2015年1月12日(月)放送
今回の鉄道の旅は和歌山。
JR西日本くろしおで巡る紀勢本線。
和歌山駅を出発。
熊野本宮大社を訪れ、トロッコ列車で小さな旅を楽しむ。
白浜では名湯・梅樽温泉で疲れを癒し、冬の名物ウツボ料理を堪能する。
串本では美しい南紀の海を海中散歩。
そして那智大社では平安時代にタイムスリップ。
十津川温泉では、野趣溢れる牡丹鍋に舌鼓を打ちます。
旅のラストは天空の郷・果無集落を目指し、熊野古道・小辺路を訪れます。
石畳が美しい大門坂。大門坂茶屋で平安装束に着替え、、熊野那智大社へと向かいます。
南紀白浜の白良浜。夜のイルミネーションは星座をモチーフにしているそうです。
川底から湧く野趣溢れる仙人風呂。この日は開湯式。地元の子供達が招待され、まるで真夏のプールのような賑わい。
ホテルシーモア。紀州梅を漬けていた樽を利用した梅樽温泉。
熊野本宮大社。日本第一霊験所。古来より多くの人々の祈りが集う聖地。
「くろしお」串本-紀伊勝浦間。広がる海を眺めながらの旅。
トロッコ列車はかつて炭坑で使われていたもの。
磯岩の広がる荒船海岸を行く「くろしお」。
透き通った青。冬でも温かな串本の海では、ラムサール条約で認定された珊瑚礁の群生。
脂ののった猪肉と季節の野菜の牡丹鍋。大和十津川温泉 湖泉閣 吉乃屋の名物料理。
天空の郷・果無集落 世界遺産 熊野古道小辺路。高野山と熊野本宮大社を結ぶ参詣道。