【やって！TRY】
「サバの味噌煮」
東京・町田で「サバの味噌煮」に挑戦。
さらに、東京・荒木町にある「季旬　鈴なり」の村田明彦さんに
簡単＆時短！サバの味噌煮を教えて頂きます。

【噂の現場】
千葉県流山市で唯一の公立幼稚園を、市は令和7年度末で閉園するとの方針を決定した。
理由は園児が集まらない、園児1人あたり年間約250万円という大きな金額がかかってしまっているからだという。
一方で、廃園となると自身の子どもの預け先が無くなってしまうと存続を希望する保護者たちがいる。
公立幼稚園は、特別な支援や配慮を必要とする子どもたちの受け皿となっているからだという。
公立幼稚園の存在意義とそれを取り巻く現状を探る。

【噂の現場】
「日本医療の危機！？命を守る医療器具に重大な危機が発覚」
手術などで使用する医療器具の中には、医師や病院のオーダーに合わせて、今も一つ一つ職人の手作業によって作られているものがあります。
実はその医療器具をつくる職人が、ある理由で減少の一途を辿っています。
このままでは職人技術は消滅し、日本の医療の発展に遅れがでる恐れもあると警鐘を鳴らす医師も。その理由とは！？医療器具をつくる職人の現状を取材しました。

【やって！TRY】
「麻婆豆腐」 　
東京・町田で「麻婆豆腐」に挑戦。
さらに、東京・日本橋にある「リバヨンアタック」の人長良次さんに本格！四川麻婆豆腐を教えて頂きます。

【噂の現場】
「目黒区の3万㎡大規模整備！なぜ新たな建物に、ひとまとめに？」
東京都目黒区は人口約28万人で、渋谷・新宿へのアクセスも良く、中目黒や自由が丘など若者に人気のエリア。
その目黒区で、ある開発計画が進んでいます。
体育館や屋外プール・多目的ホールに美術館など、公共施設が集まった「目黒区民センター」は、区民に便利な憩いの場。ところが目黒区は区民センターをはじめ、隣接する公園や小学校も含めた、約3万㎡をまとめて整備しようとしています。
それぞれ別々の建物だった公共施設は1つに集約され、その上にはマンションができる予定です。
中にはまだ建て替えの必要のない施設もあり、各施設を補修すれば、まとめて開発する必要はないと一部の住民から反対の声が上がっています。
なぜ、目黒区は3万㎡をまとめて整備しようとしているのか？
その理由を詳しく取材しました。

【噂の現場】
「住みたい街 吉祥寺の困りごと 病院が次々無くなっている」

住みたい街ランキングで常に上位となる東京都・吉祥寺で、ここ数年、町のインフラでもある「病院」が次々と無くなっている。
今年10月、唯一残っていた民間病院「吉祥寺南病院」が「休院」となり、ついに地域に救急病院がゼロという事態に。
この病院は24時間体制の救急病院としても機能していたので、特に災害時など緊急事態に対応できないのではと、近隣住民に不安が広がっている。
休院の理由は築54年の建物の老朽化と経営状態の悪化だという。
今、経営難による民間病院の閉院が全国で相次いでいる。
国の医療政策と地域医療のありかたを探る。

【噂のあの人】
東京から特急で3時間ほどの、長野県辰野町。人口が約1万8千人のこの町は、ほたるの里と言われ、祭りでは多くの観光客で賑わう。ところが町では高齢化や過疎化などで空き家が増え、シャッターが閉まった商店が目立つ。
そこでシャッター商店街を復活させようと立ち上がったのが、辰野町産業振興課の係長である野澤さん。
早速、当時進んでいなかった空き家バンクの登録を促進させようと、あるユニークなイベントを試みる。すると、登録者数が6倍に！
移住希望者や出店したい若者たちへの支援の一つとして空き家を紹介すると、飛び飛びに商店が開き始め、活気溢れる町へと生まれ変わります。
野澤さんが目指す商店街は、新たな価値観で多様性ある楽しい商店街をつくること。その秘策に迫ります！

【噂の現場】
「可燃ゴミでも不燃ゴミでもない！モバイルバッテリーなどに使用されるリチウムイオン電池の正しい処分方法とは！？」
モバイルバッテリーなどに使用されているリチウムイオン電池は今や生活に欠かせないアイテム。
しかし、処分方法がわからずに可燃ゴミや不燃ゴミとして捨てられたリチウムイオン電池が収集中などに突然発火するなど、全国で火災の事故が相次いでいる。
使用者に浸透していない、リチウムイオン電池の正しい処分方法を探る。

【やって！TRY】
「大学芋」
東京・町田で「大学芋」に挑戦。
さらに、東京・日本橋にある「日本橋ゆかり」の野永 喜三夫さんに
外はカリカリ！中はホクホクの簡単！大学芋を教えて頂きます。

【噂の現場】
「ベンチ1基が400万円！？渋谷区のデザイン性のある緑道再整備とは」
渋谷区で貴重な緑として住民に愛される玉川上水旧水路緑道。
区はこの緑道が老朽化しているとして再整備を計画。その総予算は5年の工期で113億円。しかも1基平均400万円のベンチを15基設置する予定だ。
予算が大きくなった原因は、渋谷区が特注するデザイン性の高い舗装材。しかしその舗装材が環境を悪化させるとして、周辺住民は反発している。渋谷区は一体なぜその舗装材を使いたいのか？そして計画を変更してほしいと訴える周辺住民の声を渋谷区はどう受け止めるのか？

「野犬が棲みつく茨城町の実態」
今回は、茨城県茨城町に棲みついた野犬と、その被害を取材しました。
野犬が棲みついたのは、住宅地のすぐそば。しかも、そのほとんどが大型犬。それは、時として30頭の群れを成し、住民は恐怖に怯えています。一体、なぜ野犬が棲みついたのか。そして、町はどのような対策を打っているのか調査しました。

【やって！TRY】
「アジフライ」
練馬の人気アジ料理専門店「アジ好きですか？」
アジのことを知り尽くす達人が「サクふわ」と「トロふわ」
2種類のアジフライを伝授！

【噂の現場】
「人の生活圏を侵食！？増え続けるカワウのナゾ」
東京都に隣接する千葉県市川市の行徳は、公園も多くファミリー世帯に人気の住宅地。そんな街で今問題になっているのが「カワウ」。
体長約80センチ・体重約2キロ、羽を広げると170センチにもなる鳥。そのカワウが、住宅街に接する「行徳近郊緑地」を住処にして、年々増え続けています。
8年前は約1600羽でしたが、現在は5倍以上の約9000羽にまで増加。あまりに数が多いため、緑地の樹木だけでは足りず、電線の上にまでカワウが止まっています。そのため歩道は白い糞まみれに。
通用人もハンカチで鼻を覆いたくなるような悪臭が漂っていました。
近隣住民はその悪臭だけでなく、家の中にまで糞が入ってくると悩まされています。
ところが、このカワウを捕獲することはできないのです。
住民を苦しめるカワウに手を出せない理由とは！？
さらに、元々行徳にはいなかったというカワウ、一体どこからやって来たのか？
人の生活圏を、なぜカワウの大群が侵食しているのか？その理由を詳しく取材しました。

【やって！TRY】
「イワシの梅煮」 　

東京・町田で「イワシの梅煮」に挑戦。
さらに、東京・四ツ谷にある「季旬 鈴なり」の村田明彦さんに
たった一手間でプロの技！簡単なのにうまい「イワシの梅煮」を教えて頂きます。

●噂の現場「森林自然葬」
近年、様々な葬送方法が生まれ注目を集めるお墓事情。
樹木葬など人気が高まる一方、三重県大台町では「森林自然葬」と呼ばれる弔い方に周辺住民から困惑の声が上がっています。土に遺骨を埋葬する樹木葬とは違い、森林自然葬では遺骨がむき出しの状態。果たしてこの葬送は法律的に問題ないのか取材しました。

【噂の現場】
「終わりの見えない闘い ジャンボタニシの食害を食い止められないのか？」
田んぼの稲を食い荒らす「ジャンボタニシ」を追いかけ千葉県へ。
様々な対策に奔走するも長年続く被害に疲弊する農家。
なぜ被害が減らないのか…その背景に潜む意外な理由！
そしてついに、新たな救世主も現れた！その驚きの対策とは？

【やって！TRY】
薄く焼いて細く切るだけ？
ミシュラン12年連続1つ星を獲得の達人が意外なポイント満載の「錦糸卵」の作り方を伝授。

【噂の現場】
「文化財は誰のもの？　文化財利活用に疑問の声」
神奈川県小田原市所有の登録有形文化財「清閑亭」の民間利活用について市民から疑問の声が上がっている。
「清閑亭」は100年以上前に黒田官兵衛の末裔が建てた和風建築で、これまでは市民や観光客が自由に見学できる建物だった。しかし、市はここを民間業者に貸し出し、現在は高級料亭となったことで、料亭スタッフに了解を取らなければ中に入ることができないと市民から不満の声があがっている。さらに、当初禁止していた敷地内の厨房新設にも疑問の声が。貴重な文化財の保護と利活用のあり方を探る。

【噂のあの人】
今回のあの人は､日本一きれいな観光用公衆トイレを目指す清掃集団を取材｡
東京からアクセスの良い奥多摩は､キャンプや温泉施設､自然に囲まれた場所で登山客、観光客も多く訪れます｡
そこにある41ヶ所のトイレのうち23ヶ所を清掃しているのが町から委託された奥多摩総合開発の職員｢オピト｣。
リーダーの大井さんは8年前に、これまでの清掃員の概念を覆す、かっこいいトイレ清掃員を作り上げました｡
きっかけは､“トイレ清掃員が地味で､人気がない”と思ったことからかっこいい清掃員になろうと思ったこと｡
大井さんは派手な作業服と､テーマ曲を作り、YouTubeで流し始めたところ、子供達や観光客から脚光を浴び、今では奥多摩名物の「オピト」になりました｡
さらに奥多摩にはゴミの問題がありました｡今でもトイレにはゴミが捨てられていますが､そのゴミはトイレだけでなく川や谷にも外部から持ち込まれています｡
そのゴミ問題も含めて町全体をきれいにしたいという大井さんは町の清掃もボランティアで始めました｡
若手メンバーを含めて4名の噂のあの人の活動に密着します｡

【噂の現場】
「100世帯に突然の立ち退き要求！住民置き去りの道路整備計画とは？」
東京都に接する神奈川県相模原市は、都心へのアクセスが良く静かな住環境で、ファミリー世帯に人気のベッドタウン。
現在JR橋本駅の南ではリニア中央新幹線・神奈川県駅(仮称)が建設中であり、人気に拍車をかけています。
ところが今、橋本駅から徒歩10分ほどの住宅街に長さ920メートル・幅22メートルの新しい道路の整備計画が持ち上がり、住民たちが反対しています。
なぜなら、道路の整備にあたって約100世帯が立ち退きを要求されているのです。
終の棲家を失う人・町工場の閉鎖を余儀なくされる経営者・親子3代守り抜いてきた土地を手放す人など、様々な事情を抱えた人たちがいる中、なぜ相模原市は道路を造ろうとしているのか？
住民の中には、「この道路はリニア中央新幹線がらみだ」と訴える人も…。道路整備の背景には一体何があるのか！？
100世帯が立ち退き要求される道路整備計画のウラ側を詳しく取材しました。

【やって！TRY】
「料理の基本編　〜大根の桂むき　ごぼうのささがき〜」
東京・よみうりランドで「料理の基本編」に挑戦。
さらに、東京・日本橋にある「日本橋 ゆかり」の野永喜三夫さんに
誰でも上達する包丁技を教えて頂きます。

【噂の現場】
「築30年で老朽化！？公設民営の高齢者施設が突然廃止の理由とは？」
さいたま市が30年前に開設した公設民営の高齢者施設「グリーンヒルうらわ」。
デイサービスやケアハウスなど4つの福祉事業を行う大きな複合施設ですが、
5年後に廃止されることが6月に突如決定しました。
その主な理由は「施設の老朽化」。
配管などの改修に4年で20億円以上かかるためだといいます。
この施設のケアハウスに入居する約70人は5年後までに転居しなければなりませんが、
市内のケアハウスは現在満床。かなり遠方に転居せざるをえないかもしれません。
さらに、デイサービスなどの施設は来年3月には廃止となるため、
その利用者は慣れ親しんだ施設を移ることに不安を隠しきれません。
そもそも、なぜさいたま市は早急に廃止を決定したのか？複雑な事情に迫ります。

【噂の現場】
「老朽化で大ピンチ 市立水族館の存在意義」
全国の水族館が老朽化の問題に直面しています。
中でも、現存する日本最古の水族館、富山県魚津市の市立水族館は、老朽化の影響から存続の危機に立たされています。
番組では、その現状をリポートすると共に市立水族館の存在意義について議論します。

【噂の現場】
「手作り漬物が消滅の危機！食品衛生法の改正に疑問の声」

今、全国各地の道の駅で手作り漬物が激減。
千葉県南房総市にある道の駅でも、漬物コーナーの棚はガラガラに。
背景には2021年に施行された食品衛生法の改正があり、これに漬物生産者は大困惑。
一体どのような法改正なのか！？

【やって！TRY】
「なすの揚げ浸し」
東京・町田で「なすの揚げ浸し」に挑戦。
「自由が丘　魚斉」の関 斉寛さんに
なすと餅がマリアージュ！とろける旨さの揚げ浸しを教えていただきます。

【噂の現場】
千葉県・市川市が去年8月、人工干潟造成の計画を発表。
様々な生物の生息地となり、レジャー・学習など様々なメリットが考えられる反面、なぜか一部の住民がこの計画に反対。
一体、何が起きているのか？ 計画の実態を調査しました。

【噂の現場】
「終の棲家のはずが・・・もう住めない！？　高齢者向け優良賃貸住宅制度とは？」
神奈川県川崎市のあるマンションに住む高齢者たちから「この先家賃が払えず住むところが無くなる」との悲痛な声が上がっていた。
そのマンションは「高齢者向け優良賃貸住宅制度」という国の制度のもと、（満60歳以上の）入居者の収入に応じて最大35％の家賃補助があり、国と川崎市でその額を折半するという住宅。
しかし、家賃補助期間が今年8月中で終了する。
国は、自治体が補助を延長するのなら国も補助を続けるとのスタンスだが、川崎市は延長しないことを決定。
この先、住むところが無くなってしまうと嘆く高齢者たちの悲痛な声と川崎市の見解を取材した。

【噂の現場】
「“消滅可能性自治体” 全国ワースト1位 群馬県南牧村のその後」
2050年までに20歳〜39歳の女性が現在の半数以下になる自治体を、「消滅可能性自治体」といいます。番組では10年前、その数値が極めて低く全国ワースト1位に指定された群馬県南牧村を取材しました。
あれから10年、南牧村の現状を改めて調査。すると、厳しい現実に直面する一方で、村は新たな希望を抱え歩み出していました。

【やって！TRY】
「バンバンジー」
中華の定番「バンバンジー」。その極意を達人が伝授。
さらに、これからの暑い季節にぴったりの「バンバンジー冷麺」もご紹介！

【噂の現場】
「保護樹木なのに保護されない？ご神木のケヤキが伐採危機の理由とは」
自治体が指定する「保護樹木」や「保存樹木」。そんな貴重な樹木が突然切り倒される事態が各地で起こっており、全国的に見ても減少傾向にあるという。

西荻窪でも住民に「ご神木」として親しまれ、保護樹木に指定されていたケヤキがマンション建設のために、伐採の危機にある。周辺住民は開発事業者に伐採反対を訴えているが…。保護樹木制度の意外な落とし穴と木を切らざるを得ない地主の切実な事情に迫る。

【噂のあの人】
「小田原市の耕作放棄地を再生する20代の若者たち」

今回のあの人は、小田原市でみかんやレモンを作る槇さん。
大学を卒業後、 小田原市の農家で2年間研修をして移住。 昨年からたった一人で、全部で7反近くの農地を管理しています。SNSで友人を集めて伐採作業を手伝ってもらったり、 レモンを食べるイベントを開催したりと、若者ならではの発想で挑戦しています。

そんな中で知り合った同世代の岸さんは、農業法人での勤務時代、規格外の野菜や果物が捨てられていることに疑問を感じ、 何かに活かせないのかと模索を続けました。そんな時、槇さんの耕作放棄地で作られたみかんやレモンの中に規格外品があることを知り、「小田原市の耕作放棄地で作られた柑橘類を捨てずに生かそう」 と槇さんに働きかけ、知り合いの牧場に協力を仰ぎ、アイスクリームの製造・販売を開始。

若者が繋いでいく新しい農業の活用方法に迫ります。

【やって！TRY】
東京・町田で「カツ丼」に挑戦。
さらに、東京・浅草にある「中華・洋食 やよい」の3代目 大西功一郎さんに本当は教えたくない㊙︎レシピを教えて頂きます。

【噂の現場】
「法改正でどうなる！？ローカル路線存廃のウラ側とは？」
千葉県君津市を走るローカル鉄道・久留里線。
木更津駅から上総亀山駅を結ぶ、全長32.2キロの鉄道路線で、100年以上、地域の足として、親しまれてきました。
ところが去年3月、JR東日本が利用者の減少や赤字を理由に、久留里駅から上総亀山駅間9.6キロについて、「沿線地域の総合的な交通体系に関する議論を行いたい」として、千葉県と君津市に協議を申し入れました。
JR・行政は「あくまで協議会は、存続や廃止を議論する場ではない」としていますが、住民たちは「廃線に向かっているのでは？」と不安に思っているといいます。
こうした協議会が行われるようになった背景には、去年改正された「地域公共交通の活性化および再生に関する法律」がありました。
ローカル路線存廃をめぐるウラ側を詳しく取材しました。

【やって！TRY】
「ゴーヤーチャンプルー」
今回は暑さを吹き飛ばす沖縄料理「ゴーヤーチャンプルー」に挑戦。
苦味を抑える、手軽で意外なコツなどおいしく味わうためのポイント満載。

【噂の現場】
「なぜ鉄柱が倒壊？意外過ぎる事実とは？」
近年、全国で道路標識や信号機などの鉄柱が倒壊。京都の北野商店街でもアーケードを支える鉄柱の根元がさびてしまい、いつか倒壊するのではないかと商店街の人々も困惑。鉄柱が折れるその意外な原因とは！？

【噂の現場】
「あれから9か月　老朽化校舎はどうなった！？　さらに新たな問題が！
久喜市のその後」

去年8月に放送した埼玉県久喜市の小中学校や公共施設の老朽化問題のその後。
あれから9か月、市は重い腰を上げ、老朽化対策に約53億円を投入し、市内の小中学校と公共施設の危険個所すべてを修繕すると決めた。
しかし、そのことで新たな問題が。
約53億円を計上したため、自治体の「貯金」残金が250万円程度となったのだ。
一方で新設するゴミ処理施設の隣に約130億円かけて巨大な公園を建設することを決めた。
貯金が底をついたにも関わらず、巨額な公共事業を進める久喜市。
予算の使い方、市民の安全をどう考えているのか、市長を直撃した。

【噂の現場】
「住民が知らないうちに進展？渋谷区の空や道を渡して行うマンション建設とは？」
今一部の渋谷区民が、あるタワーマンションの建て替え計画に反発している。
その理由は、区の土地や小学校の資産が、民間が建設するマンションのために譲渡されてしまうからだ。
渋谷区は区立小学校の空中権、さらに区道の土地の権利を民間のマンションに移し、その見返りとして老朽化した小学校の建て替えを行ってもらうという。
公共の小学校の空中権を民間に譲渡するのは日本で初の試み。前代未聞の再開発計画は本当に区民や街の利益になるのか？

【やって！TRY】
「おにぎり」
酒々井プレミアム・アウトレット(千葉)で「おにぎり」に挑戦。
さらに、雑司ヶ谷(東京)にある「おにぎり・とん汁 山太郎」の店主・樋山千恵さんに、具沢山でもフワフワなおにぎりの作り方を教えていただきます。

【噂の現場】
「町と住民が対立！？ユーカリ植樹に揺れる兵庫県佐用町」
ユーカリといえば、コアラの好物としても知られるオーストラリア原産の樹木です。兵庫県佐用町では、そのユーカリを植樹し山林を再整備する計画が持ち上がっています。
しかし、ユーカリの持つ特性が、森林火災や環境破壊につながると住民は懸念し、町と住民が対立する事態になっています。
ユーカリ植樹に揺れる町、その現場を取材しました。

【噂の現場】
今回の噂の現場は民泊問題。
東京オリンピックでサーフィンの会場になった千葉県一宮町では観光客が増加し町が盛り上がっています。
しかし閑静な住宅街の中に民泊施設が増加して、騒音やごみの問題が多発し、住民は困惑。
近年、町内各地で様々な民泊トラブルが起きています。
なぜなのか？その原因を探りました。

【やって！TRY】
「あさりの酒蒸し」
今回は、旬の食材「あさりの酒蒸し」に挑戦！
浅草のミシュランシェフが伝授する、和とフレンチのマリアージュとは？
さらに、ひと手間加えた「あさりの酒蒸しパスタ」も披露！

【噂の現場】
「新たなハコモノ行政か！？全国で進むスタジアム・アリーナ計画」
埼玉県さいたま市にある与野中央公園。
さいたま市は「次世代型スポーツ施設整備事業」と称して、長年市民の憩いの場だった公園内に、収容人数5000人規模のメインアリーナ、老朽化が進む市民体育館の代わりとなるサブアリーナなどを52億円かけて整備する予定だ。しかしこの計画に市民は反対している。その理由とは？

さらに今、さいたま市のようなスタジアム・アリーナの新設、建て替え構想が全国で88件も進んでいる。なぜ、これほどの計画があるのか…取材によって見えてきた、複雑な背景とは？

【やって！TRY】
「春巻き」
池袋で「春巻き」に挑戦。
さらに、六本木にある「中國名菜 孫」のオーナーシェフ孫成順さんに中国の伝統料理「春巻き」を教えて頂きます。

【噂の現場】
「不法係留船のその後」
2年前に取材した千葉県・市川市の不法係留船。
今回、再び訪れてみると以前と変わらない状態で大量の船が放置されていた。
さらに、そこでは別の問題も浮上。
なくならない不法係留船と新たな広がりを見せる更なる問題を追跡した。

【噂の現場】
「クロマグロが海に放流されている！？信じがたいその理由とは？」
千葉県勝浦市。
太平洋に面した黒潮が流れる全国有数の漁場。
今、この海では漁師が大変な思いをして釣り上げたクロマグロを自身で海に放流しなければならない状況となっている。
1キロ1万円という高値になることもあるクロマグロ。
なぜそんなもったいないことをしているのか、そこには国際的な取り決めで、漁獲量とその配分が厳密に決められているからだった。
漁師たちに聞くと日本の漁獲枠、その配分に問題があると訴えている。
大型漁船に比べ沿岸の小型漁船への配分が少なすぎるというのだ。
そのせいで、釣れたクロマグロを放流する事態を招いているのだと。
一時の絶滅危機を乗り越え、増え続けるクロマグロ。
増えたことで発生した漁師たちの苦悩。
その漁に同行し密着した。

【噂のあの人】
7年前に飯能市に移住した5人家族。遠藤さん、38歳。
キャンプやアウトドアが好きで、自然豊かな土地にマイホームを建て、都内へと通勤。そこで目の当たりにした有害鳥獣被害に悩む農家の声。それを助けたいとワナの狩猟免許を取得し、サラリーマンをやりながら狩猟の活動も開始。
その中で、シカなどの年間400頭近くの捕獲動物を、ほぼゴミとして処分していることに疑問を覚え、この命をなにか利活用すべく始めた、犬のおやつの「鹿ジャーキー」。一方、3人の子育てをする奥さんには不安もあるという。
そんな有害鳥獣問題に向き合う5人家族の奮闘物語。

【やって！TRY】
「筑前煮」
ゴロゴロ野菜と鶏肉の入った筑前煮。
今回達人が紹介するのは、丁寧に野菜の下処理を行い、じっくりと炊き上げたこだわりのレシピ！

【噂の現場】
「寝耳に水！浜町公園の樹木撤去に不満続出のワケ」
明治神宮外苑や日比谷公園をはじめ、公園の樹木伐採を巡る問題が後を絶たない中、中央区日本橋浜町の区立浜町公園の樹木撤去に住民から不満の声が上がっています。その声の背景には、住民を無視した行政の実態がありました。
一体、公園とは誰のためのモノなのかを取材しました。

【やって！TRY】
「アジフライ」
東京・町田で「アジフライ」に挑戦。
今回は東京・茅場町にある「にっぽんの洋食 新川 津々井」の越田健夫さんに、まかないで人気の「アジフライ」を教えて頂きます。

【噂の現場】
「鳥居の黄金化に住民が反対」
今回の現場は愛知県名古屋市。名古屋駅から車で10分ほどしたところにある巨大な赤い鳥居。その赤い鳥居を黄金に塗り替えるというプランが持ち上がり物議を醸しています。一体なぜ黄金にするのか？そもそも鳥居を黄金にすることに問題はないのか？取材しました。

【噂の現場】
「東京湾の江戸前海苔が大ピンチ！食害を防ぐ術はあるのか？」
今、東京湾で養殖されている江戸前海苔が大ピンチに！「ある生き物」が海苔を大量に食い荒らす「食害」が問題になっています。
今回は、江戸前海苔のおよそ5割を生産する千葉県の新富津漁協を取材。ここ10年で海苔の生産高が3分の1にまで減少しているといいます。そこで、海苔の養殖現場で食害の原因となっている生物を探ることに。果たしてその正体とは？
さらに千葉県が取り組む食害対策の最前線も徹底取材。希少な江戸前海苔を守るための有効な対策法はあるのでしょうか？

【噂の現場】
「かわいいが実は厄介者！？外来種タイワンリス」
長年、神奈川県鎌倉市で問題になってきた、外来種のタイワンリス。その生息域は、かつて鎌倉の南・三浦半島で留まっていましたが、近年は横浜市や川崎市にも広がっています。
パッと見はかわいいタイワンリスですが、木の皮を剥がして樹液をなめたり、建物の柱で歯を研ぐ習性があり、寺院の古木や建物にも被害が出ています。
また電線をかじったり、民家の隙間に巣を作るという被害も多発。このまま勢力が拡大すると、生態系へ影響が出る可能性があると専門家は危惧しています。
そこで、タイワンリス拡大防止のため、官と民が一体となった対策がスタート！
そこには高校生たちの姿も！彼らが担っている「重要な役割」とは！？
タイワンリスの最新の被害状況と、高校生が参加し成果を上げている対策を取材しました。

【やって！TRY】
「きんぴらごぼう」
今回は、シャキシャキ食感が人気のきんぴらごぼうに挑戦！
ごぼうの切り方をはじめ、ごはんのお供にぴったりな作り方を、和食の達人が伝授！味よし・香りよし・食感よしの一品です。

【噂の現場】
「一体なぜ？深刻化する火葬待ち問題」
千葉県の柏・我孫子・流山の3市が運営するウイングホール柏斎場で火葬待ちが深刻化。最長17日間の待ちも。また火葬待ちが長期化することで遺体の保管に多額の費用がかかるため、金銭面でも遺族に負担が増えています。一体なぜ火葬待ちが深刻化しているのかを取材しました。

【噂の現場】
「お寺が悪いのか！？墓地が阻んで進まない東京都の道路計画」
千代田区九段から練馬区西大泉を結ぶ全長約19キロの都道「放射7号線」。
着工から18年、ほとんどの部分がすでに開通しているのだが練馬区大泉地域の2キロだけが未開通のまま。
その地域には細い道路しかなく、渋滞が常態化、さらには歩行者の安全も脅かされているため、早期の開通が望まれている。
現場を訪れると、200基のお墓が並ぶ墓地が道路計画地をふさいでいた。
未開通の理由は寺が墓地の移転を拒んでいるからだという。
近隣住民はもちろん、道路利用者にとって悲願の「放射7号線」開通。
寺はなぜ移転を拒んでいるのか？
事業主体である東京都はこの問題をどう考えているのか？
両者の主張がかみ合わないまま18年。
それぞれの言い分とは？
解決策はあるのか？

【やって！TRY】
「親子丼」
今回は、人気のどんぶり「親子丼」に挑戦。
日本橋ゆかりの3代目店主があっという間につくれる、極上レシピをご紹介！

【噂の現場】
「失踪したベトナム技能実習生からのSOS」
去年11月、福島県で山口良一さんと噂の現場ロケを終えた帰路の途中、ディレクターのもとに一本の電話が。以前取材でお世話になったベトナム人の技能実習生を支援しているNPO法人「日越ともいき支援会」の代表、吉水さんからのものでした。「失踪した技能実習生がお金も、泊まるあてもなく野宿になるかもしれないので近くにいれば都内にある団体の保護施設に送り届けてほしい。」とのこと。　人命を優先して番組は技能実習生のもとへ。その顛末から見えてくる失踪する技能実習の実態と国の制度の課題とは？

【やって！TRY】
「カルボナーラ」
今回は人気のパスタ「カルボナーラ」。
池ノ上駅前のイタリアン「ペペロッソ」のシェフがつくる、味わい深い極上のカルボナーラとは！？

【噂の現場】
「その後の現場スペシャル」
かつて番組で取り上げたいくつかの話題について、その後を取材しました。
何度も紹介している獣害対策ロボット「モンスターウルフ」がさらなる進化を遂げているとのこと。
また、駅の改札口が一つしかなく、長年ホームなどが大混雑していた場所に大きな変化があったそう。
さらに、かつてブームとなり番組にもたくさん登場してきた「ゆるキャラ®」。街では最近見かけなくなったという声も。番組で調べてみると、引退や卒業させられたゆるキャラがいることが判明しました。今回は、その中の一人に直接インタビューをすることに成功。ゆるくない生々しい本音を聞くことができました。

【やって！TRY】
「ロールキャベツ」
寒い季節にぴったりのロールキャベツに挑戦。
目から鱗の意外な技から美味しくなるためのひと工夫などをフレンチの達人が伝授。

【噂の現場】
「法律でも止められない土砂の山」
福島県西郷村に去年、民家の裏にできた巨大な土砂の山。いつ崩れもてもおかしくない状況に住民は危険を感じています。
去年5月から危険な盛土を規制する法律「盛土規制法」が施行されたにもかかわらず、なぜ止められなかったのか。その原因を探ります。

【噂の現場】
「中学校統合計画に保護者困惑！なぜわざわざ一番端の学校に統合するのか？」
岐阜県の南東部に位置する、豊かな自然と歴史を有する恵那市。この地で今、中学校の統廃合計画をめぐり、行政と保護者たちが対立しています。名古屋市よりも広大な5つの地区にある5つの中学校が、2年後の2026年度、西の端にある山岡中学に統合される計画に、保護者たちは「なぜこの場所に統合されるのか？」と、困惑しているのです。なぜ一番端の学校に統合するのか？その理由を探ると、意外な証言が！
さらに、統廃合とまったく違う取り組みをしている行政も取材。それぞれの学校を存続させる「山県方式」とはどんな取り組みなのか？全国で進む「小中学校統廃合」の現場を探ります。

【噂の現場】
「賛成から大反対へ！商店街の再開発に何があった！？」
都内でも有数のアーケードを持つ人気の商店街、東京都板橋区のハッピーロード大山商店街。番組では過去にも何度か、この商店街の問題を取り上げてきました。今回は、周辺の再開発に住民と商店主たちが大反対しデモを行ったというので、取材することに。
反対派も当初は再開発計画に賛成の意を示していましたが、あることをきっかけに態度を一変、大反対しているのだそう。その原因は、再開発の中身にありました。一体何があったのか。そこには、商店街が抱える大きな問題が潜んでいました。
他人ごとではない、都市再開発の怖さの実態を追いました。

【やって！TRY】
「アジのなめろう」
番組がスタートした頃から続く看板コーナーが「やって！TRY」です。
今回はやって！TRY 初進出の「酒々井プレミアム・アウトレット」にて、千葉県の郷土料理「アジのなめろう」に千葉県民の方々が挑戦。
スタジオには和食の達人にお越しいただき、なめらかで濃厚な味わいの作り方、そして覚えておくと便利なアレンジ料理も伝授。

【噂の現場】
当番組のもう一つの看板コーナーが「噂の現場」です。
身近な問題を番組独自の視点で体当たり、レポートすることを心がけて取材。小さな疑問から探り始めると、時には日本の、時には世界の社会問題につながることもあります。
今回は、より多くの人に番組のことを知ってほしいという思いから、2年前に取材した金属盗難の現場や、2023年に亡くなったマガジンファミリーの笑福亭笑瓶さんを偲び、笑瓶さんが33年前に初めてレポートした、休肝日ができた村の現場を当時の模様を踏まえて紹介しつつ、その後どうなったのかを新たに探ってきました。
2024年も「噂の！東京マガジン」をよろしくお願いします。

【やって！TRY】
「照り焼きチキン」
今回はクリスマスにぴったりの「照り焼きチキン」をフレンチの達人に教わります。あっという間にできる調理方法の中に、美味しく作るワザがいくつも登場！！

【噂の現場】
「なぜ突然止まったのか？学校給食が抱える課題とは？」
今年9月、全国に給食の調理員を派遣していた広島市の食堂運営会社の経営が悪化、各地で給食の提供がストップ。その影響は、岩手・静岡・香川など13府県、高等学校や学生寮・特別支援学校などに及びました。給食がストップした学校では何が起きていたのでしょうか？実際に給食が突然止まった沼津の高校を取材しました。
さらに、小中学校に調理員を派遣する業者を取材。すると、人件費や食材の代替など、給食業者が置かれている厳しい現実が浮き彫りになりました。

【噂の現場】
路線バスの廃止・減便が、地方を中心に大きな問題として取り上げられていますが、実は都心部でも廃止・減便の危機に直面している路線バスが相次いでいます。
その原因は、運転手不足。一体なぜ、都心部でそのような事態になっているのか。
取材を進めると、バス業界が抱える背景が見えてきました。今回は、運転手不足の原因と、その対策に奮闘する自治体とバス事業者を追いました。

【やって！TRY】
「シュウマイ」
先月、ららぽーと豊洲で行われた「町中華フェスin豊洲」。BS-TBS『町中華で飲ろうぜ』で過去に訪れた名店が、フードトラックにて様々なメニューを提供し、お客さんは大賑わい。町中華好きが集まる祭典の中、シュウマイに挑戦！

【噂の現場】
「危険すぎる！違法 電動アシスト自転車」
近年、その便利さから人気が高まり続ける電動アシスト自転車。しかし人気の一方で、違法な電動アシスト自転車が街を横行。公道での法律を無視した走行に歩行者やドライバーも困惑。一体なぜ増加しているのか？対策はあるのか？

【噂のあの人】
今回の噂のあの人は、東京から四国に移住した5人家族。人口約360人の過疎化が進む村で空き家を調査して、村の移住者を増やす活動をしています。しかし、この村へ来る前一度、移住に失敗したことがあったそう。あこがれの田舎暮らしにも、実際に住むと様々なトラブルがありました。挫折を経験し困難を乗り越えるために奮闘する家族の物語です。

【やって！TRY】
「揚げ出し豆腐」
今回は、豆腐のおいしさを引き出すコツや衣がさくっと仕上がるコツなど、和食の達人が「揚げ出し豆腐の極意」を伝授！

【噂の現場】
千葉県を中心に広がる南関東ガス田。茂原市や大多喜町などでは、採掘された天然ガスを利用して安い料金でガスを使用でき、さらに観光資源としても有効活用しています。しかしその天然ガスを採掘することである問題が！

【噂の現場】
うさぎ年の今年、ペットとしてのウサギが人気となっています。ウサギの飼育数は約75万匹で、犬猫に続いて3番目の人気者。「鳴かない」「散歩が要らない」などが人気の主な理由。ウサギを飼っている男性「うさぎ男子」も増えており、番組ではある独身男性のウサギ愛に密着しました。
そんなブームの陰で深刻な問題も起きています。飼い主の身勝手で捨てられたウサギや、避妊去勢手術を施さず増え続けた結果、「多頭飼育崩壊」に陥ったケースが後を絶たないといいます。
多頭飼育崩壊現場の映像から見る現状と、保護に汗を流すボランティアの現状を追いました。

【噂の現場】
「開業から3か月！宇都宮LRTの可能性と課題」
今年8月、全国で2例目となる次世代型路面電車LRTが栃木県宇都宮市で開通。
全国から観光客が訪れるほど街は盛り上がっています。
しかし、16年前の取材ではそのLRT計画の賛否を巡り、住民の間で意見が分かれていました。では、その後どうなったのか？
今回は、街の人たちの声をもとに、宇都宮LRTの可能性と課題について考えていきます。

【やって！TRY】
「サバの味噌煮」
今回は白味噌を使ったサバの味噌煮！
普段とは一味違った優しい味わいで、旬の味覚に舌鼓。

【噂の現場】
「危ない交差点 信号機設置の訴えが叶わない理由とは？」
千葉県の横芝光町には、全国交通事故多発交差点マップのワースト5位に入る交差点があります。なぜ事故が多発するのか？専門家と共にそのナゾに迫ります。近隣住民は事故をなくすべく、信号機の設置を訴えていますが、実現していません。
さらに茨城県石岡市には、子どもが危ない交差点があります。こちらでも近隣住民などが信号機の設置を訴えていますが、様々な条件により設置できないといいます。実は、信号機の設置には思わぬハードルがありました。
そうした中、子どもたちの安全を守る人々を取材しました。

【やって！TRY】
「サケのムニエル」
驚くほど手軽に、本格フレンチの味を自宅で再現できるプロの作り方を伝授。一度覚えたら、さまざまな料理にも使える万能ソースに注目！！

【噂の現場】
「家の目の前にゴミの山 しかし支障がない！？」
自然豊かな街、群馬県桐生市でゴミの山が問題に。2年前から何者かによって私有地にゴミが捨てられ始め、悪臭やゴミの飛散に周辺住民は困惑。しかし群馬県に相談するも「生活環境に支障なし」と判断。一体どういうことなのか？

【噂のあの人】
「栃木に移住し、林業に従事する若者」
今回の「あの人」は、東京から栃木に移住し林業に従事している23歳の若者。伐採の後に植え付けをして管理をする過酷な労働にあえて飛び込んだ理由とは？
また、わずかひと月で東京の仕事を辞めた理由には、意外なエピソードがありました。都会から移住して林業に飛び込む一人暮らしの若者に迫ります。

【やって！TRY】
「レンコンのはさみ揚げ」
今回は、四谷の名店「鈴なり」が「レンコンのはさみ揚げ」の極意を解説。
・毎回迷ってしまう「レンコンの分厚さ」、その最適解！
・揚げたてをそのまま食べられる食材の組み合わせ！
など、ポイント満載。

【噂の現場】
「住宅街に巨大物流センターの建設計画」
川崎市中原区西加瀬地区の住宅街に隣接する広大な工場跡地。広さ10万平米というその敷地に「巨大物流センター」の建設計画が進められていて、近隣住民が猛反対をしている。
出入りするトラックや乗用車の数は1日1300台を超えると予測されていて、近隣住民は交通渋滞や事故、騒音などで安全な市民生活が脅かされると危惧している。
一方で物流センター内には、地域住民が利用できるショッピングセンターや保育施設、スポーツ施設などの付帯施設、さらに敷地内に公園を造るなど、近隣に配慮されたものとなっている。
今回の現場以外にも、全国各地で住宅街に建設が予定されていて、今後ますますその傾向は加速すると専門家は予測している。なぜ、住宅街なのか？取材から見えてきたものとは？

【噂の現場】
9月に各地を襲った台風13号。その影響で多くの川が氾濫し、街が浸水するなどの被害に遭いました。茨城県の日立市でも市役所近くを流れる川が氾濫。しかし住民は「これは人災では？」と疑問に思っています。一体どういうことなのか取材しました。

【噂の現場】
「住宅地で大繁殖！？サギ被害に住民大迷惑！」
今回の現場は埼玉県久喜市、JR東鷲宮駅から徒歩6分の沼井公園。
周囲は大規模な集合住宅が並ぶ住宅地です。
しかし、今年4月、突如数え切れないほどのサギが飛来し、公園の樹木を占領。
周囲には、サギのフンと悪臭が漂い、近隣住民の生活に悪影響が出ています。
一体なぜ、サギが突如棲みついたのか、その謎に迫ります。

【やって！TRY】
「天津飯」
今回は、人気の中華・天津飯。
中国料理界最高峰「特級厨師」の資格を持つ達人がふわとろたまごの極意を伝授。

【噂の現場】
一級河川・荒川が外来生物天国に！？ 熱帯魚から大型魚まではびこる現状。 被害に悩む人々も。 なぜ荒川で増えたのか？ 専門家と共に調査すると、最も厄介な外来生物を捕獲！ さらに取材で浮かび上がった原因とは！？

【噂の現場】
「砂丘が草だらけに？鳥取砂丘 消滅の危機！？」
鳥取県の観光名所「鳥取砂丘」に異変。砂丘のいたる所に雑草が生え、全体の2割以上が緑化。周辺の飲食店からは観光客の減少を危惧する声が上がっています。鳥取県は砂丘の緑化についてどう考えているのでしょうか？

【噂の現場】
今、子どもの遊び場に困る親子が急増しています。
規制や禁止看板だらけの公園。かつては当たり前だった家の前や路上での遊びも、今やインターネット上では「迷惑」「うるさい」など批判の的に。閉鎖が相次ぐ児童館、有料施設には頻繁には通えないなど経済格差の問題もあります。遊びが子どもの将来に与える影響も。行き場を失う子どもたちは、どうすればいいのでしょうか。

【やって！TRY】
「ミートソーススパゲッティ」
今回はミートソーススパゲッティ。お店で何時間も煮込むソースの味にも引けを取らない、短時間で作れるソースの裏技を紹介します。

【噂の現場】
都心から電車で約50分、埼玉県久喜市では、小中学校をはじめとする公共施設の老朽化が深刻な問題となっている。
ある中学校では、教室内の雨漏りが何年も修繕されないまま放置されている。また、駅前では歩道橋を支えるブロックの一部が歩道に落下するなど危険な状態となっている。
その一方で、豪華すぎるごみ処理施設の建設が予定されている。その費用約422億円。さらに、ごみ処理施設に隣接する場所に約130億円を投じて新たに公園も建設予定。
市はなぜ喫緊の問題である施設の老朽化対策を後回しにして豪華な施設を造るのか？その意図はどこにあるのか？市長に話を聞くと、意外な答えが返ってきた。

新コーナーはじまります‼【噂のあの人】
南伊豆町に移住した若者田村ショーンさんを密着。高齢化と過疎化が進み人口減少が進む南伊豆町。町は移住者を募って地元で働いてもらう制度で、耕作放棄地の再生プロジェクトを始めた。そこに興味をもったショーンさんは、アメリカでの経験や農業を学んだ経験を活かして地元レモン栽培と野菜作りに挑戦。シカやサルの被害と戦いながら耕作放棄地を復活させようと頑張る。
なぜここにやってきたのか？ここで何をやりたいのか?を探り、見えなかった町の問題も浮き彫りになる。夏らしい伊豆ジオパークの景色や、海の絶景もお届けする新コーナー。

【やって！TRY】
「麻婆ナス」
服部栄養専門学校の横尾博志先生が、ナスにしっかりと味を染み込ませる、味わい深い「麻婆ナス」の極意を伝授します。

【噂の現場】
全国的に問題となっている「空き家」。実は増加の一因にあるといわれているのが「遺品整理」。誰しもが必ず直面する問題ですが、放っておくと大変なことになることも。今回はそんな「遺品整理」の現場を取材しました。

【やって！TRY】
「ナスの揚げ浸し」
今回は「ナスの揚げ浸し」に挑戦。旬のナスの香りを楽しむプロの技とは？また、夏らしくさっぱりながらも、しっかりとダシの旨みを感じられる作り方をご紹介。

【噂の現場】
「学童保育の待機児童が激増！？なり手不足の支援員の実態」
小学児童が放課後利用する学童保育。実は今、学童保育に入れない待機児童が急激に増加しています。その原因を探ると、指導員のなり手が不足しているからという事がわかりました。一体なぜ不足しているのか。その実態に迫りました。

【噂の現場】
「夏休みの自由研究　珍獣ニホンカモシカがなぜ人里に？」
東京青梅市に幻の動物「ニホンカモシカ」が出没。珍獣の出没に喜びの声が上がる一方、農家からは悲痛な叫びが。農作物被害をもたらすニホンカモシカは特別天然記念物であることから対策がなかなか取れないといいます。果たして解決策はあるのか取材しました。

【噂の現場】
今回は空き家問題第二弾。手放したいけどなかなか売れない、空き家の持ち主の苦悩を聞いていきます。リゾート地での別荘の空き家や、北陸富山では800坪の巨大な屋敷空き家の中を取材。こんなに立派な家をなぜ手放さなければならないのか、持ち主の葛藤とは。また横浜では行政と市民が一体となって空き家を利活用した例を取り上げていきます。

【やって！TRY】
「ドライカレー」
今回はドライカレー。スパイスの香りを楽しむコツに、味わいを深めるポイントも満載。プロの技に小島奈津子も大興奮！！

【噂の現場】
今回は急増する登山中の遭難について取材。また最近では特に、低い山での遭難が目立っている。一体、なぜ遭難が増えているのか、山のどこでどのように遭難が発生しているのか。この夏、遭難にあわない為の心構えと対策についても紹介。

【噂の現場】
「生息地急拡大で被害続出！クビアカツヤカミキリ」
埼玉県行田市には春になると見物客で賑わう約800本の桜並木があります。
しかし、近年その桜が特定外来生物クビアカツヤカミキリという虫に寄生され、次々と枯れる事態に。それだけではありません、桃の一大産地として知られる和歌山県では桃に寄生し、大規模な農業被害をもたらしています。

【やって！TRY】
「イカリング」
今回はイカリングに挑戦。和食のプロが伝授するのは、面倒な「ひと手間」を省いた簡単な作り方。イカの柔らかさにもこだわったイカリングとは！？

【噂の現場】
「ヤード問題第2弾 どこから資源を集めている？」
番組に千葉県にお住まいの視聴者からメールをいただきました。
『私が受けている被害です。自宅に頻繁に押しかけて「何かないか、何かないか」と連呼してきます。これまで何度も警察を呼びました。防犯カメラを設置して画像もおさえました。許せません、迷惑です。』とのことです。
謎の訪問者は一体何者なのか？取材すると、あの迷惑施設との関係がみえてきました。

【噂の現場】
「なぜ閉鎖？誰が決めた？今後が不安！駅のトイレ廃止問題」
千葉県大網白里市「永田駅」でトイレが閉鎖し住民が困惑。JR東日本千葉支社は経費削減のため閉鎖。しかし周辺には公衆トイレなしコンビニなし、公園はあるがトイレはなし、といった状況。この環境をJRや市はどう考えているのか？

【噂の現場】
「なぜ？過疎の村に移住した若者」
今回は、関東で一番小さな村。離島を除いて人口が最も少ない丹波山村に、東京から独りで移住した24歳の若者の話です。その若者は大学を卒業してすぐ村に移住。しかも空き家を扱う不動産屋を始めたそうです。一体なぜなのか？詳しく取材していると、新たな空き家問題が見えてきました。

【やって！TRY】
「豚のしょうが焼き」
これぞ王道！洋食屋さんのしょうが焼き。肉の焼き方や合わせダレのちょっとした一手間で、ご飯が止まらない絶品の豚のしょうが焼きに大変身！

【噂の現場】
「巨大団地のスーパーが撤退！ これからどうする？ 団地の光と影」
ニュータウン建築ラッシュから半世紀。今、団地住民の高齢化に伴い、併設するスーパーマーケットをはじめ、既存の施設の撤退が相次いでいます。そんな危機的状況のなか、若者を取り込むためにユニークなリノベーションと、ご近所とのつながりを求めた「実験」が始まりました。その実態とは？

【やって！TRY】
「麻婆豆腐」
今回は麻婆豆腐に挑戦。中華の達人が伝授するのは「火加減のコツ」。おいしさがグッと良くなる本格麻婆豆腐のレシピとは！？

【噂の現場】
「あれもダメ！これもダメ！一体なぜ!? 増え続ける公園の禁止看板」
公園の禁止事項を明記した看板が、近年増え続けています。品川区立戸越公園では、20種類以上の禁止看板が建てられ、利用者の中には窮屈だという声も多くあります。しかし、ここまで看板が増えた背景には、立てざるを得ない事情があったのです。一体、その原因とは？

【噂の現場】
「各地に金属の山が現れ住民悲鳴！再資源化物のリサイクルに異変？」
千葉県をはじめ各地に金属の山が出現。積まれているのは鉄や銅、アルミなど本来、再資源化物としてリサイクルされているはずの金属スクラップ。作業音が朝から響き渡り、粉塵で周辺の土壌は真っ白に。火災も頻発するなど近隣住民が迷惑を被っています。ところが作業をしているのは中国人で注意するにも言葉も通じません。番組は業者を直撃、そこで語られた意外な事実とは？

【やって！TRY】
「アジのたたき」
今回は、「アジのたたき」と、これからの季節にピッタリのアレンジレシピ「冷や汁」を和食の達人に伝授して頂きます。

【噂の現場】
今回は生活に欠かすことのできないものとなったスマートフォンについて取材。ついついやってしまう「ながらスマホ」。しかし「ながらスマホ」による事故が多発しており、命を落とす事故も。また、歩きスマホ、運転しながらのスマホ以外のながらスマホが問題に。さらに専門家は現代人のほとんどがスマホ依存症の疑いがあると指摘。実際にチェックリストを紹介しつつ、スマホ依存症の危険性とながらスマホの迷惑行為を取材しました。

【噂の現場】
「空き家問題」
これまで、危険な空き家の周辺住民からの困った声を取材してきました。今回は、国が空き家対策で法を改正。管理が行き届いてない空き家に対して、その所有者の固定資産税があがってしまうのではないか、という問題です。千葉県の空き家の持ち主は売りたくても売れない、解体費用も数百万円、持っていても税金だけ払い続けるといった所有者の嘆きをリポート。また、1円で空き家に住んでいるという男性のお宅を取材。1円とは思えないほどの2階建ての家。急に自分のものになった、売りたくても売れない空き家。その背景と所有者の生の声をお伝えします。

【噂の現場】
「家族に会えない 居場所も教えてもらえない 成年後見制度の闇」
2000年に始まった、認知症や障害を持つ方の財産管理などを本人に代わって後見人が行う「成年後見制度」。判断能力が十分でない方をサポートする現代社会にとって必要な制度ですが、その一方で、制度を使ったことでトラブルに巻き込まれる人も増えています。どういうことなのか取材しました。

【やって！TRY】
「ペペロンチーノ」
東京・西麻布にある「リストランテ・アルポルト」の片岡護さんに、春の味覚満載！「しらすと春野菜のペペロンチーノ」を教えて頂きます。

【噂の現場】
「歓迎？迷惑？どうする インスタ映え観光地の撮影ルール」
コロナウイルスの規制緩和により、賑わいを取り戻す各地の観光スポットですが、同時に観光客による「迷惑な撮影行為」も増加しています。地元では「規制」を求める人がいる一方、「歓迎」するべきと主張する人もいます。各自治体も頭を悩ませる中「対策」に乗り出しますが、その「対策」により新たな問題が発生することも！！

【噂の現場】
今回の「噂の現場」は日比谷公園の再整備計画。近代的洋風公園として我が国第一号となる日比谷公園は、開園から120年たった今、樹木も育ち都会のオアシスになり、サラリーマンや地元の人たちの憩いの場所になってます。そこに、東京都が新たに交流を深める場所に再整備する計画があがっています。人の交流も深まり、きれいに整備される計画ですが、樹木の伐採がどれくらいされるのかという不安の声があります。どのような公園に変わって行くのか取材しました。

【やって！TRY】
「いわしのつみれ汁」
今回は「いわしのつみれ汁」に挑戦。いわしの旨みをつみれにぎゅっと閉じ込め、崩しながら食べることで味が変わる！？驚きの秘技を伝授！

【噂の現場】
今回は最近頻発する自動車盗難問題を取材。2003年以降減少傾向にあった盗難件数が2022年は500件以上増加。今年に入ってからも被害は出続けています。被害者に話を聞くと、全く手口が分からないと言います。そこで番組では、今横行している盗難手口や対策、また盗難が起こる背景を取材しました。

【噂の現場】
「国の救済策に怒る酪農家たち 翻弄され続けてきた苦悩とは？」
牛乳が未だかつてないほど高騰しています。その理由は、国際情勢の悪化です。しかし、値上がりした分の利益だけでは、転嫁できないほど酪農家は窮地に追いやられています。原因は原油高の高騰で、輸送コストが増し、牛のエサ代が酪農家の経営に重くのしかかっているのです。そこで、昨年末に国が新たな救済策を発表したのですが、その内容が酪農家たちの目を疑うようなものだったのです。今回は、千葉県の酪農家の元へ行き、その実情に迫りました。

【やって！TRY】
「豆腐ハンバーグ」
ダイエットのため、節約のためといったイメージの「豆腐ハンバーグ」ですが、今回は「食べ応え」や「味」を犠牲にすることなく十分な満足感を得られる「美味しさのポイント満載の豆腐ハンバーグ」を伝授！

【噂の現場】
「なぜ長年放置？全国各地の通行止めの橋の謎」
2012年に発生した笹子トンネルの天井崩落事故を受け、国は自治体にトンネルや道路橋などのインフラを点検するよう義務付けています。対策の緊急性に応じて1〜4のレベル分けをしています。その結果が2022年に公表されました。最も緊急性の高いレベル4の橋が全国に343もあるのです。なかには通行止めのまま対策が行われず放置されている橋も。各地で通行止めの橋の謎を追いました。

【やって！TRY】
「シューマイ」
今週はシューマイに挑戦。肉のおいしさを引き出すためのコツやキレイな包み方を、新たな中華ブランド「馬車道中華」を立ち上げた水綾閣の総料理長が伝授！

【噂の現場】
「物価高騰と闘う商店」
最近は物価高騰で大変なことになっています。原材料などが高騰しているなか、どうやって低価格を維持しているのか？ 価格高騰で高い高いと言ってばかりではいられない、そこに立ち向かう店舗の物語を追います。

【やって！TRY】
「ポテトサラダ」
今回は、簡単！オシャレなテリーヌ風ポテトサラダ。ちょっとしたひと工夫で、まるでフレンチのようなポテトサラダに進化する技を伝授します。

【TRY娘のその後スペシャル】
これまで「やって！TRY」に挑戦してくれた、たくさんの"TRY娘"たち。そのなかでも特に印象深かったTRY娘のその後を取材します。

【やって！TRY】
「ボンゴレ」
今回は春野菜の旨みを存分に生かしたボンゴレ。野菜のちょっとしたひと手間がパスタをワンランクアップ！さらに白ワインを使わずに、ある食材で香りも風味も格段にアップさせる技を伝授します。

【噂の現場】
再生可能エネルギーとして最も注目されている洋上風力発電。しかし、その計画地を巡って、地元漁師たちが猛反対。なんと、その場所は魚の集まる貴重な漁場だったのです。なぜ漁師の意見が無視されてしまっているのかに迫ります。

【やって！TRY】
「回鍋肉」
今回は旬の春キャベツをおいしく味わうための回鍋肉！さらに、甘辛ダレを絡みやすくし食べ応えをよくするポイントなども伝授します。

【噂の現場】
「電動キックボード ルール改正に不安の声！」
新しい交通手段として普及しつつある電動キックボード。今年7月から運転免許不要などの新ルールが施行されます。しかし街中ではそれらの新ルールに不安の声があがっています。新ルールの問題点や対策を取材しました。

「笑瓶さん！ありがとう　笑顔と優しさの全記録」
2月22日に急逝した番組メンバー・笑福亭笑瓶さん。「噂の！東京マガジン」での笑瓶さんの活躍をVTRで振り返り、笑瓶さんを偲びます。

【やって！TRY】
「だし巻き卵」
ダシの旨さを存分に味わうことにこだわったプロの作り方を伝授。

【噂の現場】
今回の現場は、東京都日野市です。住民は数年前から「家の壁や天井に亀裂が入る」「家が傾いてきた」「ある日突然、何かが起こるのではないか」と不安を訴えます。取材を重ねると…実は20年前、近くの住宅地で家が突然陥没するという事故が起こっていたのです。その原因を探ると78年前に遡るという、時空を超えた現場です。

【やって！TRY】
「ロールキャベツ」
寒い日に食べたい、ロールキャベルにTRY！イタリアンの巨匠が、キャベツを巻くコツと絶品レシピを伝授！

【噂の現場】
最近首都圏の住宅地で鳩が急増しています。その原因が、公園などでの大量のエサやり。そのエサやりが鳩の数を増加させて、周辺のマンションのベランダなどに棲みついてしまうというのです。周辺のフン害で遊具が使えなかったりと、衛生的な問題も発生しています。今回は、そのエサやりの現場を直撃し、エサをあげる理由を聞きました。また、鳩が繁殖してしまう現場をリポート。その被害現場と被害者の声を聞きました。

【やって！TRY】
「太巻き」
東京・町田で「太巻き」に挑戦。さらに、東京・日本橋にある「日本橋 ゆかり」の野永喜三夫さんに焼肉を使った絶品太巻きを教えて頂きます。

【噂の現場】
ある日番組に届いた1通のメール。その内容は「東京のあきる野市に、完成してから長年経っても開通しない橋があるので、調査をお願いします。」というものでした。そこで番組が調査を開始すると…、確かに通行できない巨大な橋の存在が。橋の近隣住民は「完成から10年が経っても、なぜかいつまで経っても歩道しか通れない」「多額の税金を投入して作ったのに無駄遣いではないか」と話します。しかも周辺はガードレールだらけ。袋を被せたままの信号もあり、異様な雰囲気が漂っています。一体なぜ全面開通できないのか？調査を進めるとさらに都内には他にも通行できない橋があることが判明。今回は税金のムダ遣いとも思える「開かずの大橋」の問題を追いかけました。

【やって！TRY】
「鮭のムニエル」
東京・町田で「鮭のムニエル」に挑戦。さらに、東京・浅草にある「ナベノ-イズム」の渡辺シェフに絶品「鮭のムニエル」を教えて頂きます。

【噂の現場】
今回は埼玉県越生町でおきている河川の不法占有問題です。広さテニスコート約20面分にも及ぶ巨大な建物が、40年以上改善されないまま河川の上を占有しています。さらに、その建物は川を堰き止め、近隣住民は大雨の日になると浸水被害で苦しんでいると言います。なぜ、このような事態が改善されてこなかったのか、その実態を追います。

【やって！TRY】
「ブリの照り焼き」
今回は和の達人による、味、照り、香り良しのブリの照り焼き。その極意を伝授！

【噂の現場】
「自転車事故とその原因」
近年自転車の事故が増加傾向にあるなか、昨年11月から自転車の取締りが強化されました。しかし自転車利用者に聞くと、不満の声が上がっています。意外と知らない自転車のマナーとルールを取材しました。

【やって！TRY】
「鯛のうしお汁」
魚介のダシをきかせた汁物、潮汁（うしおじる）に挑戦。和食の達人には、ちょっとしたひと手間で旨みをグッと引き立たせる技を教えていただきます。

【噂の現場】
「対立1年半！狛江市の漏水問題」
都民にとって貴重な水道水…その水が2年近く巨大な都営狛江団地の一画で漏れ続けています。なぜ誰も止めないのか？管理責任は誰にあるのか？老朽水道管の修理費を巡り東京都と商店が対立する現場を取材しました。

【やって！TRY】
「照り焼きチキン」
東京・町田で「照り焼きチキン」に挑戦。さらに、東京・日本橋にある「日本橋ゆかり」の野永喜三夫さんに「簡単でうまい！絶品照り焼きチキン」を教えて頂きます。

【噂の現場】
「噂の現場 その後スペシャル」
今回は過去に放送した「噂の現場」の気になるその後です。
3年前、東京・西荻窪で道路拡幅計画について住民が反対している問題を取り上げました。今年の区長選挙で計画見直しを公約にした新人候補が当選しました。そのことで計画はどのように変わるのか、区長がインタビューに応じました。さらに計画を推し進めた元区長も取材に応じました。両者の主張が番組内で真正面からぶつかっています。
東京・調布では、2年前に起きた地下トンネル工事による陥没事故を取り上げました。近隣住民は、今でも家屋への被害が広がっており、補償については様々な不満があるといいます。
そのほかにも、過去に取り上げた現場では大きな変化が起こっていました。それらを一挙放送します。

【やって！TRY】
「チキンライス」
ケチャップの使い方でうまさがひと味もふた味も変わる！？手軽さと味わいを兼ね備えたチキンライスの極意を伝授！

【街ネタ！】
「東京マガジン」出演25年を迎え、今回で番組を卒業する風見しんごの集大成！これまで全国各地をまわって出会った、衝撃映像や素晴らしい出会いを振り返り、思い出のあの人のもとを再び訪ねます。ひとりは約20年ぶりの再会、銭湯の煙突掃除職人の今。そして、もうひとりはたくましく生きる千葉県大多喜町の酪農家族。

【やって！TRY】
「肉豆腐」
肉豆腐の概念が覆る！！理論に裏打ちされた、こだわり満載のプロの作り方を伝授！

【噂の現場】
東京都小金井市では、保育園問題の責任を取って市長が突然辞職してしまいました。これまで市長は、待機児童を減らすため「子育て環境日本一」を目標に、民間保育園を増設してきたのです。ところが、定員割れが起こり始めたため市長は公立保育園2園を段階的に縮小し廃園すると決めたのですが…。保育行政が大混乱という問題を取材しました。

【やって！TRY】
今週は「鶏の竜田揚げ」にTRY！

【噂の現場】
今回の現場は埼玉県毛呂山町にある駅。小さな町にある駅なのですが、朝は通学の学生たちでホームは大混雑に！その理由はたった一つしかない改札！また、通学路は狭く車と人がスレスレで危険。地元住民や大学も改善を要望していますが長年解決されないまま。なぜなのか、その謎に迫ります。

【やって！TRY】
「クラムチャウダー」
今週は「クラムチャウダー」。西麻布の名店「リストランテ アルポルト」の片岡護オーナーシェフが、あさりと野菜の旨みを存分に引き出したスープにパスタを加えた「クラムチャウダーパスタ」を披露。

【街ネタ！】
「若者も驚愕！？スゴすぎるシニアたち！」
今回は様々な文化で活躍するシニアを取材。音楽、YouTubeなど若者文化と思われがちな分野において、若者も驚きの活躍をみせるシニアたち。そのきっかけや原動力とは一体何なのか？取材しました。

【やって！TRY】「餃子」
東京・飯田橋で「餃子」に挑戦。広東料理のスペシャリストが、旨味引き立つ！具だくさん餃子を伝授。

【噂の現場】
現場は千葉県野田市。県道沿いの住宅街に突如巨大な土砂の山が出現。土砂は高さ最大20m幅168mに渡り、住民は崩壊や土壌汚染、歩道を通行止めにしたことによる交通事故を危惧。実は大量の土砂は市の残土条例を無視して無許可で搬入されたもの。野田市はなぜ止められなかったのか？そして、今年5月、国は危険な盛り土から人命を守るため「盛り土規制法」を交付。法改正でこれまでの危険な山を撤去できるのか？国土交通省に直撃。国の答えとは──。

【やって！TRY】
「チャーハン」
東京・飯田橋で「チャーハン」に挑戦。香り豊か！海鮮さらさらチャーハンを伝授！

【噂の現場】
「得体の知れない！？巨大データセンターに住民大反対」
データセンターについてどれだけご存知でしょうか。ホームページを閲覧するにも、SNSを楽しむのにも、そして銀行口座を利用するのにもそれなしでは成り立たないという、現代社会における重要な社会インフラです。そのデータセンターが住宅地の中に造られるというので、反対の声が上がっているそうです。しかも、民間業者が計画しているものですが、住民たちの怒りの矛先は行政に向かっているといいます。一体、どんな理由があるのでしょうか。

【やって！TRY】
「サバの味噌煮」
東京・池袋で「サバの味噌煮」に挑戦。さらに、「日本料理 荏原」の荏原店主に、白味噌を使った優しい甘みの絶品サバ味噌を教えてもらいました！

【噂の現場】
今回の現場は、東京町田市にある公園の再整備計画の問題。自然豊かな芹ヶ谷公園内にある町田市立国際版画美術館は地元住民から愛される憩いの場所。その美術館を一部取り壊し、新たな美術館を作るという計画があがっています。事業費は全体で約40億円もかかることから、住民からは「既存の美術館はまだ使えるから税金の無駄使い」という声も。なぜ町田市は新たな美術館を計画しているのか。その謎に迫ります。

【やって！TRY】
「揚げ出し豆腐」
東京・池袋で「揚げ出し豆腐」に挑戦。さらに、「鈴なり」では4種類の色鮮やかな「揚げ出し豆腐」を伝授！

【街ネタ！】
「ガチ中華」
今回のテーマは「ガチ中華」。ガチ中華とは、日本人が食べる中華料理とは違い、中国人の中国人による、中国人のために作る本場の中華料理のこと。実は近年、そのガチ中華の店が急増しています。特に学生の街「高田馬場」と「池袋」は最も注目されているエリアなんです。

【やって！TRY】
「アジフライ」
東京・立川で「アジフライ」に挑戦。さらに、東京・豊洲市場にある「小田保」の田中親子に絶品「アジフライ」を教えて頂きます。

【噂の現場】
「文教の地に激震走る！高層マンション計画に広がる波紋」
今、全国で老朽化したマンションが建て替えの時期を迎えていますが、東京の文京区にあるマンションでは、建て替え計画を巡って紛争が起きています。そのマンションは、区が定めた高さ制限を超えたタワマンにする予定。なぜ制限を超えることができるのか？取材を進めると背景には大規模建築をしやすくする制度が…。

【やって！TRY】
「かに玉」 　
東京・立川でかに玉に挑戦！さらに神楽坂の隠れ的創作中華の人気店が伝授するのは、新食感のかに玉。目から鱗のテクニックで、誰でも簡単ふわトロに！

【噂の現場】
「シリーズ第2弾　許すまじ窃盗犯！秋も続く農作物の盗難被害」
番組では先日、山梨の桃が大量に盗難される被害を取材しましたが、現在もシャインマスカットをなど全国で様々な農作物が盗まれ続けています。どんな犯人なのか？取材を続けて行くうちと、失踪した外国人技能実習生の問題と深い関わりがあることが判明。その実態とは？根本的な対策を探ります。

【やって！TRY】
「きんぴら」 　
東京・町田できんぴらごぼうに挑戦！さらに「和食の伝道師」が秋にピッタリ！「ごぼうときのこのきんぴら」を紹介。家庭でも簡単に真似ができるお手軽レシピは必見です！

【噂の現場】
「都心の公園に毒キノコ！？」
実は今、首都圏にある幾つもの公園で「カエンタケ」という猛毒のキノコが見つかっています。キノコとは思えない色や形をしていて、触っても、食べても危険と行政も注意喚起しています。食べた人が死亡した例もある猛毒キノコ。なぜ都市近郊で「カエンタケ」が発生するのか、取材しました。

【やって！TRY】
「ソーミンチャンプル」 　
東京・町田で「ソーミンチャンプル」に挑戦。さらに、東京・杉並区の沖縄タウンにある「島のれん」の伊佐健司さんに簡単、美味しい「ソーミンチャンプル」を教えて頂きます。

【噂の現場】
「川から溢れた水を農地に流す！？国の洪水対策に住民激怒！」
川の水が増え洪水になりそうな時に、その水を一時的に溜め、川の水位を下げる役割を果たすのが遊水地ですが、それが広大な農地に造られるということで住民が反対しています。遊水地に含まれるということは、今までよりも頻繁に水に浸かるということを意味します。しかし、そこで農業を営む人には被害に対してなんの補償もないというのです。洪水被害軽減のために協力するのになんの見返りもなく、作物が被害に遭うリスクだけを負うことになる、そんなことが本当にあるのでしょうか。しかもこれは、国が示した計画です。番組では、国と、現場である埼玉県坂戸市や東松山市を取材しました。

【やって！TRY】
「スコッチエッグ」 　
東京・池袋で「スコッチエッグ」に挑戦。さらに、東京・豊洲市場にある「小田保」の田中克己さんにサクサク＆トロトロの「スコッチエッグ」を教えて頂きます。

【街ネタ！】
「鎌倉」
今回は、近年、多くの観光客で賑わう古都鎌倉。神社仏閣を巡り、歴史に触れるも良し、小町通りでグルメを満喫するも良し、鎌倉は老若男女から支持されています。しかし、今回は、そんな王道の観光地ではなく、地元の人に愛される、あまり知られていない鎌倉をご紹介。鎌倉の新たな一面に出会えるかもしれません。

【やって！TRY】
「たらこスパゲティ」
東京・池袋で「たらこスパゲティ」にTRY！さらに、東京・自由が丘で愛されて50年。老舗イタリアンの絶品「たらこスパゲティ」のレシピを大公開。

【噂の現場】
「つくば市のグランピング問題」
茨城県営の洞峰公園で問題が起こっています。この公園は子育て世代が多く利用する住宅地の中にある公園です。その公園に県は、BBQ、酒類の販売、そして園内に宿泊することも可能なグランピングを作ると発表したのです。驚いた住民は、治安悪化や騒音問題などを理由に計画見直しを訴えています。

【やって！TRY】
「大学芋」
東京・町田で、これから旬を迎えるさつまいもを使った人気スイーツ「大学芋」に挑戦！さらに、東京下町で愛され続けて半世紀の人気店がこだわりのレシピを伝授！

【噂の現場】
世田谷区の高級住宅街の一角に空き家が密集している一角があり、周辺住民が困惑しています。実は世田谷区は全国の自治体の中で一番空き家が多いと言われていて、区内には他にも管理されず、草木が伸び放題、ゴミだらけになっている空き家が存在。なぜ世田谷の一等地に関わらず空き家が多いのか？世田谷ならではの空き家問題を取材しました。

【やって！TRY】
「エビチリ」 　
東京・町田で「エビチリ」に挑戦。さらに、東京・日本橋にある「リバヨンアタック」の人長良次さんに、家庭でマネできる簡単エビチリを教えて頂きます。

【噂の現場】
「これでは税金がPar（パー）！？ パークゴルフ場問題」
空港があることでその名が知られている千葉県成田市。今回は、市がパークゴルフ場を造るということに反対の声が上がっているという問題を取り上げます。距離の短いホールで回れることから高齢者に人気があるパークゴルフですが、すでに2つも市が開設した施設があるのです。税金を使って新設する必要があるのかと反対住民は訴えているのです。しかも、その既存の施設は驚くべき場所にあったのです。我々の取材に成田市が応じました。市の狙いはどこにあるのか。なぜ、パークゴルフ場なのか。問題の本質に迫ります。

【やって！TRY】
「タコのマリネ」 　
東京・高尾山で「タコのマリネ」に挑戦。さらに、東京・浅草にある「ナベノイズム」の渡辺雄一郎さんに2種類のマリネ法を用いたスペシャルメニューを教えて頂きます。

【噂の現場】
横浜市瀬谷区にある旧米軍上瀬谷通信施設跡地を貫く海軍道路。沿道には、平和の祈りを込めた桜282本が植えられています。この地は、横浜でも有数の桜の名所として市民に愛されているのです。ところが横浜市は、2027年国際園芸博覧会（花博）開催に伴い、この桜並木を撤去し道路を広げる工事を行うと発表したのです。地元では「なぜ花博で桜を伐採するの？」と騒動に…。どんな事情があるのか取材しました。

【やって！TRY】
「ピーマンの肉詰め」
次回のお題は、番組公式Instagramでリクエストをいただいた「ピーマンの肉詰め」。東京・高尾山に訪れた行楽客がTRY！さらに日本料理の達人・関斉寛さんが、夏野菜を堪能！目にも鮮やかな「ピーマン・パプリカの肉詰め」のレシピをご紹介。

【噂の現場】
今三浦半島で海藻をエサにするウニなどが増え海藻を食べつくしてしまう「磯焼け」という現象が広がっています。海藻がなくなり、名産であるアワビやサザエなどが獲れなくなってきて漁師たちの生活にも影響が出ています。原因となるウニはガンガゼやムラサキウニといった食用にできないウニばかり。そんな海の厄介者のウニの駆除や再活用に取り組む人たちを取材しました。

【やって！TRY】「豚のしょうが焼き」
東京・高尾山で「豚のしょうが焼き」にTRY！さらに、食の伝道師こと「日本橋ゆかり」三代目 野永喜三夫さんが、目から鱗のバズりレシピを大公開！

【噂の現場】
「夏休み自由研究企画第2弾　なぜカラスが新大久保で！？人気コリアンタウンの光と影」
都心部に生息するカラスは、2001年をピークに、東京都が行ったカラス対策で大幅に減少しました。ところが、近年、東京のコリアンタウンとして若者に大人気の街「新大久保」で、カラスが増加しているというのです。カラスは韓国料理店から出たゴミをいたるところで荒らし、住民はその散乱したゴミの掃除に毎日追われています。飲食店の多い繁華街は他にもたくさんあるにも関わらず、なぜ今、新大久保でカラスが増えているのか？その原因を突き止めると、新大久保の街ならではの理由が明らかになりました。

【やって！TRY】「ミネストローネ」 　
東京・高尾山で「ミネストローネ」に挑戦。さらに、東京・西麻布にある「リストランテ・アルポルト」の片岡護さんに「伝統のミネストローネ」を教えて頂きます。

【噂の現場】
「夏休み自由研究企画第1弾 童謡めだかの学校 消滅の危機！？」
神奈川県小田原市は、童謡「めだかの学校」が生まれた場所です。現在、県内唯一の野生メダカの生息地となっている市内の田園風景が広がる場所で、工業団地を造る計画が持ち上がっています。小田原のメダカを守りたいという市民や複雑な立場である地権者、さらに小田原市を取材しました。また、今ペットとしてメダカを飼うことがブームになっているそうです。そんな中、野生のメダカには新たな脅威が迫っているといいます。それは一体…。

【やって！TRY】「ナポリタン」
東京・高尾山で「ナポリタン」に挑戦。さらに、東京・茅場町にある「にっぽんの洋食 新川 津々井」の越田健夫さんにお店でも提供しているナポリタンのレシピを教えて頂きます。

【噂の現場】
山梨で大量の桃の盗難被害が相次いでいます。今年6月中旬以降、1週間で約16400個もの大量の桃が盗まれ、1年に1度の収穫を目前に控えていた農家の被害は甚大。被害にあった農家の証言から、組織的な疑いである可能性が高く、なぜか未成熟の青い桃まで大量に窃盗。その手口から犯人像を追います。今回の担当ディレクターは被害にあった地域の桃農家出身。何か役に立てることはないか？そんな思いで取材しました。

【やって！TRY】「タコライス」
東京・高尾山で沖縄生まれのファストフード「タコライス」に挑戦。東京・代田橋”沖縄タウン”の人気店「島のれん」が、沖縄風炊き込みご飯を使った、ちょっと贅沢な「タコライス」を伝授。

【噂の現場】「不法係留」
今回の現場は船橋市。船橋漁港近くの水路では、壊れて沈没した船が多数撤去されずに放置されていると言います。地元住民から撤去してほしい声があがっていますが、一向に進みません。一体なぜなのか？取材しました。

【やって！TRY】
東京・立川で「ドライカレー」をトライ！創作フレンチの達人「ギャマングループ」オーナーシェフ木下威征さんがレシピを伝授。野菜の食感が楽しめる、簡単！ドライカレーはこの夏必須の絶品です。

【街ネタ！】
「なぜ100年も!?あらかわ遊園の不思議な魅力
今年、開園100周年を迎えた下町の住宅街にある遊園地「あらかわ遊園」。園内はどちらかというと素朴で懐かしさすら感じる雰囲気。近年、ド迫力なアトラクションが目玉の遊園地が多くあるなか、どうしてあらかわ遊園は長年愛されてきたのか。今回は、あらかわ遊園にしかない魅力を紐解きながら、人気のワケを探ります。

【やって！TRY】
東京・池袋で「麻婆茄子」に挑戦。さらに、横浜市・井土ヶ谷にある「上海料理 孫特家」の孫関義さんに簡単で美味い麻婆茄子を教えて頂きます。

【噂の現場】
これまで番組でも取り上げてきた都市計画道路問題。現場は東京都小平市です。今回は、道路計画予定地がどこであるかを把握し計画地を避けて家を買ったのに、結果、計画地に敷地がかかっていたという極めて稀な例を取り上げます。

【やって！TRY】
東京・立川で「冷やし中華」に挑戦。さらに、東京・六本木にある「中國名菜 孫」の孫成順さんに本格ごまダレ冷やし中華とお店でも大人気のトマト冷麺を教えて頂きます。

【噂の現場】
「なぜ撤去できない！？放置される放置車両の問題」
各地で駐車した車を放置していつまで経っても取りに来ない、通称“放置車両”が問題になっています。公園や河川、空港などに長期に渡って放置され、ボロボロの車も。不法投棄の温床にもなり周辺住民は治安の悪化を心配しています。ところが施設を管理する行政であっても勝手に撤去できないというのです。取材を進めると事件に関わっているような不穏な車両も…。放置車両の問題を追いました。

【やって！TRY】
東京・町田で、ふわとろ卵が人気の丼ぶり「親子丼」に挑戦！さらに、東京・赤坂の鳥料理専門店が絶品レシピをご紹介。

【歴史さんぽ】
「アメリカと共に歩む横須賀の知られざる歴史」
神奈川県横須賀市といえば、海上自衛隊横須賀基地や在日米海軍基地のある軍港の街として栄えてきました。そのルーツといえばペリーの浦賀沖来航。実は、私たち知るペリー来航とは違った、知られざる歴史があるんです。それだけじゃありません、戦後、アメリカと共に歩んできた横須賀。長年、共に歩んでこれた背景には、アメリカならでは文化が関係していたんです。今回は、そんな横須賀ならではの歴史さんぽです。

【やって！TRY】
東京・町田で、宮崎生まれの人気メニュー「チキン南蛮」に挑戦！さらに、東京・赤坂にある宮崎料理の人気店が絶品レシピをご紹介。

【噂の現場】
今回は野生動物シリーズ。特定外来生物のヌートリアを取材。これまで西日本を中心に生息していたヌートリアが生息域を拡大し、静岡県にまで来た。農産物に被害が！ヌートリアの知られざる生態に迫ります！

【やって！TRY】
東京・町田で「イワシの梅煮」に挑戦。さらに、東京・日本橋にある「日本橋 ゆかり」の野永喜三夫さんに、簡単で美味しいイワシの梅煮を教えて頂きます。

【噂の現場】
練馬区の天然記念物カタクリを守るために、約400世帯が立ち退かなければならないという現場です。都市計画公園区域内には、区民に愛される「清水山憩いの森」があり、周辺は約400世帯1000人が生活しています。この森には、東京23区で唯一カタクリが自生しているという貴重な自然が残されているのです。区はカタクリの保護育成のため、65年前の都市計画公園区域に住む住民約400世帯に立ち退いてもらい、大規模な総合公園にすると発表し騒動になっています。65年前の計画に翻弄される住民を取材しました。

【やって！TRY】
東京・町田で「メンチカツ」に挑戦。さらに、東京・西麻布の名店「洋食ビストロ TŌYAMA」の遠山忠芳さんにご家庭向けの揚げ方にこだわった「メンチカツ」を教えて頂きます。

【噂の現場】
「なぜ崩れた？戦慄！住宅街で突然の土砂崩れ」
今回は、横浜市の住宅街で突然発生した土砂崩れの問題です。崩れたのは擁壁に覆われていた家の土台になっていた斜面。それが先月5月1日の未明に突然崩壊。擁壁とともに、下の家を直撃しました。土砂崩れが発生して1ヶ月、斜面の安全確保ができず周辺の8世帯19人が避難生活を余儀なくされているのです。一体なぜ土砂崩れが起きたのか？専門家に現地に同行してもらい、周辺住民の証言とともに崩れた原因を探ります。さらに崩れた斜面の所有者を取材。その苦悩とは？

【やって！TRY】
東京・池袋で「アジのたたき」に挑戦。さらに、東京・世田谷の等々力「日本料理 荏原」荏原正典さんが絶品レシピと夏にピッタリなアレンジをご紹介。
お見逃しなく。

【噂の現場】
今回は「非正規公務員残酷物語」の第2弾。前回は低収入でかつ不安定な雇用で酷使される非正規公務員の現状をお伝えしました。それに対し国は改善の手立てを講じていますが、なかなか上手くいってないようで、その様子を今回取材しています。国が導入した新しい制度で、今まで非正規公務員にはなかった期末手当（ボーナス）が支給されるようになりました。しかし、その代わりに月給が下げられ、年収では全く変わらないという人が多くいるのです。全く待遇改善につながっていないと憤る当事者の声を取材するとともに、国に対してインタビューも行っています。

【やって！TRY】
東京・町田で「ナスの揚げびたし」に挑戦。さらに、東京・荒木町にある「季旬 鈴なり」の村田明彦さんに、お店でも出している「本格・ナスの揚げびたし」を教えて頂きます。

【噂の現場】
今回は「非正規公務員」について取り上げます。民間企業と同じように公務員にも正規職員と非正規職員がいることはあまり知られていません。問題なのは非正規公務員が低収入で激務を強いられていて、雇用も不安定だということです。そのことは一般市民にも大きな影響があるといいます。問題の重要性に鑑み2週に渡り放映します。今回が1回目となります。

【やって！TRY】
東京・町田で「チンジャオロース」に挑戦。さらに、東京・赤坂にある広東料理の名店「赤坂璃宮」オーナーシェフ・譚彦彬さんが絶品レシピを伝授します。

【噂の現場】
毎年、「海」や「ため池」で溺れて死亡してしまう水難事故が全国で発生しています。なかには「穏やかな波で簡単に泳げそうだと感じる海」や「危険性を感じることの少ないため池」で事故が発生することもあります。なぜ事故が起きてしまうのか？ なぜ岸に戻ることができなかったのか？そこには想像していなかった「海」や「ため池」、それぞれが持つ特有の危険性がありました。

【やって！TRY】
東京・町田で「ゴーヤチャンプル」に挑戦。さらに、東京・代田橋にある「島のれん」の伊佐健司さんから「家庭でマネできる”本場のゴーヤチャンプル”」を伝授して頂きます。

【街ネタSDGs 人気店に驚きのアイデア！】
SDGsが世の中に浸透し始めた昨今、私たちの周りでもSDGsな取り組みを行う店が続々と増えてきています。そこで番組では、都内の人気店が行うSDGsを覗き見。そこにある驚きのアイデアを特集します。
▽ミシュランシェフが手掛ける絶品！未利用魚フレンチ。
▽食品ロスを救う！町の格安スーパー、知られざる廃棄の裏側。
▽育児と仕事の両立！驚きのアイデアで生まれた無人古着屋。
ほか

【やって！TRY】
東京・立川で「かき揚げ丼」に挑戦。さらに、東京・赤坂で50年以上続く名店「天茂」の2代目が、甘めの特製タレがしっかりと染みた絶品かき揚げ丼のレシピを伝授。

【噂の現場】
今回の「噂の現場」は、高齢者のゴミ出し支援の問題。近年高齢化に加え核家族化が進み、自分でゴミ出しができずに困っている人が続出。各自治体やコミュニュティーでゴミ出し支援を行なっていますが、支援をする人も高齢化が進み、この先どうしたらいいのでしょうか？取材しました。

【やって！TRY】
「ミートソース スパゲッティ」
東京・池袋で「ミートソース スパゲッティ」に挑戦。さらに、東京・麻布十番にある「ピアット スズキ」の鈴木弥平さんに「究極のミートソース」を教えて頂きます。

【噂の現場】
次回のテーマは「水道の蛇口」。近頃、蛇口だけを狙う窃盗事件が急増。公園、団地、田んぼなど全国各地で蛇口が消える！盗まれた蛇口はどこへ？そしてなぜ蛇口が狙われるのか？その背景に迫る！

【やって！TRY】
「ニラ玉」
東京・池袋で「ニラ玉」に挑戦。さらに、横浜・井土ヶ谷の「上海料理 孫特家」のオーナーシェフ 孫関義さんが、ご飯が止まらない！？「ニラ玉」のレシピを伝授。

【噂の現場】
地球は共有の財産という意識のもと、SDGsやグリーン・リカバリーなど緑の復興の視点が求められています。埼玉県蓮田市では、街のコンセプトとして緑地（グリーンベルト）を残し新たな街をつくりました。ところが保存を決めた市が、今度はグリーンベルトを全て伐採し防災対策をするというので住民は激しく憤っています。既に一部の区間では、樹木が切られ無残な光景が･･。緑に魅せられ移住を決めた住民は、台風シーズンを前に豪雨、強風、崖崩れなど災害に対する不安を訴えます。今回は防災対策の問題点を取材しました。

【やって！TRY】
「アジの南蛮漬け」
東京・池袋で「アジの南蛮漬け」に挑戦。さらに、東京・荒木町にある「季旬 鈴なり」の村田明彦さんに「南蛮漬けの常識を変えるレシピ」を教えて頂きます。

【噂の現場】
近年、急増している大型車のタイヤ脱落事故。脱落したタイヤは後続車や歩行者に直撃し、大怪我や時には死亡事故につながってしまうこともあります。実際に脱落したタイヤが直撃した被害者の証言などを聞き、いかにして事故は起きてしまったのか、そしてなぜ急増しているのかを調査しました。

【やって！TRY】
東京・池袋で「春巻き」に挑戦。さらに横浜・馬車道にある中華の名店「水綾閣」の横尾博志さんが、春野菜と2種の海老を使った「春を楽しむ春巻き」を伝授します。サクッと食感に揚げる達人の技、お見逃しなく。

【噂の現場】
失われる身近な緑について考えます。先進国の中で特に緑が少ないと言われる日本において、公園などにある樹木は貴重な存在です。しかし、全国各地で住民の知らない間にその伐採計画が進んでいると言います。神宮外苑（東京）や井の頭公園（東京）、明石公園（兵庫）など、伐採に反対する住民はもちろん、行政の担当者にもインタビューしました。

【やって！TRY】
今回の「やって！TRY」は、旬のあさりをつかったボンゴレ！パスタ世界チャンピオン弓削啓太シェフがつくる王道のボンゴレを伝授します。

【噂の現場】
今回の「噂の現場」は、番組でも3度取材した千葉県のキョンの問題。これまで房総半島に生息していたキョンは、驚異的な繁殖力で年々生息域を拡大。遂に東京に近い柏市でも目撃情報が！千葉のキョンの実態に迫ります！

【やって！TRY】
東京・町田で「鮭のムニエル」に挑戦。さらに、東京・西麻布にある「リストランテ アルポルト」の片岡護さんから「家庭でマネできる鮭のムニエル」を伝授して頂きます。

【川さんぽ】
今回の川さんぽは、湾岸エリア。船から見た景色はまさに圧巻、開発が進む街の変化に心躍ります。しかし、それだけではありません。幕末の動乱に造られた人口島「台場」の知られざる歴史や
船から買える絶品グルメ、その驚きの買い方など。目まぐるしく変化を遂げる湾岸エリアの魅力をご紹介します。

【やって！TRY】
「牛丼」
東京・立川の街中で「牛丼」に挑戦。さらに老舗日本料理店「日本橋 ゆかり」の野永喜三夫さんが、ごぼうを使ったレシピを紹介。隠し味が”ミソ”！？達人の極意を伝授します。

【噂の現場】
今、全国各地でバブル期の観光施設が廃墟となり、景観上や倒壊の危険性から問題になっています。大型の観光ホテルや、旅館、中には巨大な観音様などさまざまですが、廃墟から突然火災が発生し、周辺の店舗を巻き込み全焼したものもあり、住民や自治体にとって廃墟は大きな悩みの種になっています。そこで昨年度から観光庁は観光地再生のための新たな事業を開始。廃屋の撤去にかかる費用の半額を国が補助するなどというものですが、これで解決となるのか？各地の廃墟問題の実情と国の新たな事業を探りました。

【やって！TRY】
「カレイの煮付け」
東京・池袋で「カレイの煮付け」に挑戦。さらに、東京・等々力「日本料理 等々力 荏原」の荏原正典さんが「ご飯がすすむ！“カレイの煮付け”」を伝授します。

【噂の現場】
「同じ道路でイチョウ保存と伐採ってどういうこと！？」
東京都千代田区では、再開発の街づくりに伴い道路の整備計画が進んでいます。現在ある街路樹のイチョウを伐採して、新しく更新するという区の計画です。植え替えの理由として「イチョウの落ち葉で迷惑している」「ギンナンが臭い」「幹が太くなりすぎて、歩道の幅が確保できない」「老木のため倒れる危険性がある」など問題を抱えていると区はいいます。そこで今回の整備区間では、32本のイチョウを伐採し桜に植え替えるという計画。しかし同じ千代田区内には、街路樹の伐採が中止され保存されている場所もあり、区の進め方に対し住民は困惑しているのです。

【やって！TRY】
「麻婆豆腐」
東京・町田で「麻婆豆腐」に挑戦。さらに、東京・六本木にある「中國名菜 孫」の孫成順さんから「家庭でマネできる“本格麻婆豆腐”」を伝授して頂きます。

【噂の現場】
今回は危険なバス停の問題を取り上げます。危険なバス停とは、横断歩道や交差点との距離が近く、停車したバスの車体が歩行者やドライバーの死角となり、事故を引き起こすおそれのあるバス停のこと。去年3月、国土交通省はそのような危険なバス停が全国に約1万か所あることを発表。しかし、1年近く経った今でもなかなか対策が進まないといいます。危険なバス停の実態と対策が進まない理由を取材しました。

【やって！TRY】
「イカリング」
東京・池袋の街中で「イカリング」に挑戦。さらに「とり雄」の関 斉寛さんから、イカリングと相性抜群イカのワタを使った絶品ソースを伝授してもらいます。

【噂の現場】
全国でも珍しい「図書館がない市」千葉県富津市に図書館を造る計画がある。図書館は、入館料もかからず、無料で本を借りることができる便利な公共施設だが、一部の住民が、この図書館が設置される場所をめぐって計画に反対をしている。一体、どういうことなのか。詳しく取材した。

【やって！TRY】
「れんこんのはさみ揚げ」
東京・町田の街中で「れんこんのはさみ揚げ」に挑戦。さらに、東京・上野にあるれんこん料理専門店「上野れんこん」の護摩所則夫さんから、えびを使った絶品はさみ揚げを伝授して頂きます。

【川さんぽ】
今回の「川さんぽ」は都心を流れる神田川です。水運に貢献し時代とともに変化した歴史や、川からしか見られないミステリアスな風景まで、神田川の知られざる魅力を紹介します。

【やって！TRY】「オムライス」
今回はオムライスに挑戦。赤坂随一の名洋食店「赤坂 津つ井」から、昔ながらにして究極のオムライスの作り方をお届けします！

【噂の現場】
東京・板橋にある人気商店街「ハッピーロード大山」。以前からこの商店街を分断する都の道路計画が存在するのだが、道路完成予定は延長に次ぐ延長。一向に完成する兆しは見えて来ない。ところが、この道路完成に先立ち、道路計画地内のアーケードが解体されようとしており、地元から怒りと戸惑いの声が。一体どういうことなのか、取材しました。

【やって！TRY】
「煮込みハンバーグ」
東京の街中で「煮込みハンバーグ」に挑戦。さらに、東京・西麻布にある「洋食ビストロTŌYAMA」の遠山忠芳さんから「家庭で簡単！本格煮込みハンバーグ」を伝授して頂きます。

【噂の現場】
〜ひっきりなしに公園の中をごみ収集車が走る！？〜
今回の現場は、東京都の日野市です。日野市と言えば幕末活躍した新選組副長土方歳三先生の故郷。そこに巨大な公園があるのですが…園内をごみ収集車がひっきりなしに走り回っているという問題です。しかもごみ収集車が通る道路は、東京高等裁判所から「違法な道路」と判断されたというから驚きです。なぜこんなことに？取材を進めると…9年前、噂の現場で取材した「多摩地区ごみ戦争」が絡んでいました。

【やって！TRY】「酢豚」
今回は酢豚に挑戦！親子3代に渡る中華の達人「孫徳家」オーナーシェフ孫関義さんが
意外な食材で作る酢豚をご紹介します。酸味と甘みを絶妙なバランスで仕上げるコツを伝授。

【歴史さんぽ！TOKYO大好き！】
今回の歴史さんぽは、墨田区錦糸町。昭和の頃から都内有数の歓楽街として知られる街ですが、最近ではファミリーにも人気のエリアです。駅近くには5つの大型ショッピングセンターや広大な公園。さらに多国籍グルメも楽しめてしまう、まさに、歓楽街から新たに生まれ変わろうとしている町。そんな錦糸町の歴史を紐解くと、江戸時代からの意外なルーツや、かつては駄菓子工場が200軒もある駄菓子の街 錦糸町の歴史までさまざま。今回は、時代の移り変わりとともに、著しい変化を遂げてきた錦糸町をご紹介します。

【やって！TRY】「サバの味噌煮」
東京・町田の街中で「サバの味噌煮」に挑戦。さらに、東京・世田谷にある「日本料理 等々力 荏原」の荏原正典さんから「時短でうまいサバの味噌煮」を伝授して頂きます。

【噂の現場】
誰が架けたかわからない無許可で設置された橋が全国各地で問題に。勝手に設置された橋なので“勝手橋”とも呼ばれています。利便性が高いため危険と分かっていても渡る人が続出。ところが管理者がいないため老朽化が進み渡って怪我をする人も。便利だけど危険な橋、どう扱うべきか探ります。さらに番組で10年前に取り上げた橋のその後も取材。あの橋は今！？

【やって！TRY】「カルボナーラ」
東京・立川で街ゆく人が「カルボナーラ」にTRY！さらに、東京・代官山の人気イタリアン「falo」樫村仁尊シェフが玉ねぎの甘味を生かした「カルボナーラ」を伝授。ソースを重くしすぎないための一工夫にも注目です。

【噂の現場】
日本一の観光都市である京都市。数多くの神社仏閣を有し、大勢の観光客が訪れることで財政が豊かだと思われがちですが、実は財政破綻の危機に直面しています。市は、財政危機から脱却すべく市民サービスの見直しを打ち出しましたが、その一方で、豪華絢爛な市役所庁舎の整備や大規模な再開発事業を進めており、住民からは多くの批判の声が上がっています。一体なぜそんな事態になったのか取材しました。

【やって！TRY】
「〜おせちシリーズ〜ローストビーフ」
東京・立川で街ゆく人が「牛肉のたたき」にTRY！
さらに今回は、ギャマングループのオーナーシェフ 木下威征さんが、おせち料理にもぴったり！家庭でも超簡単につくれる「ローストビーフ」を伝授。さらに使い勝手抜群の㊙︎万能ソースもご紹介。
今年最後の『やって！TRY』をお見逃しなく！

【噂の現場】
今年最後の噂の現場は、「その後スペシャル」と題して3本立てでお送りします。
1つ目は石川県能登町。コロナ給付金を利用してイカのモニュメントを造ることになっていたその後、果たしてどうなったのでしょうか。
2つ目は茨城県龍ケ崎市の駅名改称。長年親しまれてきたJR佐貫駅なのですが、市名を冠して龍ヶ崎市駅に変えるというので、住民の間で賛否が分かれていました。駅名はその後どうなったのでしょうか。
最後は東京都八王子の銭湯。以前取材した時は後継者がおらず閉店のお知らせを出していましたが、その後どうなったのでしょうか。
それぞれのその後について取材しました。

【やって！TRY】「エビチリ」
東京・町田の街中で「エビチリ」に挑戦。さらに、東京・六本木「中国名菜 孫」のオーナーシェフ・孫成順さんから「ケチャップを使わないエビチリ」を伝授して頂きます。

【噂の現場】
全国の水道管老朽化問題の第2弾！今回は更新が進まない原因を取材するため、各地を取材！大阪市では水道管の老朽化率が全国1位。北海道羅臼町では職員不足が深刻に！今現場で何が起こっているのか取材しました。

【やって！TRY】
「だし巻きたまご」に挑戦！
名店がひしめき合う西麻布にあるイタリア料理の名店「リストランテ アルポルト」の片岡護シェフにいつもとは一味違ったおせちにぴったりの「イタリア風だし巻きたまご」を教えていただきました。

【噂の現場】
今回の噂の現場は、歌川広重の東海道五十三次5番目の宿場「戸塚宿」。広重が描いた柏尾川は「暴れ川」と呼ばれ、地域住民は幾度となく水害に悩まされてきました。街は柏尾川の治水と共に発展してきたのです。柏尾川流域は、横浜市が作成したハザードマップにも記される浸水想定区域。豪雨の時など遊水地の役割を果たす約8万㎡の広大な敷地があり、街の水害を軽減してきたと住民は訴えます。ところがこの敷地で、横浜市が誘致した企業の巨大な建築工事が進んでいるのです。近隣住民からは「今まで溜まっていた雨水は何処へ行くのか？」「行き場を失った雨水で、街の浸水被害が増大するのでは？」と疑問の声が上がっています。開発と治水問題を取材しました。

【やって！TRY】
「〜おせちシリーズ〜ブリの照り焼きをつくる」
今回も小島奈津子がお店でリポート！東京・二子玉川にある日本料理店「せき亭」の関 斉寛（せき なりひろ）さんが、おせち料理にもぴったりの「ブリの照り焼き」を伝授。ワンランク上の照りを生み出すプロの技や驚きの隠し味などにご注目を！

【噂の現場】
今回の「噂の現場」は長閑な田園風景が広がる千葉県多古町。その集落に業者が建設残土とみられる土砂を約20mの高さまで積み上げ、まるで山のようになっている場所があり、目の前には民家が。住民が危険を感じていた最中、今年6月に土砂の山が突然崩壊。大量の土砂が流れ、庭や道路を埋め尽くしました。一体なぜこんなことに？実は今、危険な埋め立てや盛り土が全国で問題になっています。そこには土砂を管理する法律がないという背景も。悪質な業者の手口など詳しく取材しました。

【やって！TRY】
「焼きビーフンに挑戦！」
今回から小島奈津子がカメラを持ってプロのお店へ突撃リポート！横浜・馬車道駅前の広東料理の名店「水綾閣」を訪れると
「ビーフンのコシを出す方法」「ダマにならずさらさらに仕上がる調理法」「味が染み込みやすくなるひと工夫」などに驚きが止まらない！！

【噂の現場】
「ルールなんてお構いなし！暴走スケートボーダーの迷惑行為！」
オリンピックの影響などで全国的に人気が高まっているスケートボード。一方で禁止されている場所での迷惑行為も増えている。街中での迷惑行為に対し、困惑する声があがっています。各地での迷惑行為とそれに対する対策を取材しました。

【やって！TRY】
東京・飯田橋の街中で「回鍋肉」に挑戦。さらに、本場の四川料理が楽しめる名店「飄香（ピャオシャン）」のシェフ 井桁良樹さんが、あるひと手間と食材で簡単に再現できる四川風回鍋肉のレシピをご紹介。ピリッとうまい絶品です！

【歴史さんぽ！TOKYO大好き！】
今回の歴史さんぽは、コリアンタウンとして人気な新大久保。今やグルメにコスメ、アイドルグッズと韓国一色のイメージが強い新大久保ですが、魅力はそれだけじゃありません。東南アジアの人々が多く住む多国籍な一面や新大久保のルーツともいえる神社、さらに日本のジャズシーンを陰で支えた音楽の街としての一面もあります。今回はそんな、韓国だけじゃない新大久保の知られざる歴史と魅力をご紹介します。

【やって！TRY】
東京・飯田橋の街中で「ロールキャベツ」に挑戦。さらに、東京・銀座の老舗洋食店「日東コーナー1948」5代目・竹田大作さんから家庭で簡単に真似できるミルフィーユ・ロールキャベツを伝授して頂きます。

【噂の現場】
全国で水道管の老朽化が問題に！さらに水道管の更新に費用がかかるため水道料金が値上げされ、各地で住民が困っています。生活に欠かせない水が今後どうなってしまうのか取材しました。

【やって！TRY】
東京・町田の街中で「生姜焼き」に挑戦。さらに、東京・茅場町の老舗洋食店「にっぽんの洋食 新川津々井」2代目・越田健夫さんから「70年以上変わらぬ老舗の伝統レシピ」を伝授して頂きます。

【噂の現場】
長野県諏訪。温泉や酒造りの町として人気の観光地で、半世紀前に計画された都市計画道路「諏訪バイパス」の建設計画が進んでいます。しかしこの計画に対し、住民からは温泉や地下水に影響が出るのではと不安の声が上がっています。一体どんな計画なのか取材しました。

【やって！TRY】
東京・町田の街中で「親子丼」に挑戦。さらに、東京・日本橋の老舗割烹店「日本橋ゆかり」3代目・野永喜三夫さんから「火加減不要なのに 失敗知らずで鶏の旨みが詰まった！親子丼」を伝授して頂きます。

【噂の現場】
今回は豊島区の再開発について取り上げます。消滅可能性都市と言われた豊島区は、再開発によって魅力ある街へと変わっていきました。しかし一部では、組合と揉めている住民の方達がいます。次に住む場所が決まっていないのに、住宅の明け渡しを迫られているのです。いったい何が起きたのか？取材を通し再開発の問題点が…。

【やって！TRY】
今回は餃子に挑戦！清澄白河で店をオープンするや瞬く間にミシュランビブグルマンに選出された名店『O2』に、ご家庭でも再現できる「餃子をふっくらジューシーにするコツ」や「野菜のおいしさを存分に活かすための技」を披露していただきます。

【発見！風見しんごの川さんぽ】
今回は都心を流れる歴史ある川、日本橋川を散歩します。水運の要として利用され、江戸時代からの遺構を眺める事ができる日本橋川。時代の移り変わりとともに変化し続ける日本橋川をご紹介します。

【やって！TRY】
「たらこスパゲッティをつくる」
イタリアのパスタメーカーが開催する、パスタの世界大会で優勝、パスタ世界一の若きシェフ、「SALONE2007（サローネ・ドゥエミッレセッテ）」弓削啓太さんが、ジャガイモを使ったイタリアの郷土料理をアレンジした絶品！「濃厚たらこスパゲッティ」をご紹介。これからの季節にぴったりの絶品レシピは必見です！

【噂の現場】
2015年の鬼怒川決壊が記憶にも残る茨城県常総市で、いま「道の駅」の建設が予定されています。市は街に活気を取り戻すためと期待を寄せていますが、地元住民からは「なぜいま道の駅の計画が必要なのか？」と疑問の声があがっています。そこで、道の駅計画の真相を聞くため、市長に突撃取材しました。

【やって！TRY】
食材編「春雨」
恵比寿で人気の創作フレンチビストロ「AU GAMIN DE TOKIO（オー・ギャマン・ド・トキオ）」のオーナーシェフ・木下威征さんが「春雨」をアレンジ。秋にピッタリ栄養満点「蛤と青野菜の春雨スープ」を伝授！

【噂の現場】
「傾斜地の山林の恐怖」
今年7月、神奈川県逗子市の住宅近くの傾斜地で倒木が発生。住宅のすぐそばまで迫り、今もなお、不安な日々を過ごす住民がいます。市に対策を申し入れしても、倒木現場の傾斜地は私有地のため手が出せないと言います。そこで、番組は倒木現場の土地所有者を直撃。今後の方針や、その胸の内を聞くことができました。

【やって！TRY】
食材編「栗」
栗の旨みをアップさせる調理法や風味を引き立てる食材の合わせ方など、旬の栗をおいしく味わうためにこだわりぬいた一品をご紹介！世田谷区・二子玉川の和食「せき亭」関斉寛さんが「栗ごはん」のレシピを伝授します。

【噂の現場】
「入間市区画整理問題〜第二弾〜 清算金の金額は適正？」
埼玉県入間市での区画整理事業に伴い、土地の価値が上がったとされる住民が市から請求されている「清算金」があまりにも高額なため、多くの住民が困っている問題。今回は、その第2弾として「清算金」の金額が適正かを徹底取材。すると驚きの事実が判明！？（8月に第1弾放送）

【噂の現場】
「収入があっても借りられない！厳しい高齢者住宅事情」
高齢者が住宅を貸してもらえない、という困った問題が起きています。安定した収入があるにもかかわらず、不動産業者から門前払いされてしまう高齢者らに密着。国や地方自治体の対応は？取材しました。

【やって！TRY】
素材編「落花生」

【噂の現場】
「命知らずの釣り人たち！侵入が絶えない死の防波堤」
コロナ禍で人気が拡大している釣り。しかし、一部の釣り人たちによる違法行為が問題となっています。茨城県のとある港では、防波堤への立ち入りが禁止されているにもかかわらず、侵入する釣り人が後を絶ちません。しかもここは、侵入した釣り人が多く亡くなっている危険な防波堤なのです。なぜ危険を冒してまで侵入するのか、違法釣り人たちを直撃しました。

【やって！TRY】
から揚げ

【噂の現場】
「住民困惑！家の目の前にゴミの山」
千葉県佐倉市で、民家の目の前に大量のゴミが持ち込まれ、わずか数カ月で、高さ4メートル、長さ80メートルもの巨大な山に。付近の住民は、大変困っています。ゴミを捨てられ始めたのは去年6月で、1年3か月が過ぎた今も放置されたまま。一体なぜ撤去されないのか？「ゴミの山」の問題を詳しく取材しました。

【やって！TRY】
食材編「ぬか」
ステイホームでぬかみそが注目！達人がつくる絶品「サンマとサバのぬか焼き」とは？

【発見！風見しんごの川さんぽ】
川から街を見る企画「川さんぽ」の第2弾、今回は、東京都と神奈川県の境を流れる「多摩川」の羽田〜丸子橋・狛江周辺を船、ボート、イカダを乗り継ぎながら巡ります。大都市・東京の発展に欠かせなかったという、多摩川の知られざる歴史を発見！？

【やって！TRY】
素材編「ところてん」

【歴史さんぽ】涼を感じる夏の思い出SP
次回は特別編。過去に放送したものの中から「夏の思い出」をテーマに厳選しました。一つは学生の街として知られる吉祥寺の歴史。そしてもう一つは、東京の秘境・檜原村に暮らす元気なお年寄りの皆さんをご紹介します。

【やって！TRY】
食材編「唐辛子」

【噂の現場】
「1300万円！？区画整理による高額請求で住民困惑！」
区画整理を行うことで土地の資産価値が上がると、その上がった分を事業が終わった時に地権者が支払う「清算金」というものがあります。次回の噂の現場、埼玉県入間市の武蔵藤沢駅前周辺では30年以上前から区画整理が行われてきましたが、「清算金」の請求額があまりにも高額なため、多くの住民が困っています。一体どういうことなのか、取材しました。

【やって！TRY】
天津飯

【噂の現場】
「日本橋人形町に突如現れた野鳥に住民が大迷惑！」
日本橋人形町に突如現れた野鳥に住民が大迷惑しています。人形町といえば江戸明治創業の老舗が並ぶことで有名ですが、一方でオフィス街の顔もあり、近年はマンションも増加。働く世代に人気です。そんな都心のビル街に何故鳥が現れたのか！？ 道路や建物はフンまみれ…。一日中響き渡る鳴き声に住民は頭を抱えています。その鳥の正体とは？対策には法律の壁が！？ 今後あなたの街にも現れるかもしれない野鳥被害の現場を取材しました。

【やって！TRY】
ゴーヤチャンプル

【噂の現場】
「時代遅れ！？秋葉原の再開発に大反対！」
今回は秋葉原で計画されている市街地再開発について取り上げます。170mの巨大なビルを建設するというもので、周辺住民からは秋葉原らしさがなくなると反対の声が上がっています。そもそも規則により計画地ではそこまでの巨大ビルが建たないはずなのです。今回170mのビルが建つのにはある「カラクリ」があり、それには地元自治体である千代田区が深く関わっています。深沢邦之が取材しました。

【やって！TRY】
ドライカレー

【街ネタ！】
「川さんぽ」と題して、横浜の“川”を散歩しました。今話題のマリンスポーツ「サップ」で、川から横浜各地の景色を眺め、さらに、横浜の意外な歴史も知ることができました。風見しんごがカラダを張った！？「川さんぽ」、ご覧ください。

【やって！TRY】
特別編「TRY 娘の結婚式」
9年前の「やって！TRY」出演を親に内緒にしていた娘。披露宴での告白＆VTRに両親あ然！どうなる結婚式？

【噂の現場】
「盛り土による牧場建設計画に住民大反対」
今月3日に熱海市で起きた悲惨な土石流災害。全国で盛り土の安全性を見直す動きがある中、神奈川県相模原市では巨大盛り土の建設計画が進められている。計画予定地の直下には100軒以上の住宅があり、住民は猛反対。謎多き牧場建設計画に困惑する住民を取材してきました。

【やって！TRY】
棒棒鶏

【噂の現場】
外環道計画に伴い、杉並区と練馬区の区境を通る青梅街道にインターチェンジを造る計画が進んでいる。この計画に杉並区側の住民も、練馬区側の住民も反対。その結果、杉並区側は中止になったが、練馬区側だけは計画が残ることになり、練馬区側の住民は納得できないと激しい怒りを持っています。原因は何なのかを取材しました。

【やって！TRY】
ナポリタン

【噂の現場】
今回は台東区浅草の伝法院（でんぼういん）通りに並ぶ32店舗が台東区に立ち退きを求められている問題です。伝法院通りは昭和から長年続く商店街で、店主たちは「何故今になって立ち退かなければならないのか」と困惑。区の要求に従わず現在も営業を続けています。そこにある、浅草ならではの複雑な背景を取材しました。

【やって！TRY】
ナスの揚げ浸し

【街ネタ！】
「今も健在！昔懐かしのロングセラー」
近年、昭和世代が子どもの頃、慣れ親しんだものが、時代の変化とともに失われつつあります。例えば、デパート屋上にあった屋上遊園地や懐かしの駄菓子など。しかし、失われていくものばかりではありません。時代が変化した今なお、現役で活躍するものも多くあります。今回は、令和の今も健在、昔懐かしいロングセラーを深沢邦之が取材しました。

【やって！TRY】
食材編「麩の巻」

【噂の現場】
「傍若無人！一部の撮り鉄のマナー違反」
今回は鉄道の町・群馬県安中市を取材。週末になると安中市内を走るSLは、撮り鉄たちに人気となっている。ところが一部の撮り鉄により、マナー違反や危険行為が横行し住民は困惑。さらに全国各地でもエスカレートしている一部の撮り鉄による迷惑行為。鉄道会社の対策や専門家の意見を聞いてきました。

【やって！TRY】
素材編「かつおぶし」

【噂の現場】
｢なぜ今また？消しても消しても…落書き被害の実態｣
渋谷区原宿・竹下通りでいま、落書き被害が再び問題視されている。竹下通りは以前から落書き被害に悩まされており、さらに近年おコロナ禍の時短営業などでシャッターが閉まっている時間が増え、落書きが目立つようになったのだという。
さらに、東京都あきる野市・秋川渓谷の岩や全国各地の観光地など、これまで被害がなかった場所も落書き被害に悩まされている。
なぜ、今落書きなのか。被害状況と対策について、山口良一が取材した。

【やって！TRY】
スイーツ編 「ババロア」

【噂の現場】
「同じ区間でなぜ電車運賃高い？50年に渡る住民の訴え」
JR亀有駅で乗車しJR上野駅で下車する際、乗り換える駅によって運賃が変わり、一部利用者はそれが不当だと訴えています。北千住駅での乗り換えは時間もかかり、エレベーターも設置されていないことから、西日暮里駅での乗り換えを使用したいと望む人が多いそうですが、料金は西日暮里駅での乗り換えが圧倒的に高く、そちらを選択しづらいのだといいます。どちらの乗り換えでも料金を同一にしてほしいと住民は50年間訴えているのです。
なぜ、このような状態になっているのかを取材しました。

【やって！TRY】
素材編「おから」

【街ネタ！】
「コロナ禍でブーム！？青春時代の夢に挑戦する中高年」
今回は今急増している「青春時代の夢や憧れにチャレンジする中高年」を取材。音楽教室や体操教室などで新たな挑戦を始める人や、昔憧れた楽器やバイクを購入する人など、さまざまな中高年を、風見しんごが取材しました。

【やって！TRY】
素材編「ひじき」

【噂の現場】
「コロナ禍でなぜ急増！？ゴミの不法投棄に農家が悲鳴！」
新型コロナウイルス感染拡大後の去年4月以降、埼玉県さいたま市の「見沼田んぼ」周辺では、ゴミの不法投棄をする人が急増。畑のすぐ隣には家電や家具など、家庭ゴミが多く散乱。農家の方々は困り果てています。そして、不法投棄は日本各地で問題に。なぜ、コロナ禍以降、不法投棄が拡大したのか？一体誰が不法投棄を行なっているのか？取材を進めていくと、暗躍する違法業者の存在が浮かび上がってきました。コロナ禍の不法投棄の実態を笑福亭笑瓶が探りました。

【やって！TRY】
素材編｢キクラゲ｣

【噂の現場】
「改めて考えよう エスカレーターの乗り方」
歩く？歩かない？エスカレーターの歩行禁止条例に賛否両論！その危険性とは？

【やって！TRY】
目からウロコの裏技！ふわふわ「おにぎり」に挑戦！

【噂の現場】
「羽田新ルート1年！住民の訴え」
国は東京五輪に向け、訪日外国人観光客4000万人を目標に掲げ、航空機の便数を増やすため都心上空を飛ぶ羽田新ルートを計画。しかしコロナ禍で観光客も激減。それなのに未だに都心上空を飛ぶ新ルートに住民は困惑！一体どうなっているのか？取材しました。

【やって！TRY】
ふわふわ「フレンチトースト」に挑戦！

【歴史さんぽ TOKYO大好き!!】
「インターナショナルな街 広尾に残る和の風情」
東京の街を散歩しながら、街の隠れた歴史を探る、「歴史さんぽ TOKYO大好き!!」。次回の舞台は「インターナショナルな街 広尾」。広尾周辺には各国の大使館が数多くあり、外国風情に溢れており、国際的な印象の街として知られています。しかし、上皇后・美智子さまが青春時代を送った”聖心女子大学”や、商店街の先にある禅寺には純日本の佇まいもひっそりと息づいています。インターナショナルな街、広尾の”和”を、風見しんごが探ります。

【やって！TRY】
香りを楽しむ「ペペロンチーノ」に挑戦！

【噂の現場】
無くならない野生動物による農作物被害。被害にあった農家も対策をしても被害が減らないと嘆いています。そこに4年前番組で取材した対策ロボットが進化して登場。その全貌を深沢邦之が取材しました。

【やって！TRY】
中華の定番「エビチリ」に挑戦！

【噂の現場】調布の陥没事故…補償問題で住民怒り
去年10月、東京・調布市の住宅地で起きた陥没事故の問題。事故から6カ月経った今も、住民は陥没の恐怖と今後の不安を抱えながら、暮らしている。
陥没事故の原因については、外環道のトンネル工事が原因である可能性が高い、と結論付けられたが、壊れた住宅の補償や今後の暮らしについてなど、問題は依然、山積している。
住民の怒りの声を、清水国明が取材した。

【やって！TRY】
今回は「アジのたたき」にTRY！
家庭でも作れる、梅でさっぱり「アジのたたき」の作り方をプロが伝授。

【噂の現場】
東京・玉川上水…桜並木を守るために周囲の樹木を伐採！住民の意見はまっ二つ！（リポーター 笑福亭笑瓶）

【やって！TRY】
ふわとろプレーンオムレツの美味しい作り方

【街ネタ！】
「今なぜ自動販売機に惹かれるのか」
街の中で気になるものを、番組独自の視点で探るコーナー「街ネタ」。テーマは、今、再び注目を集めているという「自動販売機」。コロナ禍の中で登場した最新型や、ちょっと変わった品揃えの自動販売機。さらには、懐かしい雰囲気が漂う、昭和レトロな自動販売機と、それらに魅了される人たちの人間模様を通して、自動販売機の魅力を、風見しんごが探ります。

【やって！TRY】
中華の定番チャーハン！「中國名菜 孫」オーナーシェフの孫成順さんが「パラパラを超えた極上サラサラチャーハン」の作り方を披露。家庭でもできる極意を伝授！

全国放送になって再スタート！名物コーナーもそのまま！
▽「噂の現場」それって必要？コロナ交付金の使い道に疑問の声
▽「やって！TRY」カツ丼作れますか？プロ技も紹介