2014年2月16日(月)放送
北近畿タンゴ鉄道「丹後あかまつ号」と「丹後あおまつ号」、そして2014年5月に運行を開始した「丹後くろまつ号」でタンゴ・バケーション。
「海の京都」の食と風景に出会います。
天橋立・大江山の雲海など日本を代表する絶景を堪能。
ゆったりと温泉に浸かり、解禁されたばかりの松葉ガニで舌鼓。
車両のデザインは「ななつ星in九州」を手掛けたあの水戸岡鋭治氏。
週末に運行される「丹後くろまつ号」ではちょっと贅沢なランチも味わいます。
丹後あかまつ号(宮津線)と由良川橋梁(きょうりょう)。大正13年に竣工した全長約552mの鉄橋、橋脚は23本。軌道の高さは水面から約6.4m。
丹後あかまつ号(宮津線)から見た由良川橋梁(きょうりょう)。左は若狭湾。
丹後くろまつ号(宮津線)と水戸谷川橋梁(きょうりょう)。天橋立を出てしばらくすると国道312号線を跨ぐ。
丹後あおまつ号(宮福線)。福知山まではのどかな山間部を走る。
コミューター車両(宮津線)。普通車両にも水戸岡鋭冶氏によるデザインが。
日本三景 天橋立。海上に橋を渡したように見える景色は圧巻。
夕日ヶ浦。日本の夕日百選に選ばれている名勝。
大江山の雲海。秋の早朝には鬼嶽稲荷神社から雲海を見ることができる。