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次回予告&事件発生ムービー
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(新しいウィンドウが開きます)ストーリー
防衛省科学研究所で保管されていた神経ガスが盗まれた。ガスは死亡率95%の大量破壊兵器で国家機密の情報だった。現場に向かった海(大政絢)と五代(山下真司)は陸幕調査部事務官長、伊倉(峰岸徹)から、犯人は部下の宮本(重松隆志)だと聞かされる。一ヶ月前まで研究室の主任として働いていたが、研究中に危険な思想を抱くようになり解雇されたらしい。
そんな中、宮本が防衛省のサイトにメッセージを残す。彼のヒントから、標的を東京タワーとにらんだ一行は、現地に向かうのだが爆発は起こらなかった。防衛省に戻った海は、真の標的がこの場所だということに気づく。そこにガラス瓶を持った宮本が現れ・・・。