スタッフ
豊島圭介
1971年静岡出身・ぴあフィルムフェスティバル94に入選。東京大学卒業後ロサンゼルスのアメリカン・フィルム・インスティテュート(AFI)の監督コースに留学。99年夏帰国後、中原俊監督『姉は女教師』・篠原哲雄監督『張り込み』の脚本家としてデビュー。BS-i『怪談新耳袋』TVシリーズで商業監督デビュー 代表作品『怪談新耳袋』TVシリーズ(01〜05)、「ケータイ刑事銭形シリーズ」『怪奇大家族』(04)『愛の道〜チャイナロード』(05)次回作映画『コワイ女〜うけつぐもの〜』『ユメ十夜〜第五夜〜』など

脚本:加藤淳也
1971年山形出身
1991年日本映画学校 演出・脚本コース卒業
主な作品「SCRATCH!」「地獄甲子園」「漫☆画太郎SHOWババアゾーン」「穴〜怪奇穴人間」「MEATBALL MACHINE」TX「怪奇大家族」など

木原浩勝
1960年兵庫出身
大阪芸術大学卒業後、スタジオジブリに入社。『天空の城 ラピュタ』の制作進行を経て、制作デスクとして『となりのトトロ』『魔女の宅急便』を手掛ける。
退社後、『新・耳・袋』(扶桑社刊)で作家デビュー。その後『新耳袋』シリーズ(メディアファクトリー刊)全10巻を完結させる。現在は作家業務の傍ら携帯コンテンツプロデューサーとして「新耳袋」、機動戦士ガンダムSEEDシリーズなどを制作。

中山市朗
兵庫出身
怪異収集家,放送作家,「中山市朗作劇塾」主宰。 大阪芸術大学で映像を学んだ後、劇映画、テレビドラマなどの製作に携わる。黒澤明監督の現場ドキュメンタリー「メイキング・オブ・乱」の演出担当。90年「新耳袋」発表以来「恐怖の百物語」などのテレビ・ラジオ番組を多数構成・(木原浩勝氏との共著)「捜聖記」角川書店より発売

プロデューサー:丹羽多聞アンドリウ
1964年東京出身。87年TBS入社、社会部記者を経て、ドラマプロデューサー
2002年よりBS-iプロデューサー。代表作「ケータイ刑事」「恋する日曜日」「怪談新耳袋」「スパイ道」「東京少女」など。「さよならみどりちゃん」はナント3大陸映画祭準グランプリ作品。

山口幸彦
1968年新潟出身
91年キングレコード入社代表作「怪談新耳袋」「援助交際撲滅運動」次回作「MEATBALL MACHINE」「コワイ女」