2014年10月20日(月)放送
2014年7月に運行を開始した、しなの鉄道の観光列車「ろくもん」で初秋の信濃路を巡ります。
避暑地として名高い軽井沢から、情緒漂う小諸、 真田氏ゆかりの城下町 上田、そして善光寺のお膝元・長野への旅。
真田氏の「赤備え」をイメージした濃い赤が美しい観光列車「ろくもん」をデザインしたのは日本発のクルーズトレイン「ななつ星in九州」を手掛けた水戸岡鋭治氏。
食堂車で味わえる地元シェフが腕をふるった豪華な料理もご紹介。
1977年から3年間、ジョン・レノンが軽井沢に滞在した際に訪れた喫茶店。
雄大な浅間山麓を駆け抜ける、しなの鉄道の観光列車『ろくもん』。
水戸岡鋭治デザインの長野県産木材をふんだんに使った豪華車内。
小諸ワイナリーのレストラン『ラ・コモーロ』。ワインとベストマッチングな料理を提供している。
『ろくもん』では信州の"今"を感じる一品一品を流れる景色とともに楽しめる食事付きプランが用意されている。
樹齢四百年…巨木の杉並木が出迎えてくれる。『古事記』や『日本書紀』に登場する天岩戸伝説、所縁の地、戸隠。
飛鳥時代に創建されたと言われている善光寺。寺社が女人禁止だった時代も女性に門戸開き、万人を受け入れ極楽浄土へと導いたと言われている。
宿坊での『お籠り』で疲れた体と心を癒してくれます。