエピソードを交え、秘蔵映像でこれまでを綴ります。 【美智子さまから受け継がれる御養蚕への思い】 歴代の皇后さまが代々受け継がれてきた皇室の伝統・御養蚕。 雅子さまも、美智子さまから引き継ぎ、皇居の紅葉山御養蚕所に通われています。 紅葉山御養蚕所で主任を務め、雅子さまの御養蚕の作業を手伝われている代田丈志さんが貴重なエピソードを語りました。愛子さまも学校から引き取られた蚕を10年あまり、飼育されています。日本の伝統を大切にする思いは、愛子さまにも引き継がれています。 【幼い愛子さまと交流したハープ奏者が見た母娘の絆】 2004年、ハープ奏者・長澤真澄さんは東宮御所に招かれ、当時2歳の愛子さま、雅子さまと交流しました。このとき、愛子さまが初めてハープに触れられて、楽しそうに過ごされている映像が公開され、話題となりました。当時、どのような交流がもたれたのでしょうか。長澤さんが目にしたお二人の様子や子育てについて、貴重なお話を聞きます。 【愛子さまが広島ご訪問で感じられた平和への願い】 『機会があったら読んでください』 2020年、天皇皇后両陛下が国際連合の中満泉事務次長に面会された際、愛子さまの作文のコピーを中満さんに渡されました。それは、愛子さまが学習院女子中等科の修学旅行で広島を訪れ、原爆ドームを前にした際の思いを綴られたものでした。作文に目を通した中満さんは、当時中学生だった愛子さまが、自身が常日頃感じていたことを、文章に綴られていたことに感激を覚えたといいます。両陛下と愛子さま、平和への願いについての貴重なエピソードを中満さんが語ります。

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