極上のクルーズ紀行

毎週水曜日 よる9時

BS-TBS

過去の放送

2016年7月20日放送 #272 「赤道直下・アドベンチャークルーズ ~白い波が誘うインドネシアの島々~」
今回の旅の舞台は、インドネシア南部、小スンダ列島。大自然に囲まれた島々を巡る6泊7日のアドベンチャークルーズを凝縮してお届けします。8名のゲストを冒険の旅へと誘うのは青いマストが美しい「オンバック プティ」。インドネシア語で「白い波」を意味する、伝統的なピニシ式で造られた小型帆船です。旅の前半に訪れるのは、インドネシアの人々が暮らす島々。バリ島東海岸のアモ湾では、伝統の織物を手がける村を訪れ、ロンボク島では、音楽と舞踏のパフォーマンスで歓迎を受けます。更に、スンバワ島東端に位置するウェラ村では、なかなか見ることができない大型の木造船「ピニシ」の造船風景も見学。島ごとに異なる多彩な文化に触れ、ゲストの心も躍ります。また、小さな船ならではのゲスト同志やクルーとの交流やセットセイル(帆上げ)も、この冒険クルーズならではのお楽しみのひとつです。旅の後半は、大自然の楽園ともいえる、この地の種類豊富な動植物に触れる島々へ。1991年に世界自然遺産にも登録されたコモド国立公園では世界最大のトカゲ、コモドオオトカゲとの遭遇や種類豊富な動植物に胸を躍らせ、美しい珊瑚礁が広がるピンクビーチでのシュノーケリングやマンタとの出会いも。赤道直下、魅惑の島々を巡るアドベンチャークルーズです。
  • オンバックプティ
  • コモドドラゴン
  • コモド村の元気な子どもたち
  • コモド島に生息するトビトカゲ
  • シュノーケリングではウミガメに出会うことも
  • セットセイル
  • ピニシ船が造られる海岸
  • マンガライ族伝統の戦いの舞
  • ロンボク島の田園地帯
  • 獲物を食べるコモドドラゴン
  • 船からの夕景
  • 船から海へジャンプ
オンバックプティ コモドドラゴン コモド村の元気な子どもたち コモド島に生息するトビトカゲ シュノーケリングではウミガメに出会うことも セットセイル ピニシ船が造られる海岸 マンガライ族伝統の戦いの舞 ロンボク島の田園地帯 獲物を食べるコモドドラゴン 船からの夕景 船から海へジャンプ

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