王と私 毎週(月)~(金)あさ7:00~7:54

王と私

毎週(月)~(金) あさ7:00~7:54全63話/日本語字幕版

  • トップページ
  • 番組紹介
  • あらすじ
  • 人物相関図
  • スペシャル

番組紹介

韓国ドラマ初、朝鮮王朝の宦官を描き、タブーに挑戦した韓流時代劇の超大作!

韓国ドラマ初、朝鮮王朝の宦官を描き、タブーに挑戦した韓流時代劇の超大作!

スタッフ

演出:キム・ジェヒョン 脚本:ユ・ドンユン 2007年/SBS(韓国) 全63話【日本語字幕版】

キャスト

キム・チョソン役:オ・マンソク
キム・チョソン<子役>:チュ・ミンス
ユン・ソファ役:ク・ヘソン
ユン・ソファ<子役>:パク・ポヨン
ソンジョン(成宗)王役:コ・ジュウォン
ソンジョン(成宗)<子役>:ユ・スンホ
チョ・チギョム役:チョン・グァンリョル
チョンヒ王后役:ヤン・ミギョン
インス大妃役:チョン・インファ
オ氏役:ヤン・ジョンア

ウォラ役:ユン・ユソン
ソギィ役:キム・スミ
ノ内侍役:シン・グ
ソリョン役:チョン・ヘビン
チョン・ハンス役:アン・ジェモ
ト・グムピョ役:ハン・ジョンス
チョン氏役:キム・ソヒョン
イェジョン(睿宗)王役:ユ・ミノ
ハン・ミョンフェ役:キム・ジョンギョル
ヤン・ソンユン役:キム・ミョンス

番組内容

韓国ドラマ史上初めて、朝鮮時代の宦官(去勢されて宮中に仕えた男の役人で“内侍”<ネシ>と呼ばれた)に、スポットを当てた大作王朝ドラマ「王と私」。
実在の内侍(ネシ)キム・チョソンの生涯をドラマティックに描いたこの作品は、韓国では放映前から番組のホームページが500万アクセスを突破するほど大注目を集め、放送スタート後は、第4話で25.5%という高視聴率を獲得。人気に後押しされ13話も延長されるほどの一大ブームを巻き起こした。
主役に選ばれたのは、まさに“旬”の3人の俳優たち。叶わぬ思いを胸に秘め、内侍として波瀾万丈な人生を送る難役キム・チョソンには、ミュージカル界で成功を収め、03年「武人時代」でテレビ界に進出以来、快進撃を続けるオ・マンソク。チョソンが憧れるユン・ソファ役には、ク・ヘソン。ソンジョン王役は、コ・ジュウォンを抜擢。
またこの作品が、韓国で国民的ドラマとなった「宮廷女官~チャングムの誓い」、韓国では4人にひとりは観たといわれる映画「王と私」と関わりが深いということにも注目。例えば、「宮廷女官~チャングムの誓い」第1話の導入部分で描かれたチャングムの父の死の真相などの謎が「王と私」を観ることによって解明される。まさに「宮廷女官~チャングムの誓い」の前章とも位置付けられる作品なのである。
観始めたらもう止まらない。観るものを極限の世界に引き込む感涙の歴史大河ドラマだ。

ストーリー

親友の内侍チョ・チギョムに裏切られ、セジョ(世祖)王の暗殺に失敗し命を落とした武官キム・ジャミョンには、身重の妻オ氏がいた。しかし、追っ手から逃亡中だったオ氏は生まれたばかりの息子に危険が及ばぬよう、山中に隠した。そして息子、チョソンは祈祷師ウォラに拾われ育てられる。
一方、記憶喪失になったオ氏は、後にソンジョン王となるチャウルサングン(者乙山君)の乳母として、生母インス大妃の実家で暮らす。王族の邸に出入りすることもある養母ウォラのおかげで、チョソンはチャウルサングン(者乙山君)と出会い、親交を深めていく。2人はある事件をきっかけに知り合った貴族の娘ユン・ソファに憧れを抱くようになる。
そんなとき、チャウルサングン(者乙山君)が13歳で第9代国王、ソンジョン王になる。ソファを見初めていたソンジョン王は、婚姻を結びたいと考えるが、すでに彼女には婚約者がいた。しかし、2人の気持ちを知るチョソンは、内侍として権力を持つチョ・チギョムの後押しで、思いを遂げさせる。だが、その交換条件として、父の敵とは知らずチョ・チギョムの養子となり、ソファを側で見守るため、自ら去勢し内侍となるのだったが…。

↑ ページのトップへ

Copyright © BS-TBS, INC. ALL rights resetved.